とても自由なバイク~Scrambler DESERT SLED~
皆様こんにちは。夏バテならぬ、秋バテ気味の佐織です。(;^ー^)
今日はバイクの紹介をしたいと思います。
それがこちら・・・
Scrambler DESERT SLED
直訳すると「砂漠のそり」
スクランブラーファミリーの中でもオフロードの走破性を高めたモデルになります。
1950年代に流行したスクランブルレース(砂漠、荒地のレース)でロード向けバイクをオフロード用に改造したとこから始まり、
60~70年代にはスキッドプレート、強化サス、ブロックタイヤなどを装着したものをデザートスレッドと一括りで呼んでいたようです。
そして、ドゥカティが復刻したのがこのマシンということです。
従来のスクランブラーシリーズに比べ、フレーム強化、前後ストローク延長かつモトクロスでも実績のあるカヤバ製サス。
Fホイールは19インチ、Rホイールは17インチ、標準搭載のタイヤはスコーピオンラリーとやる気満々のモデルです。
シート高は日本仕様は840mmと足つきはまずまず。(純正は860mm) ハンドルはブレース付きテーパーハンドルです。
オフロード用のバイクならお尻が痛くなるのでは?と思われがちですがそんなことはありません。フカフカしてて安心です。
↓見てくださいこの写真。なんと楽しそうなことか!見てるだけでワクワクします!
↓もちろんアスファルトの上もスイスイ走れちゃいます。オンロードでのツーリングもバッチリです。
↓やろうと思えばこんなことまでできちゃいます。ライダーとマシンのポテンシャルの高さが分かりますね!
いかがでしょうか。写真を見ていただくと分かりますが、このバイクはこれだけ自由なのです。これだけ動けちゃうんです。
バイクで走っていると、ふとした拍子に入りたくなるような脇道とかありませんか?ありますよね?あるんです。
オン/オフ共に走れて、激しく遊ぶも良し、まったりするも良し。そんな自由で素敵なバイクです。
こういったバイクならではの砂や土の上での挙動も是非楽しんで欲しいと思っています。
現在ショールームにも展示していますので是非ともお越しくださいませ!
画像多めでお送りしております。
今日もありがとうございました!それでは!