mimori-実験1

 ↑ 21世紀魔女、真夜中の実験室・・・ドクロ



感触にこだわって、次々作ってしまいました。アロマのハンドクリーム。

ご紹介するのが恥ずかしい位、何パターンが試した結果

すごく気に入った下の二つを紹介します。

マニアックですm(_ _)m 読みたい方だけどうぞあせる


mimori-実験2


クローバー右側の白い大きなクリームは、植物性乳化剤で油と水を混ぜたもの。

材料を買うお店でも多少違いがあるかとは思いますが

今回到達した私好みの黄金比率

「油素材1:水素材1.5。これに蜜蝋をほんの少し(0.5%未満)。

乳化剤は全体量の5%」

フェイスクリームなどにも応用OKグッド!



クローバー左側の黄色いクリームは、いわゆる「みつろうクリーム

気温が低いし、柔らかめに仕上げたかったので

蜜蝋1:ホホバオイル6 (通常の目安は1:5)

とろとろにする一番のコツは

精油を加えたあとも、くるくる、ぐ~るぐる、混ぜ続けることだそう。

すみません、知りませんでした!やってみたら

たしかに、あのいつもの軟膏のような固さがありませんチョキ


おお、これは朗報音譜


それから、みつろうクリームは

ギトギトした感触が、若干、苦手だったのですが

考えてみたら、油系の素材だけですもん、仕方ないですよねぇ。

(クリームにゴメンナサイ)

けれど水分が入っていないから長持ちするし

手荒れの部分に長く留まってくれます。


それより↓塗り方に少しだけ心を配ってあげれば良いんですねドキドキ


まず手の甲につけて、左右の甲を重ねてぬりぬり。

残ったクリームを指先にぬる。

手のひらは、それでも残ったクリームを塗るか塗らない程度。


そんなこんなで、一番好きで肌荒れにも有効な

パチュリの香りが、今、パソコンを打つ手からも漂ってきて

うっとり~な気分です。


あ、でももし、もっと良い情報があったら教えて下さい。

手作りのアロマクリーム研究所 宛 (笑)



ブログに書きながら、心の整理をしております。

さて。今日もがんばろうアップ