さて、前記事のその後です。
一昨日の夜、HMの営業さんが来られました。
当日は主任さんの名刺だったのですが、今回は所長さんが直々にこられまして。
丁寧な謝罪と菓子折りを頂きました♪
ちゃんと言いましたよ。
正確には汚されたのは我が家の土地では無いし、停めていたのは個人であってHMさんでは無いので謝る必要もないのではないか。
しかもオイルが漏れるなんて想定できるはずもないので、その責任をHMさんがカブるのも筋が違う気もするしこちらも困惑している。
と。
あれだったらその個人の方と話し合います
とも言ったのですが、
HM
「確かに法律にのっとっていえばウチに責任はないのですが、ココで展示会をして営業をしている以上、駐車場を確保していなかったという責任や人様の御宅の前に停めていたのを誘導しなかったスタッフの不手際もありますので是非ウチで責任を取らせてください。
個人の方の責任でもこちらが請求するワケにもいきませんし…。
それで今日アスファルト業者に問い合わせたのですが、やはり染み込んでしまった油分を綺麗に取り除く方法は無いそうなので、汚れた部分のアスファルトとコンクリを全てやりかえるというのはどうでしょう?」
コッタ
「え~っ!
いやいや、そこまでしてもらうワケにはいかないですっ。
しかもアスファルトを切ってやり直せば綺麗にはなりますけどツギハギと凹凸も結構な事になりますよね。
門塀の真ん前なのであんまり加工が入るのはちょっと…。
でもこのままじゃ気になりますしね~。
なんとか洗浄できる方法をもう少し探してみるってのはどうですか?」
HM
「わかりました。
では最悪何も良い案がなければアスファルトの打ち直しも視野にいれて、もう一度どうにかできないか探してみますっ。」
という方向で落ち着きました。
気持ち良いくらいの対応でビックリでしたよ♪
もう良い案が無くてもこのままで良いかなって思ってしまいそうになりました。
役所広司さんを起用するだけありますね♪
で、試しに自分でパーツクリーナーを吹いてみたんですが、表面の油は浮いてくるもののやっぱりナカナカ綺麗になりません…。
ウエスで叩きながら量を使ったらいけるのかな~。
アセトンの方が良いかな。
いや、アスファルトが朽ちてしまうかな。
てか触って気づいたのですが、エンジンオイルじゃないですねこれ。
ATFかなぁ。