里芋の中でも箱入り娘
手間暇かけられ育った「海老芋」さんは京都の伝統野菜
見た目が海老のように曲がっていることから「海老芋」と名付けられました☆
しかし残念なことに購入した海老芋は曲がっていなかった・・・チーン
(はい。先日の鎌倉で購入しました・・京野菜じゃなくて鎌倉野菜??)
通常の里芋の5~6倍の大きさ
肥沃で適湿な土壌・ 夏場に土地寄せを5回程も行って(そうすることで曲がった子芋ができるそう)
手塩にかけられ育てられているだけあります♪
ではでは、そんな愛情たっぷりの海老芋さんを京都らしく「和」で仕上げたいと思い
「海老芋とカブの炊いたん」を作ってみました☆
海老芋をお出汁・酒・みりん・砂糖・薄口しょうゆで炊いて、後からカブとみぶな・じゃこを入れてみました
(考え事をしていて、うっかり海老芋を輪切りにしてしまったのが残念)
粘り気が強くて食べ応え十分。
繊細な肉質なので煮込んでも煮崩れしずらく、しっかり食感を楽しめました。
お正月の「棒だらと海老芋炊いたん」もどきですが美味しかったです
さてさて、「おめでたい時」に作られた海老芋の炊いたん
今日は私にとって、とっても「おめでたい日」です
にゃはは
今夜「嵐・東京ドームコンサート」に行ってきまぁす(笑)