わたし…
ホントは犬が苦手でして…
あ、今は小型犬なら平気×平気〜
その昔
わたしが小学生の時の話
夏休みのラジオ体操の帰り道
チャリをこぐわたしの後方から
フンガ
フンガ
フンガ
フンガ
フンガ
フンガ
と、聞こえるのですよ
恐る恐る視線を斜め下におろすと
そこには
そこには
シェ
シェ
シェ
シェパードーーーー





無理ーーーー
なんでーーーー
そこから激チャですょ
まさにこんな顔→
すると

ペダルが後ろに行くたび
わたしのかかとを
カプッ
カプッ
カプッ
いやまじ迷惑だし…
なんて冷静なわけないない
『全速力』
『逃げるのみ』
以外に何がある

さぁ、家の門をくぐりました
がんばったよ〜
汗なんだか涙なんだか鼻水なんだか
ぐちゃぐちゃのわたし
大事なチャリを
投げ倒し
全速力で玄関IN

母に状況を説明しました
が、そこには犬の姿はなく
残ったのは
倒れたままの自転車と
恐怖心でぐちゃぐちゃのわたしのみ
以上、
犬が大の苦手になった、
決定的瞬間のお話でした
あれから何年かしら
人生がらりと変わりました
つづく
