行ってきました~っ!
興奮冷めやらずです。ワタシ
とても楽しいイベントでした~
ベジフルあいち 主催のイベント 「顔の見えるレストラン@ノンナカコーレ」
マイスターで東海ラジオアナウンサーの 青山紀子さんが企画、進行されていました。
キレイ~ステキ~話しかけてくださるだけでドキドキ
そばに座られた、ベジフルビューティの横山美紀先生もステキでドキドキ
シニアマイスターの高木先生ともお話ができました。
生産者の山口さんも気さくに話していただきました。
それ以外にもクッカリーの田中先生や、近藤先生、野菜教室の浅岡先生・・・・
げんきの郷の関係さんやらたくさん見えてました。
すご~い!!
極めつけは、テレビやら新聞やらの取材陣
こんな状況で、周りキョロキョロいっぱいいっぱいの出だしに、
いやーこんなとこ、場違いじゃないの??と言ってたら、
一般の方も何人かおられるとのこと。ホッとしました。
さて、本題の内容ですが・・・・
まずは 生産者の方からお話を聞くコーナー
机の上にドーンと乗った エリンギ!
「 エリンギ 」の生産者
美浜きのこらんど の天木さんから エリンギの栽培について聞きました。
エリンギ の栽培には、収穫までに55日から60日位かかるんだそう!
おいしいエリンギを育てるために、たくさんの工程や
管理に苦労されているということがわかりました。
こだわりの培地を作り
カビが生えないように消毒
菌を育てて、余分なものを取り除き
芽出し室で伸びてきたら~
発生室で きのこの仕上げ 乾燥
お部屋の中は一定の湿度を保ち、
洗剤は一切使わず水洗い。すごいですね~!!
最後に収穫体験をして、お土産に1株いただきました。
こういう愛情をかけて育ったエリンギ。
明日はありがたく頂こうと思います
木の山五寸にんじん 生産者 山口さんのお話も聞きました。
大府市共和町で、愛知の伝統野菜 木の山五寸にんじんを
育てて見えるそうです。
おしりが丸くて、根っこの先まで赤く、茎の部分が細いものが
おいしいニンジンをみわけるコツだそうです。
試食もありました~。
生のニンジン繊維が残らず、まるでさくさくの柿を食べてるみたい!
何もつけなくても美味しかったです
エリンギは100℃で1時間セミドライにしたものだそう。
風味が濃くなって、これまたおいしい。歯触りもアワビのような感じ。
ニンジンの畑も、堆肥にこだわっていたり、
大変な間引きの作業を少しでも楽にするために、
細かい種を石灰質のコーティングをして、3粒ずつ植えるという
工夫をされているそうです。
収穫前に肩が出てきたら、土よせをしてあげたりと、
ホントに大切に育てているんだな~としみじみ。
気さくに楽しくお話をされていて、「手伝いにこいよ~。」
と言ってくださいました
みなさん、キラキラ☆生き生き☆されていて素敵な方ばかり。
同じテーブルのマイスターさんにも
初対面でも、きさくに話していただいて嬉しかったです。
お料理編は・・・また明日~