評価の高い作品なので期待して観ましたが、

私には可もなく不可もなくといった感じでした。


内容からして当たり前ですが、「食」に関する仕事を

しているひとは観るべきだとは思います。


ほんとここ一年くらい、心が震えるような作品に

出会えません・・・





この作品に限らず、話題になった作品を

観るとだいたい裏切られます。

どこかで期待してしまっているからだと

思います。

この作品も例外なくです。


史実に基づいているということもあるのかも

しれません。

劇的なことも起こらず、淡々と話が進んでいきます。

そして予想通りの展開です。


でもさすがに、最後のスピーチは良かったです。

日本には、こんな風に国民全員の心を動かすような

スピーチができる人っていないですよねぇ。。



観ている途中で「縞模様のパジャマの少年」を

思い出しました。少年が友達を助けるという

ストーリーが似ているからです。


ストーリー性は、意表をつくという点で「縞模様・・・」に軍配。

映像・音楽は、やはりイタリア、芸術的という点で、

こちらの作品のほうが優れていると思います。


「縞模様・・・」を観ていなければ、こちらも印象深い作品になったと

思うのですが、先に「縞模様・・・」を観てしまっているので。

やはりあの衝撃を覚えてしまうと、この作品はきれいすぎて、

どうしても印象が薄くなってしまいます。。