9日10名ほどで花火に行ってきました。

娘と浴衣を着て・・。


ほぼ毎年の様に行っている主人の地元の有名な花火大会。

関西地方はここ数日間、夕方になると突然の雷雨で当日も心配していたんですが

快晴。

天気予報でも晴れ。


なのに・・開始20分前に急激に黒い雲が立ちこめ・・。

アナウンスでも天候悪化の可能性があるので雨が降り出しても

傘をさしたり走ったりしないようにと・・。



結局開始10分前に雷雨・・。

ほんまにすっごい雨。



なのに、花火が!!


大雨の中雷の隣で花火。

帰ろうと出口へ歩いていた人たちも立ち止まって釘付けでした。


天候の悪さのせいで早く終わらせようといつものように1発1発ゆっくりとではなく

まるでクライマックスのように連続で打ち上げられる花火。


花火が上がる太鼓を叩くような音や綺麗に散る光、間近で観ているせいか落ちてくる花火のかす。


なんだか全てに感動して涙が出ました。

今までに見たどの花火よりも心に残りました。



最後のほうは雨も上がり・・。

浴衣はぐしょぐしょになってしまったけど・・絶対一生忘れないなぁ・・。







観ました。

1週間レンタルで中々怖くて手が出なかったんですが

1回観たら世界観にはまって3回連チャンで。



ウルトラバイオレンスとかカルトなんてよく言われてるみたいやけど、

観た感じそこまでショッキングでも暴力的でもないです。

観る人によってかなり評価は分かれるみたいですけどね。


冒頭の主人公、アレックスのBLUE EYESがとっても綺麗で見惚れてしまいました。

ポスターなんかではアニメタッチで主演のマクドウェルの魅力が分かりませんが

端正な顔立ちでした。


肝心な内容は・・


ベートーベンの第9や雨に唄えばが印象的でストーリーに深みが出ています。


このシーンが嫌いな方が多いみたいやけど私は雨に唄えばにのせての暴力シーンが好きです。

あとはビリーボーイドルーグとの乱闘シーン。

暗闇から4人並んで姿を現すのが格好いい。

片方がけのつけまつげを取り、パンツ1枚で先生と話すシーン、

取り調べでニヤリと口角を片方だけ上げるシーン、

雨に唄えばで老人がアレックスの正体が分かったとき表情、

全て頭に焼き付いています。


悪を尽くしているアレックスの住まいが市営団地というのがちょっと笑えます。

お母さんもサイケデリックです(笑


観た後は、タイトルの意味が分かりました。



上手く説明できないけど・・


人工的な・・作られた物・・不自然な・・とかそんな意味がこめられているように思います。


これは絶対DVD買います!!


ご無沙汰しております。


日々淡々と過ごしてましたぁ。



タイトル通り・・今1番癒しの時間は子供が寝てからの一人っきりの時間。

勿論子供にも癒されますけど、やっぱ人間一人になる時間が必要なんです。

大人になればなるほど。


で、夜な夜な何をしてるかというと


DVD鑑賞です。

昨日はオリバーツイスト観ました。

19世紀のロンドンのお話。


かなりメジャーな作品です。

でも普段は結構古っちぃの好んでみてます。


ちなみに今日借りてきたのは・・






鬼畜。



恐ろしいタイトル。


1978年、松本清張の作品。

実話らしいです。

リアルなのが好きなので映画も小説もノンフィクション系をよく観ます。






これはそこそこ有名かも。

コヨーテアグリー。

もう何度も観てます。






今日の本命、時計じかけのオレンジ。

スタンリー・キューブリックの1972年に公開されたものです。


まだ観てない&難しすぎて私の表現力では説明が出来ません。

かなりヴァイオレンスで衝撃的、後味も良くはなく・・観た後も引きずる映画らしいです。



基本的に恋愛ものはあまり好きではないんですよね。

なのにマイフレンドフォーエバーの様な感動ものは

先が読めるにもかかわらずダァダァ涙を流せます。


靴を片方交換して帰って行く姿、100%泣けます。

マイフレンドフォーエバーお勧めですよ♪


しばらく映画熱は続きそうです。