永平寺の若い禅僧が、
日々心が乱れると言っていた。
乱れたら座禅をし、お経を唱えて心を整えるそうだ。
修行中とはいえ、若いとはいえ、
禅僧でも不安、怒りなどで心が乱れる。
それを聞いて、少し気が楽になった。
修行をしている禅僧でも心が乱れる。
ましてや凡人の自分なら余計に心が乱れる。
ならば、乱れたことを気にするより、
乱れた心を整えることに注力すべきだ。
乱れたことで自己嫌悪せず、
心を整えることに集中することだ。
人は毎日いろいろな人と関わらざるを得ない。
最低でも一人二人は全く気の合わない、
下手すれば言い合いになる人がいるものだ。
だからこそ、怒りや不安などで心が乱れる。
だからこそ、心を整えるスキルを身に着ける。
そうやって、一日一日を過ごしていく。
一日一生。