つづき。
息子の出産についてはやっぱり書きたいことが色々と。
2021.1
*息子、誕生!
予定帝王切開(上の子が帝王切開だったため)で、息子誕生。
入院前はやっぱり少しナーバスになったけど、夫が育休に入って家事も育児もほとんどやってくれていたので、
私は新生児を迎える準備をしたり、入院中に娘がカウントダウンできるアドベントカレンダーのようなものを作ったりと、ほぼ趣味のようなことをしてました。
娘はずっと長かった髪の毛を初めてボブくらいに切りました。
夫は家事も育児もひと通りできますが、髪の毛を結ぶのだけがどうしても苦手で。
娘は最初切らないと言っていたのですが、私がボブにしたのを見て自分も切る!と言ってくれました。
娘には、お母さんは赤ちゃんを産むために何日かいなくなることを伝えていたものの、特に大きな反応はなくふーんという感じ。
入院当日は、お昼寝の寝かしつけを私がやって、寝てから部屋を出たのですが、
いつもは起きて親がいなくても自分で普通に歩いてリビングまで来るのに、この日は起きたら号泣して慌てて部屋に迎えに行きました。
もういなくなったと思っちゃったのかな。
落ち着いてからは、少し元気がないような気がしたけど、いつも通りの娘でした。
コロナで面会は全面不可だったので、私は1人でタクシーで病院へ。
バイバイしてから、夫が泣いたそうです。笑
娘は泣く夫を見て「大丈夫だよ、お母さん帰ってくるからね」って言ったそう。笑
私は久しぶりにご飯も寝るのも1人なので、ゆっくり何しよう、とちょっとワクワクしてました。
でも実際はやはりソワソワしてしまって、読もうと思っていた漫画も集中して読めず…
早めに寝ようと思ったものの、寝付きも悪く…
よっぽど睡眠剤を出してもらおうかと思いましたが、なんとかウトウトしながら一晩を過ごしました。
そして出産当日。
前回で色々わかっているせいか、めちゃくちゃ怖い。笑
点滴を刺され、素っ裸で手術台に上がらされ、尿管を入れられたところで、もう絶対出産なんてするもんかと泣きそうになりながら思いました。
そんな私の気持ちとは無関係に手術はサクサク進み、この病院での最短記録と言われるスムーズさで息子が誕生。
今回の妊娠は最後まで本当にお腹が苦しかったので、生まれた瞬間「はー!すっきりー!」って思いました。
その後は意外に早く麻酔からも覚めて、夫や実母にも連絡。
前回は夜中まで起きられなかったけど、こんなに違うものなのかとびっくり。
傷なのか後陣痛なのかわからない痛みはあったけど、麻酔のボタンをもらっていたので、遠慮なく押しながら耐えました。
翌日には歩ける程度の痛みになっていて、前回悩まされた頭痛は今回もあったけど、前回よりずっと軽くて助かりました。
*息子、NICUへ
出産の次の日、息子は一過性多呼吸のため近くの大きな病院へ転院となりました。
呼吸だけであれば様子見だったようなのですが、ミルクが飲めないようで、大きな病院の方が何かあった時に安心でしょうということで。
2階から点滴の棒に捕まりながら見送った新生児用救急車。
少しも不安がなかったわけではないけど、一過性多呼吸は知識として知っていたし、大きな病院で見てもらえるならむしろ安心だったので、あまり心配はしていませんでした。
産院に迎えにきてくれた先生もとても丁寧で優しくて、安心して話しを聞けました。
NICUの方の入院手続きは夫が行ってくれたのですが、搬送されたのがお昼過ぎで、そこから諸々検査をして、手続きはその後なのでかなり遅くに。
娘は急遽延長保育をお願いして、夜ご飯も保育園で食べさせてもらいました。
夫が迎えに行った時はもう娘ともう1人だけだったらしく、さすがに寂しそうだったけど、担任の先生が盛り上げてくれたと聞いて、本当に感謝です。
この他にも私の入院中はお着替えを園で洗濯してくれたりと、たくさんフォローして頂きました。
あと、本当はこの日は夫と娘は2人で回転寿司に行く約束をしてたらしく、謝って翌日に変更してプリンを買って帰ったと言っていました。
印象的だったようで、今でも時々この話をします。
*NICUの面会
コロナでNICUの面会は親のどちらかのみ1時間となっていて、2,3日目は夫が行きました。
3日目は本当は私が行く予定だったのですが、頭痛で出来ず…
この時は、産後メンタルもあったと思いますが、夫と電話してちょっと泣きました。
4日目は私が病院から外出して面会へ。
夫と娘も息子の病院の外まで来てくれて、久しぶりに会えました。
娘は久しぶりの私にちょっと照れてました。かわいかった。
3日ぶりに会う息子はまだ保育器の中に入っていて、ミルクが飲めないために鼻にチューブが入れられていたり、身体のあちこちに線がつながれていて、なんだか思っていたよりたいそうな感じでした。
でもやっぱりとっても可愛かった。
*母、退院
頭痛もなくなり、子宮の状態も良しで無事退院。
病院まで夫と娘が迎えに来てくれました。
息子がいないのは少し寂しいけれど、久しぶりに会えた娘とべったり過ごせるのはありがたいな、と思いました。
*退院後の生活
娘の保育園送迎は全て夫。家事も全て夫。
私は3時間おきの搾乳をして、娘と遊ぶだけ。
娘が保育園に行っている間は息子がいないのに育休中の夫婦2人だけで、これなんの時間??という状態でした。
今思うと仕方ないのですが、たぶん産後メンタルのせいで、ダラダラしている夫にイライラしてました。笑
*息子の状態
呼吸については日に日によくなり、保育器の酸素濃度は薄くなり、7日目にはGCUへ移動できました。
ただ、哺乳力が弱く、ミルク(搾母乳)が飲めない時が多くて体重が増えないとのことで、一度外した鼻チューブ(胃に直接ミルクを入れてる)が復活。
GCUに移動してからは直母の練習が始まり、だんだんと直母だと飲めるようになってきたので、退院しちゃって直母の回数を増やした方がいいかも、ということで退院が決定!
*息子、退院
生後13日目で息子退院!
娘が保育園に行っている間に夫と2人で迎えに。
看護師さんからおくるみにくるんでもらった息子を受け取ったときはうるっときました。
夕方に娘が保育園から帰ってきて、初対面。
ワクワクしたような、恥ずかしいような、気になるような、嬉しいような、そんな顔で息子にそーっと手を伸ばす娘の様子は、ムービーに撮ってあるのですが、今でも時々見返しては温かい気持ちになります。
ようやく4人家族の生活が始まりました。
つづく。
