※少々暗い内容になります。
3月の北海道旅行から、ゴールデンウィークを経て、ずっと言えなかった、ずっと向き合えなかった親への報告に挑まなければいけない時が…。
北海道帰ってきてから、ずっと言わなきゃ言わなきゃと思ってたのに、言えない私。
それはお母さんが彼に対してまったく良い反応ではなかったから…。
それでも3年付き合って、私たちなりに将来へ向けて歩んできたから、ここが正念場。
一番喜んでほしい相手に喜んでもらえないのは、やっぱりさびしいです。
5月には父と母の誕生日があるので、家族が揃ういいタイミングでもあり、そこで言おうと思うも、ディナーを終え、ケーキを食べ、それでも言えない意気地なしの私でした
意を決して、父の部屋へ。
「今ちょっといい?」と聞くと、「なんだ?結婚でもするのか?」とパパ。
そこからは自然と話せました。
パパが泣くので、私もつられて泣いてしまいました。
「おめでとう。よかったな」って言ってもらえて、心から嬉しかった瞬間。
いよいよ、母へ。
ふつう、逆だよね?(笑)
うちではお母さんへの方が言いにくいのです。
なんでなんだろ~
ママにプロポーズされたことを伝えると、「…ふ~ん。で?」と一言。
やっぱりダメでした。
正直母のこの反応はちょっと理解ができません。
なぜ、そこまで。
学生だった彼、働きはじめたばかりの彼、心配なのはわかりますが…そこまで?
ひとまず、会ってくれることは了解してもらえたので、以前よりは一歩前進なのかもしれないけど、
寂しい反応は相変わらずのままでした
娘の結婚が寂しいのはなんとなく理解できますが、同時に喜ばしいことだとも思っていたのでこの先結婚式までの間に、母からのおめでとうが聞けるのか…。
そればかりが心配です。
それでも一歩ずつ進んでいくしかないですね。
彼にも自信をもって挨拶してもらえるよう心遣いせねば。
ふぅ~~~~
道は険しいですねぇ。
北海道旭山動物園で見た白くまさんです♡