ご無沙汰いたしました。m(__)m

その間にもお立ち寄り下さった皆様

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メッセージを下さった皆様

本当にありがとうございました ラブラブ




ここ1ヶ月で私にも色々なことがありました。


普通に捉えれば「人生の苦難」ということが進行中なのですが

これも「魂のエンターテイメント」として、前向きに進む気持ちになってきました。らぶ②


病気や困難を「魂のエンターテイメント」と表現したのは

ドクタードルフィンこと松久 正さんです。

ドクタードルフィンはこの本の中で

「地球は傷つく場、裏切られる場、病気で苦しむ場、泣きたくなる場です。

これが皆さんがあえて選んだ地球の特性なのです。」

と言っています。地球


病気と困難は学びだとか、自分に必要なものだとか

自分が設定したものだ、と書いてある本はたくさんありました。


しかし病気や困難の本質はそれ以上で、
「エンターテイメント」と受け止めましょう、というのは

ドクタードルフィンのオリジナルだそうです。


ドクタードルフィンは

「この世の辛いことは、自分にとって本当はいいことだ」というように

認識を変えてほしいと述べています。イルカ



病気や困難は自分が生まれる前に設定しています。(人生のブループリント)


私達に訪れる「艱難辛苦」は、地球という舞台で

人生という劇を演じるための脚本の中の「材料」です。


今の苦しみはどのように展開していくのか

主人公の私はどう変わって行くのか


あなたが脚本家だったら、その先をどう続けて書きますか?


ストーリーの行く末は自分で決めることができます。


生まれる前にしておいた設定も、書き変えることができます。


ただし、書き変えるためには人生の脚本を書いているペンを

自動書記から、自分自身の手元に取り戻す必要があります。メモ


しっかりと眼を覚まし、自分の手でペンを持ち  えんぴつ

自分の意志で自分の人生の脚本を書いていくことが、書き変えの条件です。


その時に参考になる一冊がこちらです。
大天使ミカエルが
チャネラーのロナ・ハーマンさん(米国在住)を通して教えて下さった

様々な道具が詰まっています  キラキラ



こうして私はブログの中で色々な本をご紹介させて頂いておりますが

特別に宣伝をしようという意図はありません。


紹介させて頂いたすべての本は、私(にじ ひすい)が読み、良いと思ったものを載せています。


Amazonの本の紹介欄や、レビューなどもご参考になさって下さい。ニコニコ




病気や困難も、人生のエンターテイメントのための素材ですから

罪でも罰でもなく、自分のせいでも他人のせいでもありません。


先日亡くなられた小林麻央さんご本人もBBCに寄せた文章の中で書いていらっしゃいましたが

病気だからと言って可哀想と思われる必要もないということです。


病気だけがその人を現しているのではなく、人生の彩りの中の一部です。虹



ドクタードルフィンも病気の人を可哀想と言うのはやめましょう、と言っています。


ドクタードルフィンは病気の方に

「病気になったら、ああ、魂の成長の機会を頂けた。良かったね。

お疲れ様ではなく、魂のお喜び様だね。」

とお声をかけるそうです  キラキラ



スピリチュアルな本の翻訳で有名な
山川紘矢さんの素敵な本がこちら


山川さんはこちらの本の中で

「がんになってしまった」という知り合いからの電話に

「それはおめでとうございます」
と、思わず言ってしまったと書かれています。


とんでもない言葉が口から出てしまった。

言い過ぎたかも知れないと、ちょっとあわてていたら

後になって相手の方から

「素晴らしいことを言っていただき
目がさめました」

と、お礼を言われたそうです。ニコニコ


山川紘矢さんご自身も40代の7~8年を、喘息という病に苦しんだとのことです。


精霊から薬を使わないで治すように言われ

奥様の亜希子さんの支えで、喘息の発作を必死に耐えた日々の心情を次のように語っています。


「病気がぼくの人生でした。
ぼくの仕事は病気をすることだ、と思いました。」


この時の山川さんの現実は、仕事も友達も健康も失い、まさにどん底にありました。


そのような暮らしの中で山川さんはふっとあるビジョンを見ました。


海の底を深く潜り、海底の岩にタッチして、あとは海面に向かって登って行く、というビジョンでした。


「病気は今が一番底だ。これから快方に向かうぞ」と思ったそうです。


こうして苦しむだけ苦しんだあと

「ああ、もう医者に行っていいんだ」と感じ、病院に行かれたそうです。病院


それまで精霊の言葉を信じて何年も何年も、奥様とお二人で耐えたのは、本当に凄いですね   アセアセ


そうして薄紙を剥がすように、少しずつ回復されたとのことでした。



山川さんはご本の中で次のように述べられています。


「今、振り返ってみると、病気を通して心と体を浄化していたのだと思います。

発作中は何も考えられず、瞑想状態でした。

ぼくはもともとエゴとプライドのかたまりだった人で、何もわかっていなかったのです。

どこかで「自分は大蔵省の役人で、人とは違うのだ」とうぬぼれていたのです。

病気はぼくの心身を浄化するための神様からの贈り物だったのです。

すぐ医者に行って楽になってしまうと何も学ばないので、十分な苦しみが与えられたのでしょう。

これこそ慈愛に満ちた神の配慮でした。」


山川さんは「皆さんはぼくのように苦しむ必要はないのですよ」とも言っています。


こちらの『輪廻転生を信じると人生ががらりと変わる』は

角川文庫で安いし、持ち運びにも便利です。ニコニコ

ご興味のある方はぜひご一読下さい。




最後にヒプノセラピストとして感じたことを書かせて下さい。


病気や苦難を過去世からの課題として、持ち越して来られる場合も確かにあります。


その場合はヒプノセラピーで原因を知ると自然に消えて行く場合もありますし

消えて行かないまでも、心が納得すると、苦しみが和らぐ場合もあります。


もちろん潜在意識レベルでの書き変えも可能です。



ヒプノセラピーをしなくても、日々の瞑想や気持ちの持ち方を変えることで

未来に顕現するものが変わる可能性も十分あります。




ただ今、私はヒプノセラピー個人セッションはお休みを頂いておりますが

今秋(10月頃)から再開の予定です。紅葉


お問い合わせもたくさん頂き、本当にありがとうございます。



秋までお待ちになれない方は
HPS心理センター東京(文京区)か

栃木方面のヒプノセラピストさんをご紹介させて頂きます。


hisui8888☆gmail.com
(☆を@に変えて下さい)

までご連絡下さい。



愛と感謝をこめて虹

ヒプノセラピー エンジェルワン
にじ ひすい