アルゴンガスって抜けるんだ…。 | i-smartでコンパクトかつ個性的な平屋の住み心地日記♪

コッタです♪

今回はLow-Eガラスについて。

商品の詳細は皆さんご存知だと思うので割愛させていただきます♪


営業さんに聞いた中で気になる事があるんです。

それはガラス中に封入されているアルゴンガスが抜けてしまうという事。

営業さん
「窓の開け閉めの頻度にもよりますが、大体1%/年くらい抜けると言われています。(新品で98%の充填率)
そして構造上、再充填する事はできません。」

形ある物はいつか壊れます。経年劣化でガスも抜けてしまうのも仕方ないとは思います。(1%/年は多い気がしますが…)


検索してみると「お客様相談室」に問い合わせた方もおられるみたいなのでおそらく事実でしょう。

それによると断熱性はそんなに下がらないとの事です。


ですが、「ガスが抜ける」という事は、外気と置き換えられるという意味でもありますよね。

そこで気になったのが、外気となると水分はもちろん不純物があります。




そうなると、何%まで置き換えられると…までの比率はわかりませんが、いつかはペアガラスの中が汚れたり結露したりカビが生えたりするんでしょうか?


外側が汚れたり結露するのならいくらでも掃除ができますけど、中は無理でしょう。



どうなるんでしょうね?

台風等で割れた場合は保障してもらえるみたいですが、所謂「性能に問題の無い、ただの汚れ」をどこまで保障してもらえるのか、保障してもらえなかった場合、自分で交換するとなると高性能だけにカナリの金額が発生するのではないか、それに防犯フィルムまで貼っていたら…。


怖いですよね。


今度聞いてみよう。