「不要なものを手放すことで、必要なものが入ってくる」


こんなニュアンスの話を

最近耳にされる方も多いのでは。


今日の受講生Cさんも、この言葉を口にされていました。

「手放すことで本当に必要なものがみえてきますよね~」



・・ミモリのブログでご存じの方もいらっしゃると思いますが

私もこの春、5年間続けてきた

大好きな「アロマトリートメント」の業務を

いったん「手放す」、という経験をしました。

今も施術用ベッドは、滅多に登場しません。


トリートメントサロンを主に活動していた頃は


「あれ? 治療家を目指そうとしてるかな」

「あれ? エステに進もうとしてるかな」 (フェイシャルもしていたので)


時折、方向性について考えることがありました。

そして、何かわからないプレッシャーを感じることも・・


*****


そんな中、いろんな葛藤もあって

スパッと、施術業務を手放してみたわけですが。。。


おかげで、スクールやセッションに集中することはできました。


ただそれでも、たま~にですが、

ボディメンテナンスのご要望があれば

施術用ベッドを出す、という日もありまして・・・・・


なんだか

「これでいいのかも。必要な人に必要な時だけのケア」


以前の、変なプレッシャーから解放されて

ようやく自分の無理のないスタイルが見えてきた気がします。

6年かかったけどあせる


続けてこられたのは、ひとえに、皆様のお蔭なので

感謝を忘れず、これからも歩き続けたいと思います。


*****


少し、話は変わりますが

授業中にCさんと「瞑想」について話題になったので・・


さっき、こんなフレーズも見つけたので紹介しますね。

(はづき紅映先生の本より)


mimori☆深森☆アロマとカラーと数秘術


「瞑想」を難しく考えることはありません。

「目の前のことに一生懸命、取り組んでいる時」はすべて

「瞑想タイム」といっていいぐらい。

座禅を組んだりetc.自分らしい瞑想スタイルを持つのも構いませんが、

そういう非日常の中にだけ「瞑想」があるワケではありません。


 <中略>


日常の中で集中しておそうじしたり、心を込めてお料理を作るのも

一種の「瞑想タイム」といえるでしょう。

そういう意味では女性のほうが圧倒的に

「瞑想」するチャンスが多いのです。



「内なる自分」と静かに向き合う時間。

「いまここ」にいる感覚。

日常のすべてが「瞑想タイム」です。



・・・Cさん、貴女は既に「瞑想の達人」でしたよ(笑)



皆さんも、スピリチュアルについて「簡単・わかりやすい」この本

手軽に読めますので

興味あられたらぜひどうぞクローバー