【AIで士業はなくなるの?】
「士業なんて、この先、全部AIにとって変わられちゃうよ」
って、『自分そういうの全部わかるんで』的に言う人がいるけど、本当にそうなんでしょうか??
あいは、そう思えません┓(゚~゚)┏
弁護士…企業の業務は煩雑で「これやって」で済む事はありません。離婚や相続案件なんて、めちゃくちゃ聞き取りして、弁護士というより心理カウンセラーのように付き添って、これAIにやれって無理でしょ。
司法書士…もう何年も前から雛形はネット上にあります。でも、司法書士業務があります。簡単な所有権移転登記ならネット上の雛形で足りるかもしれません。そこに抵当権がついてて?譲渡人が共有??相続で実際の所有者と売主が違ってる???この情報をAIに漏れなく伝えられる人、どのくらいいるの?
行政書士…悪い意味で「代書屋でしょ?」と言う人がいます。「この書類にこの書面をつけて、○○に提出するだけ」それなら、誰でも出来るので行政のシステムがきちんとオンライン化されたらAIに出来ちゃうかもしれません。でも、どの書類なの?その書類でやりたい事は全部足りるの?聞き馴染みのない添付書面全部用意できるの?持続化給付金の申請だけでも手こずってる経営者がいる中…ねぇ(;・∀・)
3士業挙げただけでも、AIがこれをこなすのは、自分が生きてる間には無理なんじゃないかって思うんですよねぇ(^_^;)
結局、事実関係を明確にAIに伝えるのは人なわけで、各士業が丁寧に面談して依頼者の目的を達成するわけで…無理じゃん┓(゚~゚)┏
AIに勝てる あいでいようと思う( -∀-)