ここ最近、【履行勧告】【間接強制】について色々と調べておりました。
ざっくり言うと【履行勧告】とは、裁判所から『調停で決まったことを履行しなさい』と勧告してもらうことです。
うちの場合【調停で決まったこと=月に一回程度の面会】です。
履行勧告は勧告するだけで強制できません。
それでも約束を破っている側の人間からしたらもらいたくない通知のはずです。
※ちなみに【間接強制】はざっくり言うと『約束(調停で決まったこと)を一定期間内に守らないなら間接強制金を課しますよー』という制度です。
実は近々、裁判所へ履行勧告の手続きに行こうと思っていたんですよ。
裁判所のホームページから履行勧告申出書も印刷したし。
病気が悪化しないように心療内科の主治医に許可をもらってからにしようとしていたのが間違いでした。
モタモタしてたら、先に数ヶ月間音信不通だった不倫糞夫(の弁護士)から面会候補日の連絡が来ちゃいました!
多分、数ヶ月に渡って不履行になるとヤバいとふんだ悪徳弁護士(笑)が不倫糞夫に催促してくれたんでしょう。
向こうの焦りが伝わるかのように、候補日がかなり急。
いきなり連絡寄越して、候補日がその5日後ってなんだ。
ダメ元で面会候補日を増やして、【こちらも面会する気ありますよアピール】満載。
しかも送ってきたFAXに『連絡遅くなりました』って書いてあったけど、2ヶ月以上放置する前に何かしら連絡を寄越すのが普通じゃないのかな??
『多忙の為、連絡が遅くなります』とか『繁忙期の為、休日予定が未確定です』とかね。
不倫糞夫さん、あなた社会人何年目ですか?
デートの約束してるのとは訳が違うんですよ。
次に会ったら宣言しよう。
『今後2ヶ月以上無連絡だったら、裁判所を利用できるだけ利用します★』と。
それにしても、調停や裁判も審判や判決が出て終わりじゃないんですね。
(不貞を含め)平気で法を犯す人間が素直に裁判所で決まった約束を守るはずないんだと、今さら気付いたのでした…。