■こちらは江東区ですが、最近ママ友達の話の中でも〈子供が寝ているときに鼻血をどろりとだす、起きているときもだす〉という話を6人のママより同じことをききました。

19日の
「●息子は、秋の日光への修学旅行へは行かせない」
を一読されたお母さん方から、コメントを頂戴させて頂いている。
 以下、紹介させて頂く。
 読み易くなればと、多少、改行などの修正をさせて頂いた。
 コメントを下さるお母さん方にお願いしたいのは、できれば、居住地、学校名などを可能な限り具体的に明かして頂けたらと思う。匿名だと、どうしても、信じる人もいれば信じない人も出てきて、信憑性に欠けてしまうからである。
 せっかく頂戴させていただいたコメントなので、有効に使わせていただきたいのだ。

 もうひとつ。
  これは数日前に友人から耳にさせて頂いた話だが、東京都の福島県に近い地域では、原因不明の風邪の症状を訴える患者が急増しているという。
 この情報にお心当たりのある方は、是非、ご一報を頂戴したい。

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1. Posted by めい 2011年09月23日 15:39
「同感です。
 うちも娘は日光の修学旅行には行かせません。うちの小学校では行かないのはうちだけのようですが、うちは絶対行きません。
 私も初夏ごろから学校に何度か足を運びましたが、
〈修学旅行の行き先は変わらない〉
 といわれたので、はっきりと、
〈うちは娘に放射線を浴びさせたくないから〉
 と言ってお断りしました。
 もちろん、修学旅行に参加しないでも、欠席扱いにならないということも確認しました。
 保護者達にも事前に話を投げかけてみましたが、
〈ほんと、こわいわね~。〉
 でおしまいで、学校に一緒に言いに行こう、なんて人はいなかった。
 あるアフリカの国などで、子供たちが死んでいくひとつの理由として、
〈保護者が汚い水を飲むとひどい病気になるなんて知らないから飲ませてしまうこと〉
 というのを聞いたことがありますが、同じことが日本で起こっていると思います。

3. Posted by カバママ 2011年09月28日 10:07
「5月にあった日光の移動教室に行かなかったのはウチの子供だけでした。学校も教育委員会も
〈子供の健康第一〉
 と言いながら、ごまかしばかり、多くの子供を線量のたかいエリアにつれていき、多く被曝させ信じられない気持ちと怒りで いっぱいです。
 こちらは江東区ですが、最近ママ友達の話の中でも
〈子供が寝ているときに鼻血をどろりとだす、起きているときもだす〉
 という話を6人のママより同じことをききました。

4. Posted by カバママ 2011年09月28日 10:14
「続きです。
 それとは別に子供の小学校の保健だよりに
〈9月にはいり鼻血をだして保健室にくる子供が多いです〉
 と、書いてありました。
 うちの下の子供も鼻血をちょくちょくだしています。去年の今頃は鼻血なんてまったく出してないです。
 低線量の被曝ではとうたがっています。」

 というわけで、重複するが、本ブログの7月22日と23日に掲載させて頂いた記事から抜粋したものを、以下に、あらためて転載させて頂く。

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■健康不安を訴える全国からの500通のメールで分かってきたことは、「チェルノブイリではよくある低線量被曝の臨床症状」と瓜二つだということだ。 

 話を戻して、福島原発事故によって被曝しつつある子どもたちの現状についてであるが、 以下は、
『アクアプラネットTV「CONTACT」』
 という動画から得た情報である。
 この番組では、福島県在住の子供たちの健康診断の様子を取材している。医師たちは、県や市から派遣されたわけではなく、ボランティアだ。
 一方で、野呂美香さんの
「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」 
 へ、子供たちの健康に関するメールが、一週間の間に、全国から約500通寄せられた。
 そのメールからうかがい知ることができるのは、野呂美香さんが、チェルノブイリの被曝した子どもたちを受け入れてきた経験から言えることだとのこと、それは
「現在、福島県在住の子どもたちを中心に体調不良や異変が起きている」
 のだ。
 それも、
「子ども、30、40、50代の人々にみな同じ症状」
 が見られる。
 年齢を問わず、メールに記されてあった症状というのは、以下である。
 後述するが、わずかな放射線でも、育ち盛りの子供たちや、体力のない大人には、悪影響が出るということだ。以下の症状は、一人の人に一つだったり、鼻血に下痢を伴うという具合に、複数見られることもある。



■「のどがイガイガする」「鼻血」「下痢」は低線量被曝の症状

前回の
「福島在住の子供達に起きている体調不良や異変の症状とは!!!」
 の続きである。
 以下の情報は、ネットの「Our Planet TV」から。

 以下に、500通のメールに記された症状の多い順から列記させて頂く。

・咽喉(のど)の不調  172件
・鼻血          106件
・下痢          97件
・倦怠感         83件
・咳           61件
・鼻の痛み        50件
・頭痛          42件
・目の腫れ        39件
・口内炎         28件
 

 補足させて頂く。
「咽喉の不調」を訴えた人は、
「のどがイガイガする」
 という。
 トップスリーの症状は、今後私たちが、吾が子のみならず、周囲の子供たちにも目を配り、気をつけておくべきことである。
「目の腫れ」についてだが、汚染のある運動場で体を土につけたことや、砂場で遊んだことから、目に放射性物質が入ったために、目が腫れたのである。ひどい場合は、目の周囲の瞼が紫色に腫れている。
 土
埃の舞う運動場での運動は、極力減らさなければならない。
 ましてや、腕立て伏せをやらせるとか、寝転がる運動をさせるというのは、もってのほかの行為である

 福島県伊達市の保育園に通う子供たちの中には、風邪をひいても治らないで、やがて肺炎になって、現在入退院を繰り返しているという。
 そのほかの症状が以下である。

・おさまっていたアレルギーが再発
・アレルギーが悪化
・良くなっていたはずの病気が再発
・疲れやすくなり、無理ができなくなった
・風邪の症状と同じだが、薬を飲んでも治らない


 原因は、汚染された場所に住んで、さらには被曝した野菜や魚や肉を食べていることである。
「風邪の症状と同じだが、薬を飲んでも治らない」 
 とあるが、内部被曝で抵抗力が落ちたための症状なので、薬では治らないのだ。だというのにもかかわらず、医師は、抗生物質を処方するという。それも、治らないので、強い抗生物質に変えられてしまうそうだが、強い抗生物質を子どもに服用させることが、どんな結果を生むかは自明の理で、身体の中の善玉菌をも殺してしまい、さらに新たな病気を生み出すことになる。

 500通のメールから分かることがもう一つ、
「異変報告のあった地域は、東北関東地方に集中している」
 ということだ。
 「チェルノブイリへのかけ橋」の野呂美香さんは語る。

「ベラルーシの100人中98人が病気です。学校の授業も、45分だったのが、今では25分に短縮して行われています。病気のために、集中力がなくなったのです」

 ベラルーシの、0.1マイクロシーベルトを超えた地域の子どもたちは、みな体調が悪くなっているという。
 鼻血と下痢は、内部被曝のシグナルなのだ
 とにかく、今の私たちにできることは、被曝した食べ物を子どもたちの口に入れさせてはいけない。
 と同時に、お母さん同士の連帯で、勉強不足の政治家を動かすことである。


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・噴き出すような鼻血が、時々だが何度も出る
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・体がだるい
・口内炎、
・咽喉が痛い


 上記動画で紹介された小学生の少年には、素人目にも
「目の下にクマ(黒ずみ)、首のところに腫れもの、顔が青白い」
 という症状が見て取れた。
 医師によれば、
「内部被曝による免疫力の低下」 
 だとの診断結果で、福島第一原発から遠いところへの転居を勧められた。

 内部被曝による健康悪化や病気に効く薬はない。
 日本の医師たちは、内部被曝の症状などについての知識や経験のない人がほとんどなので、現状、まともな診断や治療はできないのだ。

 健康不安を訴える全国からの500通のメールで分かってきたことは、
「チェルノブイリではよくある低線量被曝の臨床症状」
 と瓜二つだということだ。 

 事実、本ブログにも何度も書かせていただいたが、すでに我が家の子どもたち、小6の息子と中3の娘は、ふたりとも4月、5月、6月と、時がたつに従って、鼻血が目立って多くなった。
 また、息子の話では、教室で、授業中に、突然鼻血を出す子が出てきたという。

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