先日のSAIKO先生のお話の中で
とてもわかりやすかった比喩があったので紹介します。
セラピストは
お婆さんの杖の「杖」のように、
その人が行きたい方向へ行けるよう、支えになるのが役目。
あくまでも、実際に歩くのは「お婆さん本人」。
セラピスト(杖)が無理矢理
目的地に連れていくわけではありません。
とてもわかりやすく、表現が気に入ったので
私もさっそく今日、自分のホームページの一部に
このニュアンスで文章を使わせてもらいました。
丈夫な杖になれるよう精進したいと思います