まずは午前問題から。
午前問題は基本的な知識を問われる問題が全80問出題されます。
しかし、選択式なのではっきり言って勘で当たる問題もあるため、難易度は低めです。
午前問題の特徴としては「過去問から出題されるパターンがとても高い」です。
①まずは用語・公式を覚える!
「スワッピング」「ASP」「CRM」などなど
情報技術者試験では様々な専門用語について出題されるので
一つ一つの用語をしっかり理解することが大切です。
そこで、まずは教科書で基礎知識を学ぶことをおすすめします。
私が使用していた午前対策の教科書は以下の通りです。
様々な種類の教科書があるので、悩んだ時には本屋に実際に足を運び、
自分が読みやすいと感じた教科書を選ぶと良いと思います。
平成28年度 イメージ&クレバー方式でよくわかる栢木先生の基本情報技術者教室 (情報処理技術者試験)/栢木 厚

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②便利なサイトを利用して過去問を解きまくる!
私の午前対策として行っていた方法として、
「基本情報技術者試験ドットコム」という親切なサイトがあります。
http://www.fe-siken.com/
このサイトは過去問に対する丁寧な解説も載っており、
試験一週間前には[過去問道場]というコースで
ひたすら過去問を解きまくると良いでしょう。
過去問が全然解けない、解説が難しい…と感じる方は
教科書で復習し苦手分野を克服していってください。
次回は午後問題対策について述べます。
稚拙な文章でしたが最後まで読んでくれた方、
ありがとうございました。