ご無沙汰しておりました!

先週はまあ、色々あったというか何というか…。
済んでしまえばなんてことはない話なんですが、実は息子が入院してましたえーん
ほんとにその時は、息子を失なっちゃったらどうしようとかまで考えて生きた心地もしなかった…。
あ、今はすっかり元通りで暴れん坊なのでご心配なさらないでくださいね。

土曜日。そもそも最初はお通じが緩かったんですが、夜くらいから熱も出てきて、解熱剤飲ませても下がらないから日曜日には病院連れて行こうとなりまして。病院ではいつも診ていただいてる先生は休診日だったので、他の先生にスタンバイで診ていただき、かつ待ちもかなり長かったので結局受診できたのはお昼過ぎでした。で、お腹の調子が悪い原因が分からないので様子見で入院させましょうってなりまして。
朝は9度近くあった熱でしたが病院で測った時は7.8。ほんとに高熱でどうしようというよりは、原因不明の下痢の治療のために入院しようかっていうことだったんです。

で、入院手続きを待ってナースカウンターの前で立っていた私の腕の中で息子がけいれん
肩に乗せる形で抱っこしてたので私は息子がびくびくびくって跳ねてるのだけが分かって、一緒にいた母が「なんかおかしいよ!」と鋭く言ったのに反応して息子に目をやる間もなくカウンターに走り寄り、息子はすぐにナースに連れられカウンター裏の処置室に。
酸素マスクを当てられ、すぐに体を拭いて体温を下げるようにして…って今だから分かるし言えますけど、その時は本当に息子どうなっちゃうんだろうって怖かった…。
お母さんたち出ててねって処置室の外に出されたし。

で、すぐに先生が来てくれておそらく熱性けいれんだろうということで、でも一応レントゲンなんかもとってくれたりしまして、かつその後病室にて脳神経の専門の先生にも診ていただいたりもして、その日は暮れていきました。
まあ本人は意外に元気で、だから余計たちも悪かった(爆)んですけど、熱はあったものの病室内では元気いっぱいに暴れ回っていましたキョロキョロ
でもやっぱり少し経つと熱は上がっていたので、またけいれん起こさないかとその晩は殆ど寝れなかったです滝汗

翌日も元気はいっぱいだったんですが、熱がまだ出ていたことなどからもう一泊。
でもまあ、あのタイミングで退院してても心配だったと思うのでよかったのかな。

いやー、本当に人生何があるかわかりませんねえーん
とりあえず息子が無事でよかったです。

次回は今回学んだ熱性けいれんについて、もう少し書こうかと思いますので宜しければお付き合いくださいませ。