どうもです!
今日は、先日NHKで見た特集の話をしたいと思います。




「未来はどこまで予測できるのか」





最新の人工知能「ワトソン」




これを応用すると、食材と「和風」「中華風」などの好みを入れるだけで、いちばん食材を無駄にせず、おいしい料理のレシピを考えてくれるらしい。




毎日無駄のない美味しい料理を食べれるとゆうわけです。




ほかには将来の犯罪を予測するシステム



犯罪はいつ、どこで起こるのか。過去の犯罪記録のパターンから高い精度で将来起こる犯罪の場所や時間を予測するらしい。



これはすごいですよね。




過去にここでこんな事件がありました。その時の街灯の数やお店の営業時間など色々な要因を含めて、この日のこの時間に犯罪が起きるかもしれないのでパトロールをしてください。


アメリカで実際にその付近をパトロールしていて犯罪者を捕まえたシーンもテレビではありました。


実際の捜査員の2倍以上の正確さなんですと。


こうなってくるとさ、ベテラン刑事の勘とかってどうなるんでしょうね。




そして一番驚きだったのは将来のヒット曲を予測するシステム。


過去のヒット曲のデータをもとに、新たな楽曲のヒットを予測する人工知能らしい。



自分の曲をネット上にアップロードすると、人工知能がその曲は売れるかどうかを判断して選ばれるんですと。



歌手デビューすることを目指しながら小さなバーで数人の前で毎日歌っていた女性が突然このシステムで選ばれたらしいです。

あなた近い将来売れますって 笑



それからはたくさんの人がバーに彼女の歌を聞きにきてるようで。

大物プロデューサーもこの人工知能を使ってるんですって。



ここまで発達したことはもちろんすごいけど、それを信頼してしまっていることが驚きです。


それほどまでに正確性が高まったってことですよね。




普段の生活の中でも「便利」と「楽をする」の差ってすごい大事な気がします。



最近よく見るお料理便利グッズとかも


そこ便利にする意味ある?って思うことが多々あります。


それに頼りすぎると技術がいらなくなるし、個性も無くなるし、さっきの人工知能を使うと考えることも必要なくなってくる。


自然と「失敗する」とゆうことを経験しなくなる。



これは失敗するからやめた方が良いって機械が教えてくれるからね。



小さい頃からなんでも「失敗する」ことで成長してきたのにそれが当たり前じゃなくなるかもしれないようです。


映画にあるような機械vs人間とかもありえなくはないんですね。



ジャンルがSFからノンフィクションになるってウケるね 笑




ドラえもんの道具でも使わなきゃ無理だろうと思ってた世界が、もうすぐそこまで来ているようです。



便利すぎるのも考えものだなって思うけど






やっぱどこでもドアは欲しいです 笑




今日はほんわかした写真でお別れ。





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YUSUKE