はい、タイトル通り呼び出しがありまして先日呼び出し日時に必要書類持って行ってきました。
場所は県庁。この地域の一番大きな県庁ということで高速で1時間くらいの場所まで義両親とムスメを連れて。
到着したのは1時間前。
まずは受付済ませて、「そこの角で待ってて。係の者が案内します」言われ受付すぐ前のロビーで待ってると、まー人がたくさん来るわ来るわ。
ざわつく場所で1時間も待てばムスメも歩きたくてうずうずしてたので
先日セールで購入した靴を履かせ義母が両手持って歩き回らせてました。
予約時間10分前くらいにようやく担当者が案内にやってきた。
わざわざ迎えにきてくれるなんて親切
て思ってたら、建物のすごーく奥まった場所に案内されて、
そりゃ呼ばれて一人じゃここまで来れないわ て部屋に通されました。
その部屋には既にマダムが一人。
そして案内してくれたムッシューも机につきマダムがパソコンに何かを入力。書記ってところでしょうか。
ムッシューから「フランス語は話せるか?」という質問から始まり、いろんな質問をされました。
書類提出して終わりかと思ったら質疑とか!!
ちょっ、、、久しぶりに手続き関係の場所で会話とか緊張するじゃん!!!!
必要書類のコピーを全て渡し、一緒に同席してた義両親も助け船を出してくれたりして
(同じ家に住んでるので光熱費の請求は義父宛、そのことの説明とか諸々)
全て問題なく終わりました。
いやーーー問題なく終わったんだけど、そんなにチェックする!!???
みたいな
滞在許可証やパスポート(コピーじゃなくて原本)は偽造じゃないか?と
ちょっと写真部分とかキラキラ部分とかを指でこすったりして確かめてた
まー好きなだけこすってもらって構わないんですけどね。
偽造見破る専門知識がおありなんでしょうね~~と思いながら見てました。
パスポートにおいては
「日本のパスポート見ること無いから」とめっちゃ全部のページマジマジ見られました。
「いい紙だ!きれいなパスポートだね~フランスのとは紙質が全然違う!」
あ、紙質ですか笑
日本のパスポートはいい紙使ってるらしいですよーーーー!!!!笑
「はい!いいでしょう」
てことで30分くらいだったかな?問題なく終わりました。
(前の予約の夫婦は1時間くらいかかってたけど)
帰りはちゃんとこのムッシューが再び玄関まで案内してくれました。
後から思ったけど、こんな奥まった場所に案内されたのは
もし偽造の物を持ってる人がいた場合、すぐに警察に連絡するらしく
この場所で即逮捕しちゃうんじゃ!?
簡単に逃げられない場所で面談(というか取り調べに近いw)する必要があるからか!?
なーんて想像しました。
来年は更新年です。
問題なければ結婚3年目以降は10年カードになるそうな??
10年になっても毎年呼び出しあるのかなー
ありえないがありえるおフランス。