「不要なものを手放すことで、必要なものが入ってくる」
こんなニュアンスの話を
最近耳にされる方も多いのでは。
今日の受講生Cさんも、この言葉を口にされていました。
「手放すことで本当に必要なものがみえてきますよね~」
・・ミモリのブログでご存じの方もいらっしゃると思いますが
私もこの春、5年間続けてきた
大好きな「アロマトリートメント」の業務を
いったん「手放す」、という経験をしました。
今も施術用ベッドは、滅多に登場しません。
トリートメントサロンを主に活動していた頃は
「あれ? 治療家を目指そうとしてるかな」
「あれ? エステに進もうとしてるかな」 (フェイシャルもしていたので)
時折、方向性について考えることがありました。
そして、何かわからないプレッシャーを感じることも・・
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そんな中、いろんな葛藤もあって
スパッと、施術業務を手放してみたわけですが。。。
おかげで、スクールやセッションに集中することはできました。
ただそれでも、たま~にですが、
ボディメンテナンスのご要望があれば
施術用ベッドを出す、という日もありまして・・・・・
なんだか
「これでいいのかも。必要な人に必要な時だけのケア」
以前の、変なプレッシャーから解放されて
ようやく自分の無理のないスタイルが見えてきた気がします。
6年かかったけど
続けてこられたのは、ひとえに、皆様のお蔭なので
感謝を忘れず、これからも歩き続けたいと思います。
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少し、話は変わりますが
授業中にCさんと「瞑想」について話題になったので・・
さっき、こんなフレーズも見つけたので紹介しますね。
(はづき紅映先生の本より)
「瞑想」を難しく考えることはありません。
「目の前のことに一生懸命、取り組んでいる時」はすべて
「瞑想タイム」といっていいぐらい。
座禅を組んだりetc.自分らしい瞑想スタイルを持つのも構いませんが、
そういう非日常の中にだけ「瞑想」があるワケではありません。
<中略>
日常の中で集中しておそうじしたり、心を込めてお料理を作るのも
一種の「瞑想タイム」といえるでしょう。
そういう意味では女性のほうが圧倒的に
「瞑想」するチャンスが多いのです。
「内なる自分」と静かに向き合う時間。
「いまここ」にいる感覚。
日常のすべてが「瞑想タイム」です。
・・・Cさん、貴女は既に「瞑想の達人」でしたよ(笑)
皆さんも、スピリチュアルについて「簡単・わかりやすい」この本
手軽に読めますので
興味あられたらぜひどうぞ