“野草料理”で時の人ともなっている、若杉友子さんの料理本「若杉友子の野草料理教室」の編者である『ら・ぽーむ』主宰、高草洋子さんの野草料理教室に参加させて頂いてきた。
どの料理一つをとっても、
スルーっと身体に入ってゆく

取り立てて何!…というでないのだが、
とにかく身体が、お口が、
笑・笑・笑っているのだ

お品書きは…
⑴ 筍のヒエグラタン
ヒエのホワイトソースも濃厚でコックリ満足に絡み合い、その上にもちキビのチーズがバッチリ効いている。
春も終わりの筍だったけど、筍がこんなに美味しいグラタンになるなんて…
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大満足なのでありました。
具材をかえて色々と…。
先ずは蓮根から試してみましょ
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そして…
⑵ キャラブキの佃煮
酒と醤油と塩だけなのに、
何故にこんなに旨いのか!
一年保存ができるようにと言うけれど、こんな旨いもの保てる訳ないじゃないと思ったのは、決して私1人ではなかったはず。
しかし、それにしても新鮮な材料に“ホンモノの調味料”、そして、その順序とタイミング
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これらの上に、深い智恵と経験というエッセンスが、何でもないのに美味しいと身体を喜ばせてくれるのでありました~。
そして、その次は…
⑶ ポン酢の作り方
柑橘類:醤油:味醂=1:1:1
それに昆布、根昆布、鰹節などetc…
確かにこれだけなのだけど、なのに何故にこんなに違うのか!
その時々における柑橘類の酸味により、お酢をプラスしてゆくのだと。
レシピ通りに作ったとて、その時々の材料は違うのだから、自分の舌を信じるべしと…その通り

でも、それにしても美味しいのだ!
つい、食卓に置かれたポン酢差しを手の平にポタポタ垂らし、チュパチュパしまくる私にございます。
(み・みんな見てなかったよね

)
そして、この美味しいポン酢を…
⑷ 蒸しキャベツと野草のサラダ
ツユクサ、シロザ、イノコズチ、三つ葉、山桑、ミョウガトウ
それぞれの野草をアクの少ないものから順次塩茹でし、醤油洗いし、焼き海苔と蒸し野菜を合わせてポン酢でバッチリ!
野草はエネルギーが高いので、そんなに沢山ガツガツ戴かなくとも良いそうな。
豊かな大地から、そして、天のエネルギーを充分に受けた野草の “野” の力は、私たちを浄化し、整えて下さるのでありました
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しっかり戴いて満足ではありますが、
やはり…そこは女子パワー

⑸ サトイモの揚げ菓子
サトイモ、リンゴ、干しぶどう、小麦粉
、、これらを混ぜまぜ揚げただけ!
材料に入れ込むと沢山の甘味料が必要になってしまうから、足りない分はソースにして、甘~く感じて満足出来るように垂らしましょ…って


若杉友子さんの著書には、様々な知恵と優しみが溢れている。
しかし、その中でも高草さん編集の「若杉友子の野草料理教室」はダントツだ。
四年のあいだ通いつめ、若杉さんのお話しをテープに撮って文字に起こし、その美味しさをレシピにし、多くの方々にシェアしたいとの熱い念いがカタチとなり、かくも優しい著作と成っているのだろう。
高草洋子さんのその飾らない柔らかさは、若杉さんから受けられた知恵のシャワーを沢山の女子達に降り注ぐ

モチロン、若杉さんの知恵に高草さんという素晴らしい感性のエッセンスが散りばめられて…尚さらだ

人は、、
お腹が空いたら、悲しくなる。
美味しいものを食べたら、ご機嫌だ。
酷いものだと、気分は最低ー。
甘いものばかりだと、アップダウンが激しくなる。
この身体から感情に至るまで、
食べることで成り、生かされている。
シアワセを生み出すこの身体。
だから、大切にしたいんだ。
本当に私を大切に思えるとき、あなたも大切になってきて、あなたと私の境い目が…消えて無くなってゆくのかも。
白いご飯、緑の野菜を戴いて、、
赤い血になる。
たくさんの微生物が身体の中に居て、
働いてくれている。
“私” だけでない、私という命。
何だかとりとめもなく感じながら、不思議に身体が喜んでいるのを感じた一日であった。