Eclat vif -34ページ目

Eclat vif

軽くてクールなaccessoryをお届けします。

今朝は梅雨寒という言葉がぴったりなお天気…

 

先日、母の命日でした。

今年は3回忌。まだ2年しか経っていません。

 

突然の病からたった3ヶ月で逝ってしまいました。

自分の全てを停止し、傍にいたけど何も出来なかったな…

 

元気だった頃は、グルーデコ®︎にも興味を持ち、

何個が一緒に作ったりしてました。

キラキラパワーは守ってくれるからとジュエルボール®︎をカバンにつけて通院してたっけ。

 

母が闘病生活に入ってから、自分の事は何もする気が起こらず、

アトリエもこのまま辞めてもいいかな…と漠然と思っていました。

作品を作り気も起きない、人とお話しする気も起きない、もう無理だなと。

 

母の告別式を行っている時、虚無感が頂点に達し全てを投げ出したくなりました。

『もう何もしたくない。グルーデコ®︎も辞めよう…仕事なんかしたくない』と

読経が流れる中そう考えてました。

 

無理してやることないじゃん。そうもういいよ…と

 

式が終わった頃、

『下のお嬢さんよね?』と初めてお目にかかる母の友人が声をかけてくださり、

 

『お母様、とても自慢してらした。素敵なアクセサリー作られてるんでしょ?とても嬉しそうに着けてるの見せてくださって。お母様、あまりお嬢さんの自慢とかされなかったから珍しいなって思ってすごく印象に残って…それがどうしてもお伝えしたくて」と。

 

私の母は子供を褒めることがとても苦手でした。

厳しいわけではなく、優しい母でしたが、

なんというのか、特に人様の前で自分の娘を褒めることが

自慢しているみたいで嫌だったのか…

まあ、褒められるほど優等生ではありませんでしたがね(笑)

 

学生時代、とあるものが表彰された時は

『校内じゃね。。。』

いち早く希望の会社に就職した時は

『超一流大企業じゃないしね。。。』

ってな具合に…

よくグレなかったな(笑)

 

そうか、辞めるなって言ってるんだな。辞めちゃいけないんだな。

これは母からのメッセージだ…

としばらくその方を見つめたまま、呆然としていました。

 

母の命日が近づくと毎年思い出します。

私がグルーデコ®︎を辞めようと思った日の出来事を…

 

写真は、母に最後に作ってあげた渡す事が叶わなかったブローチ…

またきっと文句言ってるんじゃないかと思います。

『私が作ったらもっと上手に作れるわ』とか?

 

声が聞こえてきそうです。