私がこのお仕事をしよう、したいと思った理由。
ずっとやってはいたけれど、自分を知ってもらうことをまったくしていなかった訳です。
電話占いの会社以外は、口コミのみでやってました。
そして、それだけでいいとも思ってました。
必要なら向こうからやってくるでしょ!
みたいな。笑
…なんていう怠慢で暴慢。笑
ある意味ではそれは間違いではないのだけれど。
私は吉日みたいなことはそれほど気にしないのですが、これは以前尊敬する方から
「あなたは10月10日以降、そこからチャネリングの感覚がより鋭くなる。“ 上 ”と繋がりが強くなるから」
と言われて、それならそれでもっとお役に立てれば私が嬉しい。笑
なのでその日を機に、また告知を始めた訳です。
私には私を必要としてくれる人が必ずいる♡
そう思ってやりたいこと思い切って始めました。
それはあなたにも♡
同じように起こるんですよ!
さて 笑
ここで、私がやりたいことがどこから来ているのか。
今世でのルーツが分かったので、書いていきたいと思います。
私、物心ついた時から神社やお寺が大好きでした。
でも過敏体質だったせいか、大人になってから実家帰省しても、夜仏壇の前を通るのが怖すぎて、親と同じ部屋に寝て、夜中でも起こしてトイレまで付いて来てもらってました←スゴい迷惑!笑
別にご先祖様が怖かったのではないのですが、私の実家は超田舎にあって、夜は街灯もほとんどなくて、部屋の中で自分が目を開けてるのか閉じてるのか分からなくなるくらいの暗闇が広がってましたから。笑
当時、母親も敏感体質でよくうなされてました。
一番印象的だったのは、隣のお家のおじさんが亡くなってから母親の様子がおかしくなり、隣県の恐山に行ったり色々して、まだこの世に心残りのあったおじさんが母親に縋り付いていたり。
私が里帰り出産で実家に戻り、入院した時に張り切って付き添ってくれたものの、夜横になって眠りに落ちた瞬間、突然横でうなされ始めたり。
そういうのをずっと見てきたからだと思います。
私自身は小さい頃、突然居間がUFOの中のようになったり、天井が下がってきて押し潰されそうになったり。笑
母親とは見てるもの、感じているものはまったく違ったんだと思いますが、そういう経験をたくさんしていました。
そしてその影響は、私の曾祖母から来ていました。
母方の曾祖母は、母親の実家に行くと【神様部屋】というお部屋が家の中にあって。
毎晩太鼓を叩いてお祈りをする、ということをやっているような人でした。
私はその部屋は本当に大好きで。
曾祖母が当時はまだ車もない時代に、歩いて隣県の青森県まで行って、岩木山神社で拾ってきた石などがゴロゴロ置いてあって。
(他にもたくさんの神社や仏閣に行っていたらしい)
「全部が神様なんだよ」
そう教えてくれていました。
私が行くと
「頭の先から手の先までご本尊を持って洗い給え清め給え〜」
と(いうような 笑)お祈りしながら、全身を数珠のようなもので撫で回して清めてくれました。
他の兄弟は、あまりその部屋は好きではなかったようで 笑
(弟は昔よく天井に向かってニコニコ話したりしてましたが、本人には記憶はないよう)
私が19歳の時、97歳で亡くなった曾祖母。
亡くなる3日前まで「お酒が飲みたい」と言っていた大好きな曾祖母。(酒好きルーツもここ?笑)
そんな環境で育っていたこともあり、曾祖母が亡くなってからはより神社仏閣に足を運ぶ機会が増えていきました。
日本全国、たくさんの神社に行ってきました。
御朱印はそれが目的になってしまうから集めてません←変な凝り性があるからやらない方がいい人 笑
大きな所はご縁を頂いてまた行く事もあると思うし、でも行った先の小さな神社でも本当に “ 気の良い ” 所はたくさんあるものです。
そういうところを生涯かけて巡っていきたいと思ってます♡
ばばちゃん(曾祖母のこと 笑)ありがとう♡
これからもたくさんの神社にご縁を頂いていくよ!
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