以前書いた、Laney IRT-STUDIOのノイズ対策だけど、
後で分かった事があるので、追記します。
ブーンと音がする時は大抵、GND(グランド）が浮いている事が多いです。
ギターなんかも。
それで、自分のも良く調べてみないとと思っていたら、
どうもプラグの挿し方で音が小さくなったり、大きくなったりしたので、
プラグの入り口（ジャック）を良くみたら、
何かがちょっとぶつかって曲がり、浮いている感じがした。
ほんとに微妙な曲がりで、真円がホントに少しだけ楕円になっているような感じ。
ジャックの飛び出し量が多いので、ぶつかり易いんだろうなあ。
下図の説明です。
上が修正前（ぶつかったような跡があり、ほんの少し内側に曲がっている、若干楕円！？）、
下が修正後（プラグの浮きを無くす為に、入り口を斜めにヤスリがけした）
ヤスリでジャックの入り口を、下図の絵のように斜めに削り、浮いたりしにくいようにしてみた。
すると、全く問題なくなった。
ジャックをもう少し、がっちりした、いいものにしてもらえるといいんだけどなあ。
修正などは、ご自分の責任でお願い致します。
