他で書いていたものだけど、
ここにも残しておきたいので、、、。
この3曲、それぞれもだけど、この順番で何を伝えたかったか?ってこともあるかもよ?
みたいに言われたら、
んじゃあ、なんだと思う?
を考えてはやめて考えてはやめて。
どの曲に基準をもってくるか?
なんだけど、
んー難しいな。
クスシキ→天国→breakfast
って、単純に順番を考えたら
前世→今世→来世
だけど、
来世だとするとbreakfastって限りなく今世に近い気がするのね。
天国は今世に近い前世?
いや、でもよ?
breakfastは、
「とりあえず今日を生きよう」
なんだったら
前前世→前世→今世
じゃない?
元貴さんは天国を今世だって言ってたけど。
でも、
クスシキも天国も“最期“が見えている。
breakfastは
おはよう
身支度して
朝ご飯たべて
そのあとは
いってきまーす!
となるのが自然な流れなのかな。
ということは、
未来へ向かうということ?
と、考えると天国は、今世なのかもしれない。
天国だけを「単体」として捉え聴いて、感じていたのは
“自己愛”
暗闇のなかなのにぼんやり光が差しているような、、、。
天国に限りらずだけど、その時の気持ちだったり状況だったりで聴こえ方、感じ方って変わるときがある。
天国のBehindで言ってた
誰かを想う気持ちが強すぎて基準がずれちゃう。
今朝、天国を聴いた時には
なかなかなサスペンスな光景が浮かんできて、、、(苦笑)
でもそれで、
スッと繋がった気がした。
クスシキでは
言えなかった。
また明日、明日こそ
ってしてるうちに
素直になれなくて、
大好きも愛してるもごめんねも。
他の誰かに大切な想いすらも
奪われそうになった。
もしかしたら、奪われたかもしれない。
だけど、
石になった貴方の歌を口ずさんで
ひとりじゃないって笑えたのは
いなくなってしまえば(亡くなったら)
そこから先へは進まない。
あの子に奪われることもないし
ずっと私だけの貴方でいてくれるから。
でも気付いたんだよね
そんな時の流れの中で
想っているだけでは伝わらない。
来世では伝えたいからずっと想い続けるよ。
って。
天国で前世では想いを伝えられなかった貴方と出会ったのか出会えなかったかはわからない。
ただ
自分への愛も、誰かへの愛も
歪んでしまった。
自分とも、誰かとも手を握りあったままはいられなかった。
こんなことなら、誰もいない私だけの世界にいれば穏やかにいられたはずなのに。
でも必死に自分に、誰かに
伝えようとしていたけど、想いが伝え方が言葉が歪んでしまった。
だから、君は去ってしまった。
君が自ら去ったというより、私が追い込んでしまった。
その
“君”は
自分であり、誰かであり。
んー。ちょっと思ってることと若干差がある気がするんだけど、これ以上は言葉が見つからない。
頭の中の映像というか、そのままを表現できない。
故に、天国に関しては勝手に別のストーリーが出来上がってしまった感じがするけれど、、、
まぁ、それはそれで。ね。(苦笑)
時代の流れの中、
新しい文化や新しい出会いによって
生活や価値観が変わってきた。
それが悪いことではないが
言えない、言わない、言いづらいといった謙虚さが美しいとさえ思われていたが時代から、
環境が変わり自己主張や表現を自由にできるようになると、それが刃に変わってしまい、その結果失うものがでてきた。
そのことに多くは気付けずに
ただ進化していく環境で顔も性別も年齢もわからないひととだって繋がれる時代になった。
でもそれって素敵なこと。
正しく扱えれば。
関係ない。目の前にいないひと。
たとえ何かで繋がっていても
いないひと。
冗談が行き過ぎたり、誤解を与えてしまう言葉を吐いてしまう。
そんないないひとに対しての温かさが足りず
傷つけたり、傷ついたり。
問題が起こったとしても
スルーすればいいし、
自分の生活にはなにも波風たたない。
誰しも好き好んで嫌われたいひとはいないと思うから、ニコニコして愛想ばかりの人が増える。(あたしもだけど。)
結局、伝えたい事を
言えない、言いづらい。
初めに書いた言わない謙虚さではなく、言葉が選べなくなっている。
そうであっても
愚かさを諦めなければいい
これまでの愚かさ、過ちを受け入れて
そう気付かせてくれた過去に感謝をして良くしていこう。
breakfastって
あたしにとっては 今というか
1秒先というか
ものすごく近い未来。
時の流れのなかで
あんなこと、こんなことあったけど、
それはそれで否定するものではなく
そこから得たものを次に活かせばいい。
過去に感謝して、新たな明日へ行こう。
3曲の流れに意味があるなら
breakfastは明日への答え
いや、明日からの“課題“かな。
そんな風に思った。
最近ずっと
映画もあったってことも大きいけど、
SNSの話題が多かったから
若干それに引っ張られてるかもしれないけど、
ただこれは、
大森元貴がこう考えているのではないか?
ということてはなく、
大森元貴がMrs.GREENAPPLEが
世に放った言葉や音たちを
受け取り、あたしがそこからどう思ったか?
というあたしの所感。