はい黒鳥です🐓

 

学生時代は社会福祉士を取得するために

夏休みには実習受けてました。

 

今回は、そんな私が

大学生夏休み時代に感じた

 

 

 実習生は家畜以下実習クソエピソード

 

 

について、お話したいと思います。

 

 

 

  社会福祉実習って何?

 

社会福祉士になるためには、

必ず

 

 

社会福祉実習

 

 

を受ける必要があります。

 

大学を卒業するための単位と同じで

これをしないと、

 

社会福祉士を受験するための資格を

得ることができない…というものです。

 

 

そしてタチの悪いことに、

 

大学生が受ける社会福祉実習は、

なんと基本的には

 

 

 

夏休み

 

 

 

にあるんです。

 

 

え?????

 

 

大学生の青春は?

夏休みには、

 

海行ったり

花火見たり

海外旅行したり…

 

 

できません。

 

 

実習です。

 

ちなみに私は、

お盆の期間も普通に実習ありました。

 

 

社会福祉士を目指している学生の夏休みは、

ほとんど丸1か月実習で潰れます。

 

 

しかも、

 

 

実習前は、

実習先について調べて、

実習計画を立てたり。

 

実習中は、

1日8時間 (休憩込9時間拘束)

無償労働してるようなものだし。

 

帰宅してからは、

毎日「日誌 (その日の実習記録のようなもの) 」

を付けたり。

※これがまた1,2時間ほどかかる!

 

実習が終わったら

実習を経て学んだことをまとめて発表したり。

 

 

こんな感じなので、

 

 

夏休み?お盆?

ナニソレ、おいしいの?笑

 

 

って状態です。

 

 

「実習」の大変さは、

なにも社会福祉士だけではなく、

 

看護学生介護福祉士を目指す学生、

理学療法士作業療法士言語聴覚士医師

 

保健・医療・福祉を志す学生なら

すべての人に共感してもらえるはずです。

 

 

そして、実習中のしんどさは、

実習先施設の

 

 

 

アタリ or ハズレ

 

 

 

によっても大きく変わります。

 

ちなみに私は、

大学2年生の頃の実習は

 

 

未来の福祉現場で

活躍してくれる人に対する指導

 

 

といった感じで、

 

とても懇切丁寧に、

そして私を学生として、

もっと言えば人間として、

 

きちんと指導をしてくださって、

学びになったことが多かったです。

 

 

ただ、

3年生の頃の実習先施設が

 

 

💩あまりにも酷すぎました💩

 

 

 

今回は、

 

ハズレを引いたときの実習のヤバさを

(守秘義務があるのでフィクションを混ぜながら)

 

私の実体験に基づいて

 

お話したいと思います。

 

 

 

  私の経験した実習エピソード

 

私が悲しくもハズレを引いた

実習先施設は、

 

 

 

母子生活支援施設

 

 

 

というところでした。

 

 

 

母子生活支援施設

とは…

 

児童福祉法に定められた施設。

 

配偶者がおらず

金銭的に余裕のない母子や、

 

DVなどの被害から逃れて

非難してきた母子の

 

シェルターのような場所で、

 

児童と保護者(母親)を保護

自立のための支援をする。

 

 

 

簡単に説明すると、

そんな場所です。

 

 

基本的に、

社会福祉実習に行く前には、

 

「どの分野に興味があるか」

 

のアンケートがあります。

 

例えば、

高齢者施設とか、

障害者施設とか、

児童分野 (児童養護施設など) とか、

 

そういった感じです。

 

 

当時私は、

児童福祉分野に興味を持っていました。

 

ただし、

児童養護施設となると、

宿直 (泊まり) もありの実習となります。

 

 

私は、

高校生の頃から不眠症に悩まされていました。

 

また、

1日中ひとりになれる時間がないと

とてもしんどくなってしまう

という特性があります。

 

だからこそ、

 

 

「泊まりがない児童分野」

 

 

ということで、

母子生活支援施設を選択しました。

 

 

母子生活支援施設での実習は、

児童養護施設と違って、

 

実際の親子が

施設(アパート)で生活しており、

職員も定時になると帰宅する、

宿直のある職員はいるけれど、

実習生は基本的な就業時間だけ

 

そういった場所だと聞いていたから、

選びました。

 

 

そうして希望が通り、私は

母子生活支援施設への実習配属が決定しました。

 

しかし。

 

 

蓋を開けてみるとなんと

 

 

 

子どもたちは夏休み中だから

あなたたちが実習中に

1泊2日でキャンプに行きます

 

実習生も、当然来るよね?

 

 

 

などと言われたわけです。

 

私は非常に混乱しました。

 

「泊まりはない」

 

と聞いていたのに。

だから選んだのに。

 

 

ということで、当然抗議しました。

 

 

 

実習には、当然真面目に参加します。

 

ただ、泊まりだけは、難しいです。

聞いていた話とも違います。

 

実習の日程が延びてもいいので、

通いだけの実習にさせていただけませんか。

 

 

 

と。

 

すると返ってきた返事が

 

 

 

泊まりができないなら

実習来なくていいよ✋

 

 

 

それが何を意味するかわかりますか?

 

実習先施設は、

一度決定してしまって、

ある程度計画を立ててしまうと、

変更することが (基本的には) できないのです。

 

 

つまり、

 

 

 

泊まりが無理なら

諦めて留年しな笑

 

来年別の場所で実習したら?笑

 

 

 

こういうことです。

 

 

留年などもってのほか。

仕方がないので、しぶしぶ受け入れ、

実習に行くことになりました。

 

ただ、「泊まり」の詳細は

何度聞いても

 

 

 

まだ未定だから

 

 

 

といって、教えてもらえないまま。

 

そうして始まった実習。

 

 

実際、子どもたちは可愛かったです。

 

トラウマやつらい経験を抱えながらも

嫌々夏休みの宿題をやっていたり、

学校での楽しかったことを教えてくれたり。

 

 

ただ、

職員の方たちは忙しそうで、

疑問に思うことがあっても質問する時間はなく、

 

ひたすら毎日、

夏休みで、元気で、

はつらつな子どもたちの遊び相手をする

 

そんな時間を過ごしていました。

 

 

 

質問したいことも聞けないし

毎日書いてる日誌にも

コメントがないし

これってちゃんと「学び」に

なっているのだろうか…

 

 

 

そんな風に思いながらも

真面目に実習に通っていたある日

 

 

子どもたちが、日帰りで

みんなで遊びに行く日がありました。

 

その行き先には、

他校の実習生がついていきました。

 

私の大学の実習生は、留守番でした。

 

 

 

今日は子どもたちがいないから

いろいろ質問できるかな?

 

 

 

と思っていたところ、

私たちが

 

やらされたこと

 

それは

 

 

 

草むしり

 

 

 

でした。

 

季節は8月。

 

真夏の炎天下のなか、

屋根もない庭の草むしり。

 

 

職員はもちろん子どもたちに

ついて行っているため、

残ったのは1名しかおらず、

 

その1名の職員も、

遊びに行かなかった子どもたちのお世話で

バタバタしており、

 

 

いつ休憩を取っていいのか

水分補給のために施設内に入っていいのか

このまま丸1日草むしりなのか

 

 

何もわからないまま、

ゴミ袋が何袋もパンパンになるまで

草をむしり続けました。

 

 

実習終了時間の少し前になって

子どもたちが帰宅し、

 

結局その日は草むしりや

プールの掃除、

外廊下の掃除などだけで

 

1日が終わりました。

 

 

当然、

学びなど何もなく

実習日誌にも書くことがありませんでした。

 

 

そのときから、

内心ブチギレそうだったのですが…。

 

 

ついに発表された「お泊り」の内容。

 

 

 

山奥の山小屋のような場所で

1泊2日でキャンプします。

 

川でも遊ぶので、

濡れてもいい服や着替えが必要です。

 

あ、そういえば

ドライヤーがついてないそうなので

 

実習生さんたち

家からドライヤー持ってきて

子どもたちに貸してあげてね。

 

それから、子どもたちを

お風呂に入れるのも

任せるね。

 

お部屋はいくつかあって

部屋割りはこっちで決めるから。

 

夜は22時くらいまで

職員会議があるけど

 

朝は4時くらいに起きてね

 

子どもたちも同じ部屋だから

起こさないように。

 

圏外だから

スマホは使えないよ。

 

じゃ、よろしく。

 

 

 

そうして決められた部屋割りを見てみると、

 

私が割り振られた部屋は、

 

 

少し特性が強く

関わるのに難しさを感じる

低学年の子2人と

実習生もう1人の4人部屋

 

 

 

一方で職員は、

 

 

 

心身ともに安定している

高学年や中学生と同じ部屋

 

 

 

…いやいやちょっと待て。

 

 

そんな馬鹿げた話があるか、と。

 

どこの国に、

 

大変な子どもたちを実習生に任せて

自分たちは楽をする職員がいるか、と。

 

 

しかも、

私物(ドライヤー)を実習生に持参させて、

まだ幼く、

危なっかしさももつ子どもたちに貸し出して、

万が一破損しても責任は取らない、と。

 

 

無給の実習生たちに対して

4時に起きて22時以降に寝る生活を

1泊でも強いるのか、と。

 

 

当然、またここでも抗議です。

 

そして当然、返答はこうです。

 

 

 

嫌ならやめれば?笑

 

ただし、

来なかったら実習中断。

当然単位も出せないし、

 

全部無駄になるけどね~?

 

あ、代替措置とかないからね。

 

泊まりが無理ってんなら

実習もう来なくていいから笑

 

留年?受験資格?

 

知らね~笑笑笑笑

 

 

 

まぁ、こんな感じだったわけです。

 

めちゃくちゃイライラしましたが、

 

1泊だけだ…

行こう…

 

 

 

そう思って、なんとか行きましたよ。

 

 

そんなこんななクソ施設だったので、

キャンプ中にも、いろいろありました。

 

 

生い立ちが生い立ちなものですから、

多少手首に傷だってあるのを隠しながら、

 

コンプレックスでいっぱいの体を

同級の実習生に晒すことを耐え忍びながら、

 

お風呂に入ったり、

 

子どもたちが滑らないように

ずっと周りに気を遣ったり。

 

 

真夏の暑い中、

当然日傘など許されるわけなく、

山の中を歩き回ってクイズ大会したり。

 

しかも、なぜか私は

5人以上の男の子たちのみのグループになり、

(※他の実習生は女の子のみのグループだった)

 

職員もついてきてくれず、

 

蜂が飛び回っている危ないゾーンに

小学生が侵入しようとしているのを見て

 

私だって虫とか蜂とか無理なのに

 

子どもたちを守るために身を粉にして

なんとかゴールさせました。

 

 

そんな、

四六時中気が抜けない

暑くて集中している時間を

過ごしているうちに

 

 

元々体力がない私は

そのキャンプ中に倒れてしまい…。

 

お手洗いで倒れているところを

子どもに発見され、

その子が職員さんを呼んでくれました。

 

女性職員1名は

心配してくださりましたが、

他はほとんど知らん顔。

 

 

そんなことがありながらも

キャンプは終わり、

 

帰宅しても次の日からは

また普通に実習だ…と思うと

 

朝から吐瀉物が

こみあげてくるのを抑えられず

 

吐いて吐いて

 

首に人生を終わらせる証まで

縛り付けたところで

 

 

 

なんで私がこんなことしてるの?

 

 

と我に返り、

 

その実習施設での実習を

中断することにしました。

 

 

とどのつまり、留年確定…

 

その実習施設で耐え過ごした時間は

パァになってしまう…

 

と思っていたところ。

 

 

私が2年生のときに、

実習に行かせていただいていた

施設の方が、

 

事情を聞いて、

 

 

 

残りの実習期間

受け入れてあげるよ

 

黒鳥さんは

去年すごく真面目に

実習頑張ってくれてたの

覚えてるよ

 

 

 

と、言ってくださったのです。

 

 

おかげで私は、

無事にその施設で実習を終え、

 

同級生と同じ学年のまま、

留年することもなく卒業し、

 

社会福祉士になることができました。

 

 

さすがの私も、

そんな優しいお声かけをいただいて

涙ちょちょぎれてましたね。

 

 

看護学生の実習エピソードを

聞いていても、

なかなかエグいものがありますが…。

 

 

意外と、看護以外の実習生も

大変な思いをしているのですよ。

 

 

  最後に

 

社会福祉士を目指す君。

 

社会福祉士ではなくても、

実習必須な資格を目指す君。

 

こんなクソ実習先もあります。

 

いいですか?

 

 

 

自分の命なくして

他人にできる支援なし

 

 

 

です。

 

実習生を、

 

 

無給で都合のいい使い捨て要員

 

 

として考える施設も、あります。

 

まるで奴隷のように、

まるで家畜のように、

あるいは、存在しない空気のように、

 

扱う施設も、少なくありません。

 

 

実習施設は、

 

学ぶ場所であり、

耐え忍ぶ場所ではありません。

 

 

4月から、大学生活が始まるみなさん。

 

くれぐれも、

実習先選びには失敗せぬよう、

 

実習先の情報を流してくれる

先輩とのつながりは大切にしてくださいね。

 

 

以上、黒鳥の

ヤバすぎる実習エピソードでした。

 

 

うーん、

やっぱり次は、

もっと楽しい話しようね👋

こんにちは、黒鳥です🐓

 

今回は、

 

風俗を利用される方は

一度は気にされたことがあるだろう

 

 

 風俗嬢の性病事情

 

 

について、

お話したいと思います。

 

 

 

  性病感染者が急増

 

数年前から、

 

梅毒の感染者が急増している

 

というニュースや記事を

目にすることが増えました。

 

実際、とんでもなく増加しています。

 

 

東京都感染症情報センター

(※下記参照)によると、

 

 

2020年

男性1,125名+女性454名

合計1,579名

 

だった梅毒患者数は、

 

2024年

男性2,462名+女性1,298名

合計3,760名

 

 

と、ここ4年間で

ほぼ倍増していることがわかります。

 

 

また、その他にも、

 

 

性器クラミジア

淋菌感染症

 

 

などの性感染症も、

若年代を中心に増加しているそうです。

 

 

怖いですね😢💦

 

 

性感染症者数増加の原因として、

当然、我々性風俗業界にも

多少ばかりは責任があると思います。

 

 

 

  風俗嬢の性病検査事情

 

真面目なお客様から

ときどき言われることとして、

 

 

黒鳥ちゃんは

月に1回

性病検査の結果を

写メ日記で公開してくれるから

安心して会えるよ

 

 

です。

 

実際私は、月に1回

必ず性病検査を受けるようにしています。

 

 

 

 

その結果を、こんな感じで

写メ日記で公開することで、

 

お客様に安心していただきたい

 

とも思っています。

 

 

ただし

今遊んでいるこの瞬間

性病でないとは言い切れませんが…

 

 

風俗店のなかでも、いわゆる

「大手グループ」や「優良店」であれば、

 

・〇時間出勤したら

・〇本お客様についたら

・〇時間接客したら

 

という条件を設け、

女の子に性病検査を義務付けています。

 

 

ただし、この性病検査の費用については、

 

 

 

優良店舗なら

 

費用はお店負担

もしくは

お店が提携している病院で

無料で検査ができる

 

…お店が、ごく稀にあります。

 

ただし、

基本的には

 

女の子の実費負担

女の子の自由診療

 

 

 

となっているお店が多いです。

 

 

ちなみに黒鳥が在籍するお店は、

大手グループ店ではありますが、

 

 

時期がきたら

 

”性病検査を受けてね”

 

の通知は来るが

費用は女の子負担

 

 

という形です。

 

だからこそ、

性風俗業の女性の

 

 

性病検査

 

 

については、残念ながら

 

女の子の主体性や

危機管理能力による…

 

と言わざるを得ない状況です。

 

 

 

  感染経路

 

風俗嬢がなぜ性病になるのか

 

について考察したところ、

感染源は、

やはりお客様である

 

 

男性

 

 

であるパターンが多いように思います。

 

いえ違います!

 

一概に

 

男が悪い!!!

 

と、ひとくくりに

しているつもりはありませんよ。

 

 

 

風俗遊びが好きで

 

特定のお気に入りの子を

末永く指名するのではなく

 

色んなお店に行き

色んな女の子を

味見しているような男性

 

 

 

は、

何らかの性病をお持ちの可能性が高め

だと思います。

 

 

風俗で働く女の子は、

どうしてもやっぱり

性病 (特に梅毒やHIV) を心配します。

 

だからこそ、

それなりに常識がある女の子であれば

数か月に1回のペースだったとしても

 

性病検査は1度もしたことない

 

なんて子は、まずいません。

 

 

 

…まぁ、中には

 

・担当(ホスト)のため

・お金のため

・治療するお金がもったいない

 

そんな理由で、

 

性病だとわかっていても

それを隠して出勤するような

地雷嬢もいるようですが…

 

それは、

私や真面目に働く女の子には

まったく関係ない話だけど、

一応業界の者として、申し訳ないです。

 

 

 

ただし、男性にいたっては、

 

性病検査に行ってくれる方の割合が

本当に少ないんです。

 

また、

遊んだことがある女の子が

 

 

ごめんなさい

性病検査引っかかってしまいました

〇月~〇月の間に

私にお会いしてくださったみなさま

念のため

検査をお願いします

 

 

なんて、

せっかく写メ日記で

知らせてくれているにも関わらず、

 

まるで我関せずといった顔をして

無視して検査をしない男性

 

めちゃくちゃ多いです。

 

 

そういう男性が、


 

 

別の女の子と遊んだときに

その子にうつしてしまい

その女の子がまた

別のお客様にうつして…

 

とか

 

自分は検査をしないまま

きちんと性病治療をした

当該女の子とまた遊んで

またその女の子を

 

同じ性病にさせる…

 

とか

 

 

そういうケースが、多いです。

 

無限ループみたいになっちゃってます。

 

 

 

性病は自分ひとりの問題じゃない

 

しっかり検査をして

 

自分も相手も安心安全な

時間を過ごす

 

 

 

という意識を、

 

女の子にも、お客様にも、

 

持っていただきたいなと

切に願っています。

 

 

  最後に

 

ちなみに、余談ですが、

 

私黒鳥は、

これまで一度も

性病にかかったことがありません。

 

なるときはなってしまうのでしょうが、

 

私なりに、性病に関しては

 

かなり徹底して予防・対策を

しているつもりです。

 

そちらの方法については、

下記ブログ ⇓⇓ に記載してありますので、

併せてお読みいただけると嬉しいです💓

https://ameblo.jp/a-caged-bird-4949/entry-12890535383.html

 

 

 

そろそろ時間みたいですね。

じゃあ、また会えたら嬉しいな✨

 

 

こんにちは🌞

黒鳥です♥🐓

 

 

今回は、

 

 

 現役風俗嬢による性病予防 / 性病対策

 

 

について、

お話したいと思います。

 

 

  当然ケアする!性病

 

粘膜と粘膜を接触させる回数が高い

私たち風俗嬢という仕事。

 

 

当然ながら、

性病に感染するリスクも

高くなります。

 

 

ちなみに、私黒鳥は、

一度も性病にかかったことがありません。

 

 

今回は、そんな黒鳥の

 

 

 

性病対策 / 予防方法

 

 

 

について

お伝えしたいと思います。

 

 

  性病対策 / 予防方法

 

まず、

 

風俗業界の性病事情については、

こちらの記事(3/30公開予定)

に詳しくまとめてありますので、

 

ご一読いただければと思います。⇓⇓

https://ameblo.jp/a-caged-bird-4949/entry-12890526893.html

 

 

 

私、黒鳥は、

 

 

 

できる限り性病リスクを減らすため

必ず徹底していること

 

 

 

が、いくつかあります。

 

今回は、その方法をご説明します。

 

 

性病検査は

当然定期的に実施しているので、

 

今回は、

 

性病検査以外で日々やっている対策

 

を取り上げています。

 

 

同業の女性の方には、

参考になってくれると嬉しいし、

 

来店されるお客さまには、

この記事を読んで、

協力してくださると嬉しいです♥

 

 

1つ目

 

必ず一緒にお風呂に入り

「グリンス」を使用して

お客様の体 (性器は入念に) を洗う

 

 

グリンスとは…

 

簡単に言うと、

殺菌性の高いボディソープです。

 

性器にただれや傷がある場合は、

グリンスが「しみて痛い」ので、

 

性病の可能性が高いかどうかの

判断材料になります。

 

 

グリンスは、

ほとんどの風俗嬢が

お店から貸し出してもらっており、

持参してホテルやご自宅に向かいます。

 

だからこそ、

 

 

あ、

俺もうさっきシャワー浴びてるから

黒鳥ちゃんはひとりでゆっくり

入ってきなよ

 

 

と言われても、

 

 

 

せっかくだから一緒に入りたい…

私の体も洗ってほしいな💓

 

 

 

とかなんとか上手いこと言って

必ず一緒にお風呂に入り、

 

私がこの手で直接、

男性器を中心に

お体を洗わせていただくようにしています。

 

 

2つ目

 

自分用のボディソープを持参する

 

 

先ほど、

お客様には「グリンス」という

ボディソープを使ってお体を洗うと

申し上げましたね。

 

 

ただし、私たち風俗嬢は

1日に何度もお風呂に入り、

1日に何度も性器や胸を洗うので

 

毎回そんな殺菌性の高い

ボディソープを使っていたら、

 

むしろ免疫力が低下したり、

膣内の自浄作用が弱くなって

性病に感染しやすくなる場合があります。

 

 

そのため、私はだいたい

持ち運びがしやすい、この


 

 

デリケートゾーン専用ソープ

 

 

を持参し、

自分の体を洗うようにしています。

 

デリケートゾーン専用なので、

 

殺菌力が高すぎず、

また保湿性にも優れているため、

 

性器を何回洗ったとしても

ある程度は自浄作用を保ちつつ

乾燥からも肌を守ってくれる

 

このボディソープを愛用しています。

 

 

3つ目

 

歯磨きとイソジンのうがいを徹底する

 

 

歯磨きやうがいをするのは

当たり前ですが、なーぜか

かたくなにやってくれないお客様もいます。

 

 

歯ならさっき磨いたよ?

黒鳥ちゃんは磨かなくても

俺気にしないよ?

 

 

とか馬鹿なことをほざきながら

 

入室してすぐにキスを要求してくる

連中もいますが、

 

上手に誘導して、

必ず目の前でしていただくようにしています。

 

 

キスやプレイをするのは

必ず歯磨きをうがいをしてから。

 

 

こちらも、

相手を不快な気持ちにさせないよう

言葉を慎重に選びながら

だけれども確実に、

 

やっていただくようにしています。

 

 

4つ目

 

ホテルのコップは使わない

 

 

だいたいのラブホテルのコップは、

使い回しのものが大半です。

 

ラブホテルの清掃員さんは、

コップを

洗剤とスポンジで洗ってくれるほど

仕事していません。

 

前にそのお部屋を

利用されたお客様が使ったコップを

そのへんに落ちていた使用済みタオルで

さっと拭いて水気を落として

 

テキトーに「除菌済み

とか書いた袋に入れたら

 

 

✨除菌済みコップの完成✨

 

 

アホか。笑

 

絶対使いたくないですよね。

 

また、こちらの記事

https://ameblo.jp/a-caged-bird-4949/entry-12889706482.html

 

にも書いてあるように、

 

唾液だったり、

精子だったり、

あるいは排泄物だったりを、

 

コップに溜めるお客様が存在することを

 

私は知っています。

 

 

だから私は、だいたい

 

 

 

こういう

使い捨ての紙コップを持ち歩いて、

 

私自身も、お客様にも、

 

このコップを使用して、

イソジンでうがいしていただくようにしています。

 

 

5つ目

 

ウェットトラストを使用して

唾ローションは絶対回避

 

 

私の膣内は、

いつだって濡れ濡れです。

準備万端です。

いつでも指入れてください。

 

 

なぜなら、

濡れるように「仕込んで」いるからです。

 

 

ただし、唾をつけてから入れることは

絶対に許しません。

 

唾ローションの危険性については、

こちらの記事で紹介していますので、

詳しくはこちらをご参照ください。⇓⇓

 

 

 

 

6つ目

 

帰宅後は必ずシャワーを浴びる

 

再度歯磨き&イソジンでうがいをして

 

セペで膣内を洗い流す

 

 

セペとは?

 

 

 

こんな感じのものです。

 

 

 

どんなに予防をしても

 

クンニや指入れをされている以上

膣内に細菌が入っている可能性は

否定できません。

 

シャワーセペは、

直接膣内に挿入し、

押すと水のようなものが

膣内に噴射されるものです。

 

本来は、

生理を早く終わらせたいときや

生理中の不快感の改善のために

使われることが多いです。

 

私は、

直接膣内を洗い流すことによって

少しでも

細菌が膣内に留まるリスクを

下げる効果を

勝手に期待して使っています。

 

 

 

また、気を付けていることとして、

 

水を直接膣内に噴射すると

普通に冷たくてお腹が痛くなってしまうので、

 

溜めたお風呂につけたり

シャワーをしばらくかけたりして

温めてから使用するようにしています。

 

 

 

プチシャワーセペは

なんだか

 

江戸時代の

花魁・遊郭全盛期に

女郎たちが必ず行っていた

 

洗滌 (せんでき)
 
に似ているなぁ
 

 

と思います。

 

江戸時代、当時から、

 

 

 

妊娠や病気を防止するために

洗滌を忘れちゃいけねぇ

 

そやがしかし

 

女郎はそうやって

毎日

冷てぇ水で

洗滌してっから

 

やや子 (赤ちゃん) を

妊娠しずれぇんだ

 

女郎は

やや子なんぞ産めねぇんだ

 

 

 

なんて言われていたそうですね。

 

 

私は、特に子どもがほしい願望が

あるわけではないけど、

 

一生子どもほしくないかと聞かれると

 

 

 

いつか普通に生活できるようになったら

子どもを望むようになるかもしれない

 

 

 

 

そう思って、

 

今は令和なのでね、

わざわざ冷たい水じゃなくても

ガス代さえ払っていればお湯が出る時代なので

 

なるべくそういうところにも

気を遣いながら

 

性病対策としても、

 

セペは必ず

自宅に帰宅したあとシャワーのときに

するようにしています。

 

 

7つ目

 

これで最後、7つ目です。

 

R-1を毎日飲む

 

 

 

これね、

風俗嬢あるあるだと思うんです。

 

 

別に、何の科学的根拠が

あるわけでもないんですけど、

私も本当に不思議なんですけど、

 

なぜか飲んでいると

性病に罹らない気がするんですよね。

 

 

なんか一昔前、

風俗関連のお仕事をされている

女の子か、ネカマか、誰か知りませんが


 

 

乳酸菌が沢山入ってるから

免疫力の向上に役立って

性病予防になる!

 

 

 

とかなんとか

Twitter (現X) でツイートしてた…

気がするんですよね。

 

まぁ実際、

明治さんのR-1のHPを見ても

 

 

免疫力UP!

体調管理に効果抜群!

 

 

とは書かれていますが…。

 

性病対策になるかと言われると

 

そんな効果は期待しないでくれ…

 

と明治さんから涙を流されそうです。

 

 

まさか明治さんも

 

 

風俗嬢が性病対策のために飲む

 

 

などとは、

R-1が誕生した当初は

露ほども考えていなかったでしょうね。

 

 

ただ、なんか、なんとなく、理由はないけど、

毎日飲んでるんですよねぇ~。

 

 

まぁ

何も飲まないよりはいいのかな?

くらいの感覚です。笑

 

 

 

  最後に

 

けっこう長かったと思いますが

ここまで読んでくださって

 

ありがとうございます!

 

 

すべての風俗嬢が

ここまで徹底した対策をしているか?

 

と言われると、

全然そんなことないと思いますが

 

 

私は、

多少お金と手間がかかっても

性病にはなりたくないので、

けっこう色んなことに気を遣っている

 

…つもりです。

 

 

もう時間すぎちゃってますね。

それでは今回はこのあたりで。

 

またね°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

わ!また来てくれたの!?💓

黒鳥だよ🐓

 

本日は、

 

 

 印象に残っている特殊プレイ第1位

 

 

について、お話ししたいと思っています。

 

 

 

⚠閲覧注意⚠

 

今回は、

マジで笑えない話なので、

心臓が弱い方は、

※絶対に※

回れ右してください。

 

 

 

風俗という場所の使い道

 

 

風俗という場所は、

 

 

 

・これまでの人生で女性に縁がなかった

 

・今現在、彼女がいない

 

・結婚していないから遊んでいる

 

・結婚してるけど、セックスレス

 

・若い子と遊びたい

 

・奥さんにはもう興奮しない

 

 

 

…そんな方々が、けっこういらっしゃいます。

 

 

一方で、

 

 

彼女や奥様には言えない / できない
特殊な性癖を解消する場所

 

 

として利用される方も、けっこういます。

 

 

前提として、

「少女が好きで…18歳未満の子と…」はダメです。

 

そういうのをウリにしている違法な店舗もありますが、

だからといって、客として行くのも、「絶対ダメ」です。

 

 

それ以外の、私が経験したことがある、

 

 

ちょっと特殊な使い方をされたお客様

 

 

について、お話したいと思います。

 

 

印象に残っている使い方

(例えば、うわぁ…とか、可愛いなとか、すごいなとか感じた…)

を、

 

※個人情報が特定されない範囲で、少しフィクションを混ぜながら※

 

ランキング形式で、随時発表してきました!

 

 

本日は、ついに待望の

第1位

お店出禁!本当に死ぬかと思った自称「ドS」のFさん

 

僕の持ってきたこの拘束具

(ヒトイヌ拘束具)

つけてくれますか?

 

あ、

あとバイブと電マとローターは

もちろん使うとして

 

口枷と手枷

首輪もつけていいですか?

 

 

 

栄えある1位は、

私が、風俗嬢人生で初めて

一発”NG”(今後接客お断り)を出したFさんの話です。

 

 

もう明らかにヤバすぎますよね💦

 

 

僕、ドSで

 

 

と話されながら、

 

ご予約時にはスタッフにもお伝えしていなかった

拘束具や様々なアダルトグッズを、

ご自身の鞄から取り出され、

 

 

つけてくれるよね?

サイト見て来たけど、Mなんでしょ?

 

特にこの首輪とバイブなんか、

他のお店の子だけど

泣きながら喜んでたよ。

 

なんかその子、最近忙しいみたいだけど

 

 

と話しながら、

私の腕をつかんで、

有無を言わさず拘束しようとしました。

 

 

…絶句…

 

 

言葉も出てきませんでした😢

 

 

確かに、私はどちらかというとM売りしています。

 

写メ日記や、お店のホームページにも、

「M寄り」という旨の記載をしています。

 

…が。

 

私が在籍しているお店はいたって一般的な🚗店で、

SMクラブではありません。

 

 

当然、オプション料金をお支払いいただければ、

電マ、ローター、バイブなどの

オプションをお付けすることはできるのですが、

 

それは普通、

ご予約時に選択したり、スタッフに伝えておくものです。

 

 

途中で気分が高まって使用したくなったときは、

その場でスタッフに連絡したり、

すぐにオプション料をいただいてから

プレイをすることは可能です。

 

 

拘束具なんてもっての他

 

そういった道具は、SM店などで使用していただくものです。

 

 

そして何より怖かったのは、

 

 

 

「他の店の子は泣いて喜んでいた」

ではなくて

 

「泣き叫びながら嫌がっていた」

のでは…?

 

しかも

自分の鞄から出したバイブで

しかも「他の子喜んでた」って

使い回し…?

 

そして、恐らく

「忙しいみたい」

ではなくて、

NGを出されているんだと…。

 

本気で気づいてない…?

 

 

 

ということです。

 

真っ白になった頭でそんなことを考えていたら、

気がついたら首輪をつけられていました。

 

 

Fさんは、

 

 

はい、お散歩ね!

 

そのままお風呂入ろうね!

 

 

などとほざきながら

首輪を引っ張りました。

 

私は、正直そのとき本気で

 

 

あ、死ぬ…

 

 

と思いました。

 

ただ実際、風俗というお仕事は、常にリスクがつきまといます。

 

 

部屋を開けた瞬間から

ナイフで刺されなかっただけマシか…

 

 

などとフワフワした思いを断ち切って、

この状況を打破するために、とにかく頭をフル回転させました。

 

 

あれ、私、まだ料金もらってなくない?

 

 

そう気づいた瞬間、

 

 

 

え~!!

 

この首輪かわいい…!

ちょっと鏡で見てもいいですか?

 

(ここで引っ張られていたリードを奪う)

 

Fさん、センスいいですね!

 

あ、ちなみに今日は

90分のご予約ですよね?

 

でしたら、すみません、

先に○○円いただいてもいいですか?

 

あと、お店に入室の連絡も

しないといけないので、

 

それだけお願いしてもいいですか?

 

 

 

なんていう言葉が、自然と口をついて出てきました。

 

まぁ私、

伊達に虐待サバイバーやっているわけではないので、

 

 

どういう人がどういう言葉をもらうと

気分を害さないか

 

 

は、常に考えながら生きてきたので。

そんなスキルが、まさかこんなところで役に立つなんて。

 

 

 

 

おとうさん、おかあさん

 

私を、人の顔色を伺う性格に

育ててくれてありがとう

 

 

 

 

あぁごめん、お金まだだったね

 

でしょ、首輪かわいいでしょ

 

 

と、Fさんがご機嫌に

鞄から財布を取り出しているタイミングで

 

私は自分のバッグを即座につかみ、

首輪をつけたまま、トイレにダッシュ💨

 

 

ときどき、ラブホテルのお手洗いには

鍵がついてないところもあるので

 

 

 

お願い!

 

鍵付きでありますように!!!

 

 

 

と祈るような思いで駆け込むと、

奇跡的に鍵付きのホテルだったようで。

 

そのままお店にSOSの連絡を。

 

 

Fさんは、

 

 

え、ごめん。

もしかして嫌だった?

言ってくれれば普通にプレイするのに。

 

 

お手洗いのすぐ前でそんな風に言っていましたが、

 

 

 

だったらいきなり首輪つけんなよ!

 

 

 

とブチギレながら、お店に事情を説明。

 

近くを走っていたドライバーさんがすぐに向かってくれて

 

私は無事救出されました。

 

 

当然、Fさんには料金の返金もなく、

スタッフからこっぴどく叱られ、お店自体を出禁に。

 

 

また、スタッフさんから、

私の在籍していた店舗エリア全域で

Fさんの情報が共有されたと聞きました。

 

Fさんは恐らく、

二度とそのエリアの🚗は利用できないのではないでしょうか。

 

 

もしかすると、Fさんは本当に悪気がなく、

 

 

Mの子は当然こういうのを喜ぶ

 

 

と考えてしまう、

知的に何らかの障害を持たれている方

もしくはグレーゾーンの方だったのかもしれません。

 

当然「事を大きくしたくない」という思いは強かったですが、

そういった思いもあり、警察沙汰にはしませんでした。

 

 

これは、私が社会福祉士だから、

そう考えてしまうのでしょうか。

考えが甘いでしょうか。

 

 

ただし。

もし何かしらの障害があるからといって、

女の子を怖がらせるような行為は、絶対ダメ!です!!

 

 

風俗の業界は、こういったリスクも大きくて

私が何事もなく家に帰ることができたのは、

 

・(恐らく)Fさんは「明確に悪意をもった人間」ではなかったこと

・お手洗いに鍵がついていたこと

・Fさんの機嫌を損ねない言い回しができたこと

 

という、偶然と運が味方してくれたことがあると思います。

 

 

 

希死念慮が強かった私は、

当時そこまで大事に捉えて

いませんでしたが、

 

今思い返すと、

すごく危なかったと思います。

 

首輪をつけられた時点で

パニックになっていたら…

 

Fさんがもし

「明確に悪意ある人間」だったら…

 

お手洗いに鍵が付いていなければ…

 

そう思うと、

あぁ、なんか、

生きてるんだな~と、

今なら感じます。

 

 

 

そんなわけで、印象に残っているプレイ

(というよりは、印象に残らざるを得ない)

第1位の発表でした!

 

 

第2位以前は、こちらから閲覧できますので、

おもしろかった方や、興味を持たれた方はぜひご覧ください ⇓⇓

 

 

今回は、閲覧注意な1位の発表でした。

 

このお話を読んで、

風俗に足を踏み入れようとしている女の子が、

少しでも躊躇してくれることを祈ります。

 

また、お客様としていらっしゃる男性にも、

紳士的なご対応を願います。

 

 

それでは…今日も来てくれてありがとう💓

また来てくれると嬉しいな✨

 

どうも、黒鳥です🐓

 

 

今回は、

 

 

苦労人は社会福祉士に向いてない

 

 

について、お話したいと思います。

 

 

 

  新生活はじまる

 

4月から、新生活が始まりますね。

 

 

もしかすると、

 

社会福祉士を目指さし、

社会福祉士の受験資格が

得られる大学に進学される方

 

もいるのではないかと思います。

 

 

また、

福祉系のお仕事に興味があり、

社会人のなかにも、

社会福祉士の資格が取れる養成学校

に通うことを検討されている方

 

もいらっしゃるかと思います。

 

 

今回は、

社会福祉士に興味があったり、

 

特に

 

過去につらい思いをしてきたからこそ

人を助ける仕事がしたい

 

 

という想い熱意をもっている方に

ぜひ読んでいただきたい記事です。

 

 

風俗嬢に言われたくねーよ!

 

 

と思われるかもしれませんが、

少しだけでも、

頭に入れておいてくれたら嬉しいです。

 

 

 

  社会福祉士ってクソ💩

 

社会福祉士って、

 

なるまでの過程も大変だし、

なってからの現場仕事もかなり大変です。

 

こちらの記事を読んでいただいた方は

お分かりの通り⇓⇓

https://ameblo.jp/a-caged-bird-4949/entry-12890408757.html

 

 

 

困難を抱えている方を相手にするわけですから

生半可な気持ちだと

こっちのメンタルがやられてしまいます。

 

 

また、

給料もめちゃくちゃ安いし

何年勤めても

給料が上がらない現場も多いです。

 

そのうえ、業務内容は複雑で大変です。

 

福祉制度はコロコロ変わるので、

社会福祉士を取っただけでゴールではなく、

一生勉強が必要です。

 

 

私は、

今でこそ風俗でも働いていますが、

 

大学入学当時は、

 

 

 

社会福祉士になりたい

 

 

 

と、確固たる決意をもって、

社会福祉士の資格を取得しました。

 

 

自分が苦しい思いをしてきたからこそ、

 

 

 

同じような境遇に苦しむ人を救いたい

 

 

 

と思っていました。

 

 

ただ、

実際に現場で働くようになってから

 

色々と「想い」が変わっていきました。

 

 

そりゃあ利用者さんと関わっていると

ほんの少しやりがいを感じることはありますが、

 

社会福祉士を取得した当時ほどの

熱意はもうありません。

 

 

これは、特に、私のような

 

 

 

自分が苦労してきたからこそ

誰かのためになりたい!

 

 

 

という思いをもった方が

陥ってしまいがちな状況だと考えます。

 

※あくまでも、私の経験からの完全なる主観として、読んでいただければと思います。

 

 

 

  甘えんな

 

もう、上記の通りなんですね。

 

私が現場で働くようになってから

感じ始めた

利用者(※)に対する違和感を

 

一言で表すとするならば、

 

 

なに甘えてんだよ

 

 

なんです。

 

 

※社会福祉士など、福祉の業界では

 お客様(施設を利用したり相談に来る人)

 のことを、

 「利用者」「クライエント」と

 呼ぶことが多いです。

 

 

私の人生は、けっこう大変でした。

 

こちらの記事に少し記述あります⇓⇓

 

 

 

だからこそ、

 

 

人を助ける仕事がしたい

 

 

と思いました。

 

 

でも…

 

現場 (精神疾患に関わる職場) で

働くようになって、

利用者と関わるようになって、

 

だんだん、だんだんと、

 

 

え?

これくらいで病むの?

これくらいで精神疾患?

 

 

という、

すごく嫌な感情を、

利用者に対して抱くようになりました。

 

 

風俗で働いていることからわかる通り

けっこう苦労人のつもりです。私。

 

 

だからこそ、だからこそ。

人を助ける仕事には、向いていませんでした。

 

 

私の、すごく性格が悪いなと

思うところを、全部正直に話します。

 

 

 

当たり前にご両親がいて

馬乗りになって殴られることなく

ビンタで鼓膜が破られることなく

毎日あたたかい

ご飯が出てくる生活をしてきた

 

三角コーナーの残飯を

漁ったこともなく

屋根のある場所で眠れた

 

制服を買ってくれて

給食費を払ってくれて

お弁当を作ってくれて

修学旅行に行かせてくれて

塾に通わせてくれて

習い事をさせてくれた

親がいる

 

ある程度の年齢になったら

スマートフォンを買ってくれる

親がいる

 

大学生になったら

学費を払ってくれる

一人暮らしなら

仕送りをしてくれた

親がいる

 

そんな人たちの言う

 

「家庭環境が悪くて…」

 

という言葉ほど

聞いていて不快なことはない

 

 

 

です。

 

 

ちなみに

過干渉タイプの親は

話が別ですよ

 

 

社会福祉士の基本中の基本、

原則は、

 

「受容」と「傾聴」

 

です。

 

 

だけれども、

私は仕事中、何度

 

 

 

あなたは

自分がいかに恵まれているか

考え直した方がいいです

 

 

 

という言葉を飲み込んだか

わかりません。

 

 

 

もちろん、

人には人の苦しみがある。

 

分かっています。

 

苦しみや悲しみは、

比較するようなものではないと。

 

世の中には、この時代ですら

「奴隷」として

扱われる国・地域・民族だってあるし

そういう人たちのほうが

よっぽどつらい人生でしょう。

 

苦しみや悲しみを比べ始めたら

キリがない。

 

だからこそ、

その人の困難

に向き合ってサポートするのが

社会福祉士の仕事である。

 

 

 

だけど、私は、

 

 

どうしても比べてしまう人種

 

 

だったようです。

 

 

 

私の方がつらい

あの人の方が私よりつらそうだ

私と似てる

 

 

 

 

そんな感情が

「支援」の邪魔をして、

 

 

人の苦しみ・悲しみに

優劣をつけたり、

 

私と同等か、私以上に

つらそうな人にしか

優しい気持ちを持てない。

 

そんな、最低な人間になってしまいました。

 

 

「仕事」として

「社会福祉士」している以上、

 

「仕事」として

「風俗嬢」しているのと一緒で、

 

 

傍目からはわからないように

誰に対しても平等に

同じ態度と支援をしてきたつもりです。

 

風俗嬢としての仕事柄、

そういうの、得意なんです。

 

 

ただ、ただ、私の心の中に積もる

 

 

甘えるな

 

 

という思いだけが、

 

私の心を抉り

 

社会福祉士として働くこと自体が

とてもつらくなってしまいました。

 

 

結局私は、

 

私が一番可愛くて、

私が一番可哀そうで、

 

そんな私が

誰かの人生を救うだの助けるだの

無理のある話だったのかもしれません。

 

 

よく、

 

つらい経験をしてきたからこそ

人の痛みがわかる

 

という綺麗事を聞きます。

 

でも、私はちょっと違ったんです。

 

 

つらい経験をしてきたからこそ

人の痛みの「程度」を考えてしまう

 

それを比べて

「まだマシじゃないか」と思ってしまう

 

 

だから私は、

 

優しい親、支えてくれる環境が

あるにも関わらず、

 

簡単に

「家庭環境が悪かった」

とか

「死にたい」

とか

口にする人のことが嫌いです。

 

 

それ以上に、

そんなことを考えてしまう自分が

大嫌いです。

 

 

  社会福祉士を目指すあなたへ

 

世の中には、本当に様々な人がいます。

 

生まれたときから人生詰んでいる人

途中で詰み始めた人

病んでいる自分に酔っている人

精神疾患のフリをしたただの怠け者

 

 

多種多様です。

 

 

そして、

社会福祉士として働いていると、

 

「本当に大変な人か」

「そういうフリをしている人か」

「そういう自分に酔っている人か」

 

が、なんとなくわかってきます。

 

 

あなたは、誰に対しても

平等に優しくできますか?

 

どんな人にも、態度を変えず、

平等な支援ができますか?

 

その覚悟が、ありますか?

 

 

  最後に

 

なんだか、ほとんど私の愚痴みたいに

なってしまって申し訳なかったです。

 

 

ただ、

社会福祉士として働く夢を持つ方に

実際の現実がどうなのか、

そういう現場で働く覚悟があるのか、

 

今一度、考えてほしいなと思い、

今回書かせていただきました。

 

ここまで長文お読みくださり

ありがとうございました。

 

 

次回は、

風俗嬢としてお会いしましょう。

 

またね✋

 

社会福祉士の資格をもちながら

風俗嬢としても働く

黒鳥です🐓

 

 

今回は、

風俗嬢としてではなく、

社会福祉士

の一人として、

 

 

社会福祉士とは?

 

 

について

お話しようと思います。

 

 

  社会福祉士とは?

 

社会福祉士は、

 

「福祉」に関するエキスパート (専門職)

国家資格

 

です。

 

 

「福祉」と言うと、

 

…介護の仕事?大変だね

 

 

と言われることがとても多いです。

 

 

実際、

高齢者福祉 (介護) の現場に

携わることもありますが、

 

「介護」を中心とした国家資格には、

 

介護福祉士

 

という、別の国家資格があります。

 

 

では社会福祉士とは何かと言うと…。

 

あえて難しい言葉でご説明させていただくと、

 

 

 

福祉全般の相談援助に関する

専門知識や技術を持ち

 

保健・医療・福祉

 

の相談援助の場において

重要な役割を担う資格

 

 

 

といった感じです。

 

もう少しわかりやすくご説明すると

 

 

 

・身体障害や精神障害の方

 

・生活が難しくなってきた高齢者

 

・貧困など金銭的な困難を抱えている方

 

・虐待、DV、ヤングケアラー

 

 

など、

様々な事情を抱えていたり、

環境上の理由で

社会生活を営むことが難しい

方に対して、

 

相談に応じたり

助言や指導をしたり

福祉サービスや国の制度、医療に繋げたり

 

する資格

 

 

 

といったものです。

 

少しイメージがつきましたか?

 

 

もっとわかりやすくするために、

 

じゃあ実際「社会福祉士」は

 

・どのような場所にいるのか

・どういうことをしているか

 

について、ご説明させていただきます。

 

 

 

以下、社会福祉士が働く現場の例です⇓⇓

 

特別養護老人ホームやデイサービスなど

 高齢者向けの施設に勤め、

 生活に困りごとがないか、

 どういう生活を希望しているかの

 相談に乗ったり、調整をする。

 

・DVを受けた母子が非難するための

 シェルター (母子生活支援施設) に勤め、

 母子を保護したり、生活の再建を手伝う。

 

・公務員試験を受けて役所に勤め、

 相談窓口の人になったり、

 ケースワーカー (生活保護の担当) になったり、

 児童相談所に配属されて

 子どもの生活を保障する。

 

障害者施設に勤め、

 障害者本人やご家族の方が

 望む生活を実現できるよう、

 障害特性との付き合い方を助言したり

 環境の調整を行う。

 

病院に勤め、

 入院費用が高くて困っている方へ

 経済支援の制度説明をしたり、

 退院後の生活の不安を聞き

 病院以外の場所とつなぎ、退院後も

 安心して生活できるよう調整する。

 

就労移行支援事業所

 リワーク施設に勤め、

 適応障害やうつ病などで

 会社を休職・退職した方に対して

 社会復帰ができるようサポートする。

 

 

 

社会福祉士が活躍する現場としては、

上記のようなものがあります。

 

これらはあくまでも一例です。

 

上に記したように、

社会福祉士は、

高齢者や障害者の「介護」のみに留まらず、

 

 

 

「生活に困難を感じている人」

すべてを対象とした

様々な専門知識をもっており

色々な現場で働いている

 

 

 

ということが、少し

お分かりいただけたかと思います。

 

 

いつも風俗嬢としての

記事ばかり書いている私ですが、

 

「社会福祉士」もさせていただいているので

 

 

今の腐った日本に対する社会風刺や

トゲトゲした記事もときどき書く

 

 

 

ということは、

ご承知おきくださると助かります。

 

 

ちなみに

私が関わったことのある現場は、

実習施設も含めると、

 

・母子生活支援施設

・特別養護老人ホーム

・高齢者向けデイサービス

・リワーク施設

 

などがあります。

 

 

…他にもいろいろ

書きたいことはあるのですが、

 

長くなってしまうので、今回はここまでで。

 

テーマも、「社会福祉士とは?」ですし、

題目に対する答えにはなっているかと思います。

 

 

ちなみに、4月から新生活が始まりますし

社会福祉士を目指される方も

いるのではないかと思います。

 

 

そんなあなたの覚悟を問うたり、

現場で働くときに思ってしまう

「この甘えったれが」

という感情について書いた記事もあります。

 

 

社会福祉士に興味があったり、

 

 

過去につらい思いをしてきたからこそ

人を助ける仕事がしたい

 

 

という素晴らしい (過去の私のような) 

思いをもった方にこそ

読んでいただきたい記事があります。

 

ご興味あれば、いやなくとも、

ぜひこちらのリンクから飛んで

一読いただければと思います。⇓⇓

 

https://ameblo.jp/a-caged-bird-4949/entry-12890408770.html

(※2025/3/22 12:15公開予定)

 

 

 

それでは、今回はこのあたりで…。

 

社会福祉士の黒鳥でした。

 

 

わ!来てくれたの!?💓

黒鳥だよ🐓

 

本日は、

 

 

 印象に残っている特殊プレイ第2位

 

 

について、お話ししたいと思っています。

ついに2位になってしまいましたね。

 

 

 

⚠閲覧注意⚠

 

けっこうマジで

気持ち悪いお話です。

 

書いておいてなんですが、

閲覧はお勧めしません。

 

自己責任でお願いします。

 

軽い気持ちで読むと、

多分吐きます。

 

特に食事中の方は

絶対に回れ右、です。

 

 

 

 

風俗という場所の使い道

 

 

風俗という場所は、

 

 

 

・これまでの人生で女性に縁がなかった

 

・今現在、彼女がいない

 

・結婚していないから遊んでいる

 

・結婚してるけど、セックスレス

 

・若い子と遊びたい

 

・奥さんにはもう興奮しない

 

 

 

…そんな方々が、けっこういらっしゃいます。

 

 

一方で、

 

 

彼女や奥様には言えない / できない
特殊な性癖を解消する場所

 

 

として利用される方も、けっこういます。

 

 

前提として、

「少女が好きで…18歳未満の子と…」はダメです。

 

そういうのをウリにしている違法な店舗もありますが、

だからといって、客として行くのも、「絶対ダメ」です。

 

 

それ以外の、私が経験したことがある、

 

 

ちょっと特殊な使い方をされたお客様

 

 

について、お話したいと思います。

 

 

印象に残っている使い方

(例えば、うわぁ…とか、可愛いなとか、すごいなとか感じた…)

を、

 

※個人情報が特定されない範囲で、少しフィクションを混ぜながら※

 

ランキング形式で、随時発表していきます!

 

 

本日は

第2位

唾をイッキ🍺Eさん

 

黒鳥さん

 

僕はあなたのような人を

待っていました。

 

(ホテルのグラスを取り出し)

 

このグラス一杯に、

あなたの唾を垂らしてくれませんか?

 

できるなら、痰も入れてほしいです。

 

カー、ッペ!ってすれば、痰出ます。

 

 

もうタイトルだけでネタバレしていますが笑

 

2回ご指名いただきましたが、

私の方が、精神的にしんどくなってしまい、

3回目の予約の時点でNGにさせていただいた、Eさんのお話です。

 

 

あぁ、やっと出会えた、僕のアイドル…

 

 

初めましてのとき、ドアをあけて顔を見た瞬間に、

そう言っていただいたのを覚えています。

 

 

あぁ、とりあえず好みっぽくてよかった

 

 

と思いました。

 

好みの顔やタイプの女性には、

(いじわるなんかしながらも)

優しく接してくれるのが、世の男性の常ですからね。

 

 

途中までは、いたって普通にプレイをしていたんです。

 

 

いたって普通とは、

 

 

・入室して談笑しながら料金をいただいて

 

・お風呂をためてシャワーをしてお風呂に入って

 

・電気を暗くしてベッドに入って

 

・最初は私が責められて、何回かイったふりをして

 

・途中で「私ばっかり…恥ずかしい///」なんて言って交代し、

 

・フ○ラを始める

 

 

何か違和感があったとするならば、

 

 

なぜかベッドサイドに

ホテルのグラスが1つだけ

置かれていた

 

 

ということくらいでした。

 

プレイ中、私は

 

 

 

冷蔵庫にお酒でも入っていて、

このあと飲んだりするのかしら

 

 

 

くらいの気持ちで、気にも留めていませんでした。

 

 

そういう、「いたって普通」のプレイをしていて

 

フ○ラでフィニッシュ…

 

するかと思いきや、

 

 

あ、ごめんストップ

 

 

と言われ、いったん中断しました。

 

 

 

あ~この人そういうタイプか。

 

もったいないからって、

タイマー鳴るまで時間いっぱい

プレイ重視でフ○ラされてたいタイプか。

 

いるいる、そういう人。

 

でも、我慢するとだいたい

イきにくくなって

 

結局タイマー鳴ってから

すぐに出なくて

 

帰りバタバタするんだよなぁ…

 

 

 

と思っていたら、前述のように、

 

 

僕は黒鳥さんのような

ドンピシャな女性を待っていました。

 

よろしければ、

このグラスに、

あなたの唾を垂らしてくれませんか?

 

できるなら、痰も入れてほしいです。

 

カー、ッペ!ってすれば、痰出ます。

 

もしやっていただけたるなら、

チップとして5千円お支払いします。

 

 

そんなことを言われました。

 

そう言われたこと自体は、そんなに驚きはしませんでした。

 

実際、それまでに数人ほど、

 

 

可愛い子の唾を飲みたい

 

 

といって、キスをするときに唾液を要求してくる男性に、

出くわしたことがあるからです。

 

ただ一方で、

 

 

え、グラスに?しかも痰まで?キショ…

 

 

とは、思いました。

 

 

ただ、

私はまだそれほど年老いているわけではなく、

唾液なんてものは、

それこそタダで湧き出てくるものなので、

 

 

それをコップに垂らすだけで5千円か…

 

 

と思い、ご要望を受け入れました。

痰は出ません、それはちょっと…という条件のもとで。

 

 

ただ、Eさんはどうやら、少量を求めていたのではなく、

 

 

 

このグラス8分目くらいまで

 

 

 

を求めていたそうで、

さすがに私はドン引きしました。

 

 

 

え、垂らすくらいだったら

飲むのかと思ってたけど…

8分目?

何に使うのかしら…

 

あ、私の唾液をローション代わりにして

手コキするとか?

 

 

 

なんて考えながら

 

すでにチップも受け取っているし、

 

別に唾液が枯渇して困るほどの年齢でもなかったので、

がんばって唾を出しました。

 

 

それほど大きくもないグラスは

数分で唾液でいっぱいになりました。

 

 

溜まりました。どうするんですか?

 

 

その言葉を遮るかのように

グラスを私の手から奪い取り、

 

 

見てて…!

見ててね…!

 

 

と、

左手にグラスを持ち、右手で手コキを始めました。

 

 

あ、やっぱりこのあと垂らすのかな?

 

 

と思っていた瞬間でした。

 

Eさんは、

 

 

 

グラス8分目まで

溜まっている私の唾液を

 

イッキ飲みし始めて

ゴクゴクと喉を鳴らしながら

 

果ててしまったのです

 

 

 

 

…呆然でした。

 

と同時に、

強烈な吐き気が私を襲いました。

 

 

 

キッ…ショ!

 

 

 

思わず口からこぼれそうになったその言葉を飲み込んで

ただ茫然としていた私に向かって

 

 

 

あぁ、やっぱり可愛い子の唾液は

全然「味」が違う…!!

 

やっと出会えた、僕のアイドル…!!

 

 

 

と、申してきたわけです。

 

続いて、

 

 

 

もし君が嫌じゃなければ、

これからもチップ5千円払うから

 

毎回唾溜めてくれない?

 

もしよかったら、痰も出るように準備しといて

 

 

 

と、申すわけです。

 

 

私は、

 

私自身が、

 

グラス一杯に溜まった他人の唾を飲み干す光景を

思わず想像してしまい、

 

ゲロ吐きそうになりました。

 

 

「キッ…ショ!」という先ほどの言葉と

喉元まで出かかった吐瀉物を飲み込んで

 

 

たかが唾液溜めるだけで5千円…!

 

私は口内射精をされるわけでも

私が手コキするわけでもなく

 

唾液を溜めるだけ…!

 

 

と思い、オファーを受け入れました。

 

 

が、2回目に同じことをされ、

またしても吐瀉物を床にぶち撒いてしまいそうになり、

 

正直に告白しました。

 

 

ごめんなさい

やっぱり私

そういうプレイは難しいみたい…

 

 

Eさんは、

 

別に怒るわけでもなく、

 

ただ静かに、

 

だけどちょっと悲しそうに、

 

 

わかった

次からは、こういうことはしないで

普通にプレイしよう

 

と言ってくれました。

 

 

一緒にホテルを出て、

お店の車に乗り込んだ瞬間、

 

さっきのお客様、NGでお願いします

 

と、言ってしまいました。

 

 

悪い人じゃないことはわかっているんです。

 

きっと次回以降は、唾液とか関係なく、

普通にプレイしてくれるでしょう。

 

 

だけど、

 

私の唾液をイッキ🍺しているEさんの顔を思い浮かべると、

 

吐瀉物が喉元まで

 

コンニチハ!

 

してくるんです。

 

 

多分、次会ったら吐く

 

 

そう思って

NGにさせていただきました。

 

スタッフさんに事情を説明し、

 

もし今後別の女の子を付ける場合は、

「そういう性癖のある方」だと

お伝えしてからご案内していただくよう、お願いしました。

 

 

 

Eさんは、今日もどこかで

 

可愛い女の子の唾液を

グラス一杯に溜めて

イッキしながら

 

果てているのでしょうか…

 

 

 

おっと。

書きながら思い出すだけで、

久しぶりに吐瀉物が喉元まで「コンニチハ」しています。

 

これ以上綴っていると、本当に吐きそうなので

今回はこんなところで…。

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、印象に残っているプレイ第2位の発表でした!

 

第3位以前は、こちらから閲覧できますので、

おもしろかった方や、興味を持たれた方はぜひご覧ください ⇓⇓

https://ameblo.jp/a-caged-bird-4949/entry-12889685591.html

 

 

次回は、いよいよ✨第1位✨になりますね!

 

ちなみに、1位は、

今回の内容以上に閲覧注意で

ショッキングな内容となっておりますゆえ、

ご自身の責任で閲覧していただきますよう、お願いいたします。

 

 

それでは…今日も来てくれてありがとう💓

また来てくれると嬉しいな✨

また来てくれたの?嬉しい💓

 

本日は、

 

 

あなたのこと好きになっちゃうかも♡

 

 

な行為について、

お話させていただきます。

 

 

こちらの記事から一部抜粋しています。

ぜひ合わせてこちらもご覧ください♡ ⇓⇓

 

 

 

  あ~うれしいな♡と感じる瞬間

 

私自身、

風俗というお仕事に就いてから

 

本当にたくさんの、

数えきれないほどのお客様と、

 

いろんなお話やプレイを

させていただいてきました。

 

 

お金のために始めた、

好きでもない…

なんなら、嫌々やっている仕事。

 

そのなかでも、

 

 

こんな優しい人もいるんだ

 

 

と、少しキュンとした…

こともあります!

 

 

そんな人に共通することを

今回は取り上げさせていただきました。

 

 

 

  嬉しいこと1つ目♡

 

ちゃんと予約してくれる

 

 

風俗嬢は、

個人事業主として働いています。

 

お店に出勤しているからといて、

時給が発生しているわけではありません。

 

 

写メ日記をどれだけアップしても、

お客様とどれだけ連絡を取っても、

 

 

その日お客様が来なければ、

売上は「0円」なのです。

 

 

そのため、

お客様との連絡ややりとりは、

 

サラリーマンの皆様が

 

取引先と仲を深めるために行く飲み会

 

 

と同じようなもので、いわば

 

 

営業活動

 

 

なのです。

 

時間外で嫌々だったとしても、

営業活動の甲斐あって取引が成立したら、

嬉しいですよね?

 

私たちも、同じです。

 

1円にもならないやりとりの結果、

 

その方が「お客様」として来店してくださることが

 

 

「取引の成立」
いわば「成果」なのです

 

 

連絡を取っている男性は、

来店されるまではお客様ではない」のです。

 

そこのところをちゃんとわかって、

 

ちゃんとご予約をしてくれる方のことが、

 

女の子は大好きです♡

 

 

また、

「ちゃんと予約してくれる」と合わせて

こちらも意識していただけると、

 

もーっと嬉くなっちゃうこと

 

があります。

 

 

  嬉しいこと2つ目♡

 

コンスタントに予約してくれる

 

 

先述の通り、

風俗嬢というお仕事は、

 

その日お客様が来なければ

0円のお給料…どころか、

 

むしろお店に出勤する交通費で

マイナスになってしまうのです。

 

 

出勤する前に、

事前にご予約をいただいていると、

 

 

「お給料がもらえる」

 

 

ことが確定しているから、

ルンルンで出勤するわけです♪

 

 

逆に、事前のご予約が1件もない日は、

朝起きて出勤の準備をしているときから

ずーっと、

 

 

今日

お客様が1人も来なかったら

どうしよう…

 

 

そんな怖さを抱えながら出勤します。

 

だから、本音を言わせていただくと、

 

 

120分ゆっくりいちゃいちゃしたい♡

 

 

というお客様のお気持ちは

痛いほどわかるのですが、

 

 

 

金銭的に

120分を月に1回じゃないと難しい

 

のであれば

 

60分を月に2回

 

 

 

ご予約していただけると、

とってもとっても嬉しいのです。

 

そうすることで、

0円で帰宅する確率が下がる

からです。

 

 

遊び慣れているお客様のなかには、

そのことをわかっていらっしゃる方も多く、

 

 

本当は4時間コースで予約して

黒鳥ちゃんを独り占めしたい

 

だけど

2時間2回のほうが嬉しいよね?

 

 

と言ってくださる方も、

比較的いらっしゃいます。

 

そんなことを言われたら

すごく嬉しくならざるを得ないです。

 

 

せめて時間内は、

絶対ご満足していただくぞ!!

 

 

と思い、

積極的なプレイを心がけています♡

 

 

ご予約してくださるだけで

本当にありがたいことなのに、

 

そんなことまで考えてくださる方のことは

 

とっても大好きです💓

 

 

  嬉しいこと3つ目♡

 

食べ物の差し入れではなく

500円でも現金のチップをくれる

 

風俗嬢は、

見た目が売り上げに直結します。

 

私も、食生活や肌の治安には

人一倍気をつかっているつもりです。

 

 

当てはまるお客様がとても多いけど、

本当に申し訳ないけれど、

 

 

コンビニスイーツの差し入れ

 

 

は、まったく嬉しくありません

 

 

太るし

ニキビできちゃうし

甘いもの好きとも限らないし

 

なによりも、

ホテルからホテルへ移動する

風俗嬢である私の立場からすると

 

 

要冷蔵の食べ物の差し入れなんて

本当にナンセンスだなぁ

 

ちょっと考えたら

冷蔵庫なんてないことくらい

わかるはずなのに

人のこと考えられないのかな?

 

 

と、申し訳ないけれど思ってしまいます。

 

それだったら、

 

 

そのコンビニスイーツ買った

500円

現金で「チップ」としてくれる方が

 

間違いなく5億倍

嬉しいです

 

むしろ、チップすらいりません。

とにかく

 

コンビニスイーツが、いらない

 

のです。

 

正直に、

コンビニスイーツは得意ではないとお話すると

 

 

結局 金 かよ

 

 

と不貞腐れてしまう

お客様もいらっしゃるそうですが、

私たち風俗嬢としては、

 

 

 

体型管理を頑張っている

 

肌が荒れないよう

食生活に気をつかっている

 

持ち運びするとき邪魔になる

 

 

 

という背景を理解してくださる

紳士なお客様のことが

 

本当に大好きです💓

 

 

だからこそ、

 

せっかく喜んでもらうための

差し入れをするならば

 

・持ち運び時にかさばる

 「モノ」ではなく

 

・好みかどうかもわからない

 「食べ物」でもなく

 

 

確実に喜んでもらえる「チップ」

 

 

が、よいと思うものだなぁ…。

 

 

 

  最後に♡

 

ここまで読んでくださって

ありがとうございました!

 

 

風俗というお仕事は、

何よりもお金のためにやっていること!

 

 

女の子は、

 

日々「売れる」ための努力

 

…接客態度はもちろん、自分磨きや営業活動など…

 

に取り組んでいます。

 

 

それを理解してくれて

応援してくださるお客様には

 

いつも感謝の気持ちでいっぱいです💓

大好きです💓

 

 

タイマーが鳴って、

そろそろ時間みたいですね。

 

それでは本日はこのあたりで。

またキテネ✨

こんにちは、黒鳥です🐓

今回は、題名の通り

 

 

 コイキングキスはなぜ嫌われる?

 

について、お話したいと思います。

 

まず、みなさん「コイキングキス」って何かご存じですか?

 

コイキングキスとは

 

名前の由来はなんとポケモンの「コイキング」だそうですね!

 

口をパクパク大きく開いて、

女の子の口全体を覆うようにするキスのことです。

 

擬音を使うとするならば、

ぶちゅぅううう~~~!!!

という表現がまさに適切でしょうね👄

 

 

コイキングキスが嫌われる理由

 

ところで、風俗嬢はほぼ100%、コイキングキスが嫌いです(主観)。

というか、風俗嬢でなくとも、苦手な女の子の方が多いのではないでしょうか。

 

なぜか?

 

化粧が落ちるし、

口の周りが唾液でベトベトになるし、

かわいた唾液のニオイはとても強烈なので、

時間が経つにつれて臭くなるからです。

 

特に、風俗嬢の相手は、1人のお客様だけではありません。

 

次、また次と待っているお客様がいるのに、

口周りのお化粧が唾液で落ちるし、

ニオイを落とそうと洗うにも、洗ったらさらに化粧が取れるし…

 

の繰り返しで、とてもつらいです。

 

 

 

 

 

また、口のニオイって、男も女も関係なく普通にクサいです。

歯磨きしてても、イソジンでうがいをしていても、です。

 

可愛い女の子は、オクチの中からもフローラルな香りがすると思いますか?

アイドルでもお手洗いには行きますよね。

 

 

特に、それなりに人生経験を積んでいらっしゃる男性になると、

鼻の真下まで唇で覆われるほど口を開けて

唾液をベトベトにしながら

ハァハァされると、

とにもかくにも、""クサい""のです。

 

そんなわけで、コイキングキスをするお客様は、

ほぼ100%女の子から嫌われます。

 

上手なキスの仕方

 

だってお金を払っているんだ!

可愛い子とキスしたいじゃないか!

 

ごもっともです!!!!!

私自身は、普段の接客では、

積極的に自分から舌を出してDeepなキスをするように心がけています。

 

当然、女の子のプロフィールの基本オプションの中に

 

「ディープキスOK」

 

と書かれているにも関わらず、

 

Dキスをすると「やめて」「舌入れないで」などと文句を言う風俗嬢は、

お仕事でOKと書いてあるのだから、キャスト失格だと思います。

そういう女の子は、売れません。

 

 

でも、私も曲がりなりにも女性であります。

 

父親よりも上の年齢の紳士様が、

ハァハァと興奮しながら

ぶちゅぶちゅと必死でキスをする姿を見るのは、しんどいものがあります。

 

だからこそ、キスは私がリードしたいのです。

舌も入れるし、長くて濃いディープなキスをしましょう💓

 

女の子が積極的にそれをしてくれない場合は、

チロっと舌を入れてみて、様子を見ながらキスを深めていきましょう。

決して、一方的で相手のことや次のお客様のことを考えないキスはNGです。

 

それでも拒んでくる女の子がいたとするならば、

悪いのはあなたではなく、それができない風俗嬢です。

 

 

ただし、ディープキスはOKでも、コイキングキスはNGなのです。

そういう女の子が大半です。

私も、そうです。

ディープキスとコイキングキスには、明確な違いがあるのです。

 

 

 

 

 

コイキングキスの話だけで

まさかこんなに長くなると思っていませんでしたが

以上でお話は終了になります。

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます。

またね😊👋

わ!また来てくれたの!?💓

黒鳥だよ🐓

 

本日は、

 

 

 印象に残っている特殊プレイ第3位

 

 

について、お話ししたいと思っています。

 

 

風俗という場所の使い道

 

 

風俗という場所は、

 

 

 

・これまでの人生で女性に縁がなかった

 

・今現在、彼女がいない

 

・結婚していないから遊んでいる

 

・結婚してるけど、セックスレス

 

・若い子と遊びたい

 

・奥さんにはもう興奮しない

 

 

 

…そんな方々が、けっこういらっしゃいます。

 

 

一方で、

 

 

彼女や奥様には言えない / できない
特殊な性癖を解消する場所

 

 

として利用される方も、けっこういます。

 

 

前提として、

「少女が好きで…18歳未満の子と…」はダメです。

 

そういうのをウリにしている違法な店舗もありますが、

だからといって、客として行くのも、「絶対ダメ」です。

 

 

それ以外の、私が経験したことがある、

 

 

ちょっと特殊な使い方をされたお客様

 

 

について、お話したいと思います。

 

 

印象に残っている使い方

(例えば、うわぁ…とか、可愛いなとか、すごいなとか感じた…)

を、

 

※個人情報が特定されない範囲で、少しフィクションを混ぜながら※

 

ランキング形式で、随時発表していきます!

 

 

本日は

第3位

110デニール以上のタイツでしか興奮できない Dさん

 

僕は、脚フェチです。

でも、ただの脚フェチじゃありません。

 

「濃い黒のタイツを履いた脚」

でしか興奮できません。

 

冬にタイツを履いた女性を見ると、

街中でも勃起してしまいます。

レイプしたい衝動に駆られます。

 

110デニール以上なら、なお興奮します。

 

タイツは僕が購入するので、

履いてプレイしてくれませんか?

 

 

始めましてのお客様、Dさん。

 

1度目はストッキングのオプションを付けてくださっていて、

 

 

次回も予約するので、そのときは…

 

 

と、プレイ終了後に話されました。

 

 

ストッキングは、けっこうオプションで付けられる男性、多いです。

 

人生で1度は破いてみたかった

 

と言って、1回で満足される方が多いです。

 

 

ただ、私はDさんのお話を聞いて、正直な話、

タイツのデニールの意味を知っている男性について、

 

「気持ち悪い」

 

と思ってしまいました。

 

それ以上に、

 

タイツを履いた女性を見ると

街中でも興奮して勃起する

レイプしたい衝動に駆られる

 

という言葉に、ゾワゾワと背筋が寒くなったのを覚えています。

 

 

いやいや…アウト!

 

と思いましたね。

 

 

!しかし!

ここはラブホテルの一室で、私は風俗嬢。

 

 

日常生活では叶えられない

特殊性癖をお持ちのお客様を

ご満足させることも

私の役割だ

 

 

…と考えた私は、OKとお答えしました。

 

 

それからというもの、

月に2回ほどご予約をいただくようになりました。

 

毎回、Dさんは、

しまむらで購入した110~240デニールのタイツをご持参されました。

 

いつも、シャワーを浴び終わった後、

私は全裸にタイツを履いてから、

プレイが始まりました。

 

 

細く長く美しい脚、

白い肌、

そこに真っ黒なタイツを履いてこそ、

女性は完璧なのだ!

 

でも…レイプは犯罪だから…

 

 

Dさんは、私に何度もそう話されました。

 

濃いデニールのタイツ (厚手) なので、

私はいつも汗をかきながら接客していました。

 

そんな、少し汗ばんだタイツを履いた私の脚を、

Dさんは、時間いっぱい舐めまわしていました。

 

フィニッシュの方法は、2種類ありました。

 

タイツを履いた太ももの間に挟んでの素股か、

タイツでの (不慣れな) 足コキか。

 

 

私的には、直接素肌を触られることはほとんどなく、

フ○ラや手コキをすることがなかったので、

 

プレイ自体は、肉体的には楽…といえば楽だったのですが、

 

 

 

 

レイプしたいという危険な思想を

お持ちの方を相手にする恐怖心

 

途中で歯止めがきかなくなって

本気で襲われたりしないかな…

という恐怖心

 

純粋に

そういった性癖への嫌悪感

 

 

 

 

などの理由から、徐々に精神的にキツくなってしまいました。

 

そんな時期が続いていましたが、

 

あるとき突然

 

 

最近ちょっと暖かくなってきて、

タイツを履いている人が減ったから

 

街中で勃起することもなくなった。

 

冬はいつも歯止めが効かなくて

大変なんだ。

 

性欲解消に付き合ってくれてありがとう。

 

また寒くなってきたら

よろしくお願いします。

 

 

そう言って、いつのまにかDさんは来店されなくなりました。

 

 

また寒くなってきたら、

街中で性欲を抑えられなくなる時期になったら、

来店されるのでしょうか…。

 

 

自分の理性ではどうしようもないほどの

特殊な性癖を持たれている方には、

その方なりの大変さがあるのだなぁ

 

と、考えさせられるDさんでした。

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、印象に残っているプレイ第3位の発表でした!

 

第4位以前は、こちらから閲覧できますので、

おもしろかった方や、興味を持たれた方はぜひご覧ください ⇓⇓

 

 

次回は、いよいよ第2位になりますね!

 

それでは…今日も来てくれてありがとう💓

また来てくれると嬉しいな✨