爪痕
冷凍庫でガチガチに凍らせたチョコレートふたつぶ、彼の掌に乗せたのは。
今日のことだったか、昨日のことだったか…。
はて。
真相は闇の中…。
いいの、そんな些細なことはどうでも。さ。
明後日会った時にでも聞いてみようそうしよう。
梅雨明けを喜ぶ間もなく忙しい。フー忙しい。
放置プレイは構いやしないけど、そのうちヘソを曲げたって知らないんだからネ!と。
少々弱気に、部屋の隅で呟いてみた。弱い。弱すぎる。
なんにせよ、だよ。
必要とされることはウレシイことだよね、なーんて念仏のように唱えてみる。
ウマノミミニネンブツ。
あれ、そうか。スルーの方向なのか。
冗談言ってる余裕があるなら、その分キリキリ働くがいいさ。
そういっそ馬車馬のごとく!
積木を積み重ねてみても、壊すことしか思い浮かばないの。
いくら壊してみても、答えなんてみつからないの。
もう少し、ほんの少しだけだから。
だから許してください。
ノルタルジック抱擁
今日のお休みは元々の予定がドタキャンになったので、個人メンテナンス日に充当。
リネン類を洗って模様替えを視野に入れてがっつり掃除して、合間に強い日差しを避けて散歩に行ったり
足りなかったものを補充したり。
まだ半日残ってるけど、何だかんだで充実で満足。
午前中に読みかけて長い間放置し続けた小説と、
既読済の文庫サイズコミックを喫茶店に持って行ったら、まんまと既読済の再読に時間を費やしてしまった。
がっかり。
あー、すごいがっかり!
…嘘、やっぱりそうやって自分の時間を割くときに、好きな方が優先度高いよね!
既読済ってそういうことだよね!って思ったりした。
にしても、何度読んでも涙出る。今後は外で読むのを差し控えた方がいいわー…。
大好きな人、
と
逢いたい人、
は似て非なるものだとぼんやりと考える。
真贋を問う、といった意味合いではなく、本質的に違うのだなあと。
でも、基本的に大好きな人には逢いたい自分でいたい…かもしれない。
恋愛云々じゃなくてね。
まだ形になんかできやしないけど。
心からの賛辞を貴方に。
