ここのところ頭痛の調子が良くなくて
ブログの更新も滞っておりました。
申し訳ありませんでしたあせる

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本当にありがとうございますラブラブ



さてさて…
先日クレッグ・ジュンジュラスさんの
個人セッションに行って参りました。


クレッグさんはヒーラーと呼ばれることにためらいがあるようでしたが

彼のエネルギーはすごいものでした。


まだ個人セッションの詳しい吟味は済んでおりません。


録音したクレッグさんとのやり取りを聴いて

その一つひとつを消化して行くのは
時間がかかりそうです。


大天使ミカエルのオラクルカードにも聞いてみましたが

「ゆっくりやれば良い」とのことでした。


と言うわけで、ここでは個人セッションの、ほんの一部だけお話しさせて下さい。


4月某日
クレッグさんにお会いするのはグループセッションに続き2回目でしたので

少しは落ち着いて始めることができました。


個人セッションの前半部分は、私の過去世から今生の履歴を読んで下さいました。


クレッグさんに言われたことは

「あなたは自分で思っているよりパワフルです。

人を癒す能力があります。植物や石を使って。

過去世で何度もヒーリングに携わってきました。


○○歳ではあなたは降参し、やりたくなくても、周囲が求めていることをやってきました。

(私の心の中:ちょうど結婚した頃ですね)



◎◎歳ころまではご家族のことで奮闘していて、自分の成長どころではなかったですね。

(私の心の中:まったくその通り!)


☆○歳でやっと元の道に戻りました。

(私の心の中:☆○歳でヒプノセラピーの学校に通い始めました)

あなたの歩みがゆっくりなので
内側の存在達が、もっと早く!早く行こうよ、と急かしました。

(私の心の中:いつも何かに急かされている気持ちがしていました)


その頃あなたは「もうそろそろ地球から離れてもいいんじゃないか?」と考えていました。地球

もし元の道に戻らなかったら、あなたは地球を離れるという選択をしたでしょう。

(私の心の中:その頃ヒプノセラピーで「もう地球を離れたい!」とハイヤーセルフに駄々をこねました。実話です。)


でもあなたは地球に居続けることを選びました。


☆☆歳でパワーが開いて爆発的に出てきています。
(私は現在まさに☆☆歳です!!)


今までのように人のために奉仕することを続けるのか

もしそうだったら、自分が爆発してしまうというほどパワフルです。

(つまり、爆発しないで本来の光の道を目指しなさい、ということだと思います。)


クレッグ:「今あなたは何歳ですか?」

私:「☆△歳です。」


ここで現在の年齢を聞かれ、なぜか私は一歳多く答えてしまいました!
数え年か!


本当はクレッグさんが一番パワフルと言った☆☆歳なのです。


バカバカ私!!
誕生日までまだ8ヶ月もあるじゃない〰


その日は午前中にドクタードルフィンの施術を受け イルカ

午後からクレッグさんの個人セッションでしたので

受け入れるエネルギーが多すぎて、ぼんやりしていたのかも知れませんあせる


クレッグさんはちょっと腑に落ちない様子でしたが、そのまま受け流して下さいました。

何で歳を間違えたの~私~えーん

間違えずに「いま☆☆歳なんです!」と言えば

違う展開になったかもしれないな~と後で後悔しました。


クレッグさんはその日のセッションは翌日には忘れてしまうそうなので

ちょっとした私の後悔だけで、他には問題はなかったのですが。


クレッグさんによれば、過去世で私は何回も修道女だったようです。

それは私も感じていました。


まだHPS心理センターでヒプノセラピーを学んでいた頃のことです。

ある生徒さんにヒプノセラピーをしている途中で、その方が

「ひすいさん、ローマカトリックの修道女でしたか?今出ていますよ。」

と急に言い出しました。

その時に辿っていたその方の過去世は、全く違う世界だったのに

急に修道女の私がオーバーラップして見えたそうです。

その人も同じ時代に修道女をしていたと言っていました。


ある過去世を辿っている時に別の過去世と繋がってしまうことは時々あります。


また、私は生徒同士のヒプノセラピーでも

自分自身で行うセルフヒプノでも、修道女の過去世を体験していました。


そして修道女だけでなく、修道士もやっていたと思います。


先日「大いなる沈黙 グランド・シャルトルーズ修道院」という映画をwowowで観ました。

グランド・シャルトルーズ修道院はフランスアルプス山脈に建つ伝説的な修道院で

カトリック協会の中でも特に戒律の厳しいカルトジオ会に属しています。

ドイツ人の監督が1984年に撮影を申請、それから16年の歳月をかけて許可がおりました。

音楽、ナレーション、照明なしという条件のもと、一人だけ中に入ることを許された監督が

カメラを手に6ヶ月間を修道院で過ごしました。

俗世間から隔絶された孤独な世界で決められた生活を送り続ける修道士たちの姿を

淡々と追っているドキュメンタリー映画です。

ただただ静かに時が流れて行くその映画に、私は見入ってしまいました。

「あ~こんな生活をしていた時もあったなぁ~」と妙に感慨深いものがありました。

(※写真はイメージです)

話しがどんどん脱線してしまいましたあせる

クレッグさんの個人セッションに戻ります。


クレッグさんは私の過去の履歴を読んだ後はエネルギーワークをして下さいました。


クレッグさんがどんどんエネルギーを上げて行くと、私の足の裏はピリピリしてきました。


クレッグ:「それが地球のエネルギーです」地球


そして私の両手からはシュワシュワ~とエネルギーが噴出しておりました。

堪らず私はふぅーと息を吐いて、ソファーの背もたれに寄りかかりました。


クレッグ:「今どんな感じですか?」


私:「どんどん宇宙に昇って行って、地球は下の方に見えています。

ハイヤーセルフの光と一緒にいます。」


しばらくその状態を保っていましたが、
クレッグさんなニッコリと笑って静かにエネルギーを下げました。


ふぅー凄かった。ただ凄かった。照れ


以上、簡単でしたが
クレッグ・ジュンジュラスさんの個人セッションの様子でした。


最後まで読んで下さり
ありがとうございました。