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ありがとうございます。

いつも たくさんの
いいね!やフォローもして頂き
心から感謝いたします。 

2021年がスタートして
初めての投稿となります。

ご挨拶が大変 遅くなりましたが  
今年も宜しくお願いいたします。


昨年11月に夫が他界しました。
それからは
やることがたくさんあり
本当に忙しい毎日でした アセアセ

まだ手続き等は残っていますが
山は越えた感じなので
ちょっとお休みモードに
入っています。お茶

というか実は
燃え尽き症候群のように
なっているのです。チーン

頑張ろうとしても
どうしても
身体と気持ちが動かなくて
困っています。笑い泣き

う〜ん
今は仕方ないのかな。。。 

夫の闘病生活に
3年間寄り添ってきて
最後は自宅で看取りました。

夫自身も大変だったと思いますが
伴走する私もシンドイ毎日でした。

ずっ〜と頑張って
マラソンしている感じでした。

走ることが苦手なのに
最後は
全力疾走の日々が続いて
精魂尽き果てました。。。ゲロー

それでも頭の中では
反省することばかりで
あれこれと
つい考えてしまいます。


父や母も早くに亡くなったので
家族を見送るのは
初めてではないのですが

34年間一緒に暮らした
伴侶を喪うことは
やはり
重い経験でした。

ストレス指数でも
配偶者(恋人含む)を喪うことは
断トツの1位ですからね。

仕方がないので
今は自分の心と身体を
休ませようと思います。

ヒプノセラピーの再開まで
もう少しお時間を頂きますが
どうかお許しください。
宜しくお願いいたします。


今回はあの世の病院に
母を訪ねた時のことを
書こうと思ったのですが

記憶が新しいうちに
先に夫のことを
書かせてください。

夫の夢は2回見ました。
1回目
夫は元気で
何だか楽しそうに
大声で話をしている夢でした。
(元気そうで安心しました!)

次の夢は
夫と私は一緒にいて
どこかに行く途中でした。

49日が近かったので
おそらくあの世に
行く途中だったと思います。

どうやら私は途中まで
見送って来たようです。


私達が行く道の少し離れた所に
夫の妹がいて
泣きながら
「せめて電話でもいいから
話せないの?」
と必死に引き止めていました。

妹は私達のそばには
来られないようで
泣きながら
手を伸ばしていました。


夫と妹は普段から仲が良くて
気が合っていたと思います。

夫の死で
悲しみを一番表現したのも
妹でした。


闘病中の夫は
この世に未練がたくさんあり
生きることに執着していました。

その気持ちが
結果的には
苦しい亡くなり方に
繋がってしまいました。
(この事はまた後日
機会がありましたら書いてみます。)

生前はこの様な状況でしたから
あの世に行く夫自身も
引き止める妹に
同調してもよさそうなものですが

不思議なことに
夫は未練を見せる様子はなく
すでに歩き始めていて
少しこちらを振り返りましたが
早く先に進みたいようでした。

私の方が
泣いている妹が気になり
なかなか出発できないでおりました。

あたりは薄暗くて
お花畑もないし
光も見えていませんでした。

なぜ薄暗かったのか
後で思い出してみましたが

おそらく
妹の悲しみのバイブレーションが
暗い空気を作り出していたのだと
思います。

それでも私はまだ
この世の住人ですから
妹の気持ちが痛い程わかり

引き止める妹と
先に行きたい夫との間で
文字通り
板挟みになっておりました。

この夢のハッキリした記憶は
ここまでです。


なんだ、夢なの?と思われるかも
知れませんが
私達は
毎夜、身体を離れた意識体で
色々なことをしているのです。
(ほとんどは覚えていないのですが)

というか
意識体の方が本当の自分なので
身体に入って
3次元の生活を送っている方が
幻想(夢)のようなもの
と言えるかも知れません。


あれほど3次元の生活に執着していた
夫でしたが
肉体を離れると身軽になり
無事にあの世に
還って行ったようです。

今は太陽が輝く明るい世界で
やりたいことを
自由にやって
楽しんでいると思います ラブラブ



ヒプノセラピーにじの森は
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ヒプノセラピーにじの森
臨床催眠療法士
真緑 ひすい