コッタです♪
昨日のお昼に営業さんからの連絡で仰天事実が発覚しました。
我が家の太陽光についてです。
我が家が買う土地(新興住宅地)は造成前の時点から全ての区画を各HMが買い取っている住宅街で、
その土地を買う=そのHMで建築する。
という土地なんです。
そして九電の保留の原因にもなった「38.8円」の権利取得のための7万件の駆け込み接続申請、まさにそれに該当する土地で。
で、その接続申請を認可してもらう為には仮の搭載量を明記して申請をするのですが、我が家の土地は2階建ての一般的な搭載量である
「13kw」
で申請をして認可を受けていたらしく。
営業さんからの電話で、
「コッタさんの土地は13kwで認可を受けているのですが、その内容ですでに本社の方に九電から接続請求が届いていたみたいです。」
この意味分かります?
そうです、今回の保留騒動の境界線である
「九電から接続請求が届いているかいないか」
その内側にいた我が家です。
13kw以内の搭載量であれば全量買い取りが保証されてます。
しかも造成前に申請&認可を受けているので、我が家に対するトランスの容量も確保されており追加費用も無いとの事。
聞けば9月8日に届いていたらしく。
なぜ今までわからなかったのでしょう?
九電が発表してから今日までに2回の打ち合わせと、営業さんに複数回の問い合わせや相談、お客様相談室にも電話しました。
なぜ今?
ざっと見積もると、18.45kwで90枚のパネルが載っているので、12.915kwまで落とすと27枚のダミーパネルが必要になります。
そのダミーパネル代をどちらが負担するのかは現在稟議をだしてもらってますが、どうなるかなぁ。
そして過去記事でダミーパネルに対して誤記がありましたので訂正します。
軒を延長する等の理由でダミーパネルを採用する際は
「20000円/枚」
ですが、
太陽光パネルの代わりにダミーパネルを採用する際は
「7000円/m2」
だそうです。
我が家でいうと30万弱でしょうか。
アテのない18.45kwで待つか、
確実な12.915kwで妥協するか、
皆さんならどうしますか?