☆゚+. ゚+.☆ ☆゚+. ゚+.☆
カラーする人の為の♡
カラー講座②
☆゚+. ゚+.☆ ☆゚+. ゚+.☆
よく、カラーリングで
髪が傷んでしまった、、。
というメッセージも頂くので
今回は、ダメージの原因
について(*_*)
まず、結論から!
『明るさと回数』
がダメージの最大の根源(*_*)
明るさと回数に関しては
以前にも何度か書いているの
ですが、今回は少し詳しく説明します。
まず明るさ!
皆さんもご存知だと思いますが
ヘアカラーには、明るさが
あります★


まあ、こんな感じで
段階的に分かれているのです。
そのなか、
日本人は平均4レベル位
の明るさと言われています。
ヘアカラーをする際は、
誰しもが『変化』
求めてやる訳なので、当然
この明るさよりも、明るく
しますよね!
ここで知っておいてほしい
ポイントが
明るくすればするほど
髪はダメージするということ(*_*)
これは、今現在の毛髪科学では
防ぐことのできない
ダメージなのです。
☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜
なぜ、髪を明るくすると
ダメージするの?
☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜
髪を明るくするという事は
髪にもともとある色素を
分解していかなければ
いけません。
カラー剤の中には、この分解
する成分が入っているのです★
ただ分解するといっても
そう簡単ではありません。
この色素を分解していく過程で
髪の中の他の成分も
抜けていってしまうのです(*_*)
☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜
髪を暗くすれば
ダメージは治る??
☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜
よくこんなことを
聞きます。
『髪を明るくしたら傷んでしまった
から髪を暗くしようかな』
この選択は、間違いでは
ありません。
暗くすることによって、
髪は落ち着き、纏まりのある
ように見えるからです(^_^)
そう、注意しなければいけないのは
『綺麗に見える』ということ。
実際に、髪を暗くしたからといって
髪が元どおりになる訳では
ないからです。
一度傷んでしまった髪は
もとどうりに修復することは
できませんT^T
これを知っておいたうえで
カラーリングしないと、
明るくする
↓↓↓
暗くする
↓↓↓
明るくする
↓↓↓
暗くする
という、一番危険な
負のスパイラルに陥って
しまいます。
ここで、必ず考えてほしいが
なんの為にカラーをするか??
ということ。
綺麗に、可愛くを
目指してカラーしているはずです。
ただ染まっていればいい。
明るければなんでもいい。
は、自分の価値を下げてしまう
可能性があります。
カラーリングすることは、
自分をオシャレに高めてくれます★
でも、諸刃の剣の様なもので
ダメージしている髪というものは
第三者からみると、
汚い、生活感が出る、品がない
など自分の価値を下げてしまいます。
だからこそカラーを
するうえでは、ある程度の
カラーを綺麗に保つ知識を
もっていただければなと思います★
こういう風に書くと
髪を明るくする事は危険!?
と思うかもしれませんが、
そんなことはありません。
それは、
回数を意識することで
明るい髪と綺麗を両立させること
が出来るからです(^_^)
次回は、このカラーの回数について
書いていきますね★
ではGWのハッピーな夜を
お過ごしください★★
☆゚+. ゚+.☆ ☆゚+. ゚+.☆
人気記事
↓↓