今日は、ハピネス心理セミナーVor.5でした。
Vor.5といっても私は4からの参加なので2回目ですが。
宿題というか前回からの課題がありまして
「善意の言葉がダメージを与える理由」
というのを
具体的な「言葉かけ」の例文を元に考えてきて
今日はその解説をsalako先生が説明して下さいました。
激励のつもりでうっかり言いそうになる言葉が
例題としてたくさん書いてありました。
ひとつだけ書くと
「"そんなことではどこへ行っても続かないよ"と警告し注意してあげる」
↑これなんて、私も娘に対してつい喉まで出かかるけど
なんとか言わずにいる言葉です。
さて、なぜこの言葉はダメージを与えるのでしょう??
ハピネス心理セミナーは
カウンセリングや指導者の方はもちろんですが
普段の生活でこそ使いたい人間関係学だと思いました。
こういうのを学校の授業でやれば
さぞ日本の社会も変わるだろうな~なんて思います。。