今日もご訪問くださり
ありがとうございます。ニコニコ

たくさんのいいね!や
フォローも頂き
心から感謝いたします。

夫が亡くなって20日経ちましたが
何だかずーっと前のことのような
気がします。

あの日から毎日とても慌ただしくて
ゆっくり振り返ることも
まだ できていません。

夫の闘病中に起こったことは
いずれ闘病ジャンルで投稿しようか
と考えています。

その理由は、私も
多くの闘病ブログを読ませて頂いて
たくさん勇気を貰いましたし
本当に勉強になりました。

また、実際に看取りを経験して
色々な問題点や反省点も
数多くありました。

今は後悔や罪悪感もあり
冷静に振り返ることができないので
ゆっくり考えたいと思います。




ここではスピリチュアルな視点から
人の死について感じたことを
綴ってみたいと思います。

以前 愛犬のコロを亡くした時の
ことです。

病んで動けなくなった肉体から
抜け出ることができた霊犬コロは

嬉しくて、嬉しくて
私の足下を跳ね回るように
外出先でも付いてきていました。犬

その様子はこちらの記事に
少しだけ書きました。

ペットロス④ 
電話カウンセリングを受けて
人間は亡くなってから49日程度は
自宅にその魂が留まると
いわれているのに

亡くなった夫の気配は
全くと言っていいほど
感じられないのです。滝汗

夫はとても好奇心旺盛な性格なので
親戚や友人の所を
あちらこちら廻っているのだろう、と
息子と話していましたが

本当に大丈夫なのか?
迷っていないのか?
なぜ何もメッセージが来ないのか??
心配はしておりました。


ある夜
大天使ミカエル
夫の無事をお祈りして お願い
眠りについたら

やっと夢に夫が現れて
大きな声で話をしていて
とても元気そうでした。
良かった~爆笑




大天使ミカエルは度々
8888という数字を通して
メッセージを送ってくれます。

ここぞ、という時に
8888ナンバーの車を見かけたり 車
何かの番号が8888だったり。

夫の死亡診断書を貰いに行った病院の
駐車場に車を停めたら
隣の車のナンバーが8888でびっくり👀
でした。

夫の魂は
大天使ミカエルに見守られて
安全だというメッセージですね キラキラ

大天使ミカエルさん
本当にありがとうございます。




特別なサイキック能力はない私ですが
親しい人が亡くなった時

その人の霊界の様子を
寝ている時に見ることが
何度かありました。

もう30年以上前になりますが
実父が53歳で急逝した時は
私の夢?に父が現れました。

夜寝ているときの意識の中なので
普通に言えば夢なのですが
ちょっと違うのです。

それは、あまりにもリアルで
数十年経った今でも
細部まではっきり覚えています。

父は
自宅のダイニングを模した部屋
にいました。

後から考えるとこの部屋は
父の魂をずっと見守ってくれている
愛と光の存在たちが
「創った舞台」でした。

この愛と光の存在たちは
父の魂が安全にアストラル界に行けるように
常に側にいて見守り
導いてくれていたのだと思いますキラキラ

そして私を父の意識の中に
招いてくれました。

私が分かりやすいように
その頃に住んでいた家の
ダイニングを真似した部屋を用意して

父との出会いをセッティングしてくれたのでしょう。

その部屋で父と会った私は
お互いにハグをして大号泣しました 。

父もありがとうと言って
泣いていました。


(※写真はイメージです)


先日緩和ケアの医師が
YouTubeの中で
言っていたのですが

人が亡くなる時に
後悔することのナンバーワンは
大事な人に「ありがとう」と
伝えなかったこと
だそうです。


父が亡くなった時は
まだ53歳でした。

ある夜、自宅で突然に
急性心筋梗塞を起こし

本人も家族も
何の心の準備もないまま
他界してしまったのです。

父は家族に何一つ言葉を残す暇が
ありませんでした。

ですからあの世に還る前に
伝えに来てくれたのだと思いますキラキラ




実はこの父との魂の出会いの前ですが
不思議なことがもう一つありました。

父の葬儀が終わった日のことです。

残された私たち家族
母、弟、私の3人は

父の遺骨が置いてある側の
居間で一緒に眠っておりました。

その日の夜中に突然目を覚ました私は
ある光が漂っているのを見ました。

その光は真っ白に輝いて
少し尾を引いていました。

漫画やテレビでみる火の玉に
形は似ていましたが

もっと大きくて
雲のようにふわふわで
白く眩しく輝いているのでした。

その白い光の真下には
弟が寝ていました。

それを見た私は
一瞬にして光の意味を理解しました。

白い光は父の魂だったのです。
「弟を頼んだよ」
と伝えてきたのでした。

その時、弟はまだ18歳でした。

幼いという訳ではありませんが
浪人生活を選んだばかりの彼を

父は本当に心配していたのだと思います。(親心ですねアセアセ)



このような白い光を見たり
父の魂との邂逅によって
私の霊的な目醒めは一気に進みました。

特にヒプノセラピー(退行催眠)を
受けたわけではないのですが

父や母との過去世での繋がりを
思い出したりしました。

これらの経験の衝撃は本当に深く

私の意識を根底から変えてしまったのです。

そして
こうしたことが今の私の元をつくり

ヒプノセラピストとしての仕事に繋がっていくことになりました。


次回はあの世の病院に
母を訪ねた話を書きたいと思います。




ヒプノセラピーにじの森では
新型コロナウイルス感染症防止として
以下の対策を行っております。
 
・アルコール消毒液 
アルコール除菌シートの設置
 
・マスクの着用
 
・換気の励行
 
・ご利用は一日一名様に限定
 
・クライアント様またはセラピストの
体調の事前連絡
 
※対面セッション以外でも
ライン電話でセッション可能です。
お申し付けください。
 
メール
hisui8888@gmail.com
 
ヒプノセラピーにじの森
ホームページ
 
☆ヒプノセラピー
・前世療法  ・前世 未来世療法
・年齢退行療法
・インナーチャイルドセラピー
・サブパーソナリティセラピー
・グリーフヒーリング(悲嘆療法)
・ソマティックヒーリング
☆カードリーディング
☆心理カウンセング

※ヒプノセラピーにじの森の
個人セッションは
ただ今お休みを頂いております。
(2020年12月末までを予定)
再開の際はこちらのブログ及び
ホームページでお知らせいたします。
よろしくお願い申し上げます。

ヒプノセラピーにじの森
臨床催眠療法士
真緑 ひすい