※ネタバレを含むので読了後にお願いします
今回はタイトル詐欺ではなく多少は真面目に。
シエスタの死の真相、3年の旅の行き着く先の話ということだったので謎多き彼女の物語を楽しみにしていた。
けれど油断した。
この作品が自由奔放なのを忘れかけていた。
唐突の巨大ロボ。
と思えば宇宙からの飛来告白。
でもそんなSF要素も納得して飲み下してしまう。
何故か。
面倒なので理屈は一度捨ててしまえば残るものは簡単。
探偵2人が最高に可愛いから。
シエスタのウエディングに見惚れてしまったから。
名探偵の拗ねた顔を妄想したから。
1人の女の子を存分に堪能したから。
ずっと魅せられ続けて、満たされて。
けれど彼女は最後まで正しくて。
だから読了後に素直に読んで良かったとは思えなかった。
探偵がもう、死んだのだから。
(いくら惚れたからって乱用は控えなければと自重気味)
けれどそれから少しは熱が冷め、白昼夢から覚めたころ
「ああ、この作品に出逢えてよかった」
と思えた。
書いて頂きありがとうございました。
読ませて頂きありがとうございました。
これまた感想というよりは感情の垂れ流しになってる気がする。
まあいいか。
感想を読んでもらいたいより感動を残したいだけならむしろこれでいい。
真面目な考察も作品としての評価もこれからの伏線も、自分で気付くからこそ意味があるものなので全て割愛。
ついでに私個人が勝手にたんもしにおいて最大の魅力と思っているところは自己満足で胸に秘めつつ。
二語十氏はまだまだ書きたい内容があるとのことなので、3巻以降の発売を心より楽しみにしております。