沖縄でのepisodeを小出しにしていきたいと思います。
1.【何気なく入った蕎麦屋さん。基地に関する会話】
石垣島人生初シュノーケルを終えて、へとへとになりながら空腹に耐えきれず宿の近くにあるすば屋さんへ。まんずかわいいわんこと、おばちゃんがお出迎え。
サービスのサンピン茶(ジャスミンティー)がとっても美味しかったので、何回もお代わりしてたら、
「そのペットボトルに入れて持っていきな?なんも遠慮せんで」とまで言われました。今でもその優しさ覚えてる。旅してると、「他所者はよそもの。」ってのをすんごく感じるときと、「他所者だけどいていいよ。」って感じるときがあります。石垣は完全に後者。
んでさっぱりした美味な沖縄そば食べながら話題は天気や仕事や未来の彼女のことになり、一回りして基地のことへ。調度オスプレイが山口岩国?基地へ入ったあたりの時期。ちょうど机の上に新聞があったので自然と話題はそっちへ。
「私の地元にも米軍基地があるから、なんとなく他の地域の方よりもこっちの人の状況は理解できると思います。くる前も少し本とか読んで勉強してきたんですけど、実際ないち(本土)の人たちに対して言いたいこととかありますか?」って聞きました。実際どう思われてるか知りたかったから。
そしたら、あれだけいい笑顔してたおばちゃんが豹変。すっごく怒ってた。「山口まではすっごくNEWSで取り上げるけど、うちら沖縄に来た途端になんもやらない。毎日こんな危ない生活、ひどいよ。見捨てられてる。」みたいな感じでほんと真剣に話してて、なぜか俺も泣きそうになった。それくらい迫力がありました。
実際に沖縄のメディアは、基地関連のNEWS、大々的に報道してます。毎週金曜日だかにも恒例のデモや、決起集会。こっちのメディアとは熱が違う。ただ、基地があることによってクニから潤沢な資金を得ることができたり、終戦後→沖縄返還協定の際に米国と結ばれた密約?(軍政は全て米軍傘下)のようなものも存在していると聞きます。知事の発言も、どちらの味方なのかわからないような時もあるそうです。本当にいまの沖縄とそれを取り巻く制度を変える気はあるのか。それともただの政治的パフォーマンスなのか。
そーゆーのも踏まえて、「正直なところないちゃ~(本土の人)はそこまで関心ないかも。特に若い人は歴史も
よくわかんないし、実際遠すぎて、観光地くらいにしか思ってないかもしれないです。綺麗な海とのんびりした雰囲気に憧れて、いきたいな~って思うくらいかも」と伝えました。
知り合いにしっかり伝えときます。みたいな感じでその話は終了。石垣島には基地はないとはいえど、やはり身近なものの様です。
それにしてもそば美味しかったっす\(^o^)/ご馳走様でした。
2.【親切なおっちゃんと、チェコ♡沖縄夫妻との会話】
その話に関連して、米軍基地のメンツのことを少し。本島に戻ってきた時、読谷(よみたん)でカウチサーフィンしました。バスに適当に乗ったら、ほんとはROUTE58まっすぐいってゴルフ場のそばまで行きたかったのですが、見事に残波岬の方へ。そこから時間にも余裕があったしゆっくり歩いて向かおうと思ってたら、殺人的な日差しと思ったより距離が遠くて絶望してました。
そこで救世主登場。ガレージが空いてたので「もしご迷惑でなければ、少しの間休憩させていただいていいですか?」って、無礼ながらも民家突入。心優しいおじさんが快く承諾してくれました。携帯まで充電してもらって、アイスもいただいて、しかも目的地まで送っていただいた!!!!じーざす。自販機のツメツメ?で商売してらっしゃる方。送ってもらって、心から頭下げたことはずっと忘れないと思います。お礼しようと思って後日電話かけても通じず。ただ、決して忘れません。
そんなこんなでやっと出会えた夫妻と、沖縄の生活について会話。ここ読谷は、石垣とは異なり、とっても米軍基地と距離が近いです。くる途中のバスでも、右側ぜーーーんぶ基地。俺の地元とは規模が違う。驚愕でした。
その夜三人でご飯を食べに行った洒落乙レストランでも、アメリカンが半分くらいいたかな。そこにはある程度落ち着いた軍人とその家族っぽい人たちがいたんですが、実際沖縄にいる軍人達は言葉は悪いですが「アホ」がちょっと多いらしく、だからいたいけな幼児レイプ事件やら治安の面でよくないことが多いのだとか。ほんとかどうかわかりませんが、住んでる人たちはそう思ってるんだとか。さらにその子供達は公園に集まって夜な夜な違法なパーティーをしてる。。。日本語なんか一ミリも話せないし、話す気もないそうです。もしこれがホントなら相当悲しい。泊めていただいた隣の家の軍人も、殺人罪でアメリカに送り返されたとかなんとか。シャレにならん笑
3.【フィリピン留学時代の仲間、こーすけと再会】
ちょくちょく世界各地であってます。2011の8-9月に語学留学したフィリピン、ルソン島で出会った仲間たち。今回は、沖縄出身のこーすけです。彼も世界一周してたんですが、日本に帰国する前にフィリピンで勉強してました。たまたま俺があっちに到着する日に、彼の知り合いがSNSのセミナーをするとのことで、会費1000円払って行きました。目的は、出逢いと情報収集。
結果。惨敗。
内容も、根本がよくわからず、「こーすればFacebookのlikeが増やせる。」「こーすればブログの閲覧数が上がる」みたいな感じだったので自分にはキョトンでした。プレゼン能力もそこまで魅力的ではなかった。→それとも自分だけアフィリエイトとか話題についていけてないだけ?そして友達できるかと思いきや閉鎖的な感じでやめました。司会の美人さんも、「みなさんうちなんちゅなので、優しいですね」とかっていうけど、私うちなんちゅじゃなかったし、1人だけ「部外者」って烙印押されてる気がして、なんか嫌だった。
そして印象的だったのは、会場にはいる際に、久しぶりにあったこーすけと再会して話したあとに、「その首のタオル、とって入ってね」って言われたこと。え??ダメなの?→だってだらしがないじゃん。って。
「俺、田舎者なのかな。」と思った瞬間爆 だって暑いじゃないですか。汗臭いの、まわりに迷惑じゃないですか。まさか沖縄の人がそんなちっさいこと気にすると思ってなかった。→偏見?
4.【住むことと、旅することの違い】
石垣、沖縄を通して、改めて感じました。住むことと、旅行の違い。石垣島、とんでもなく海綺麗で、ずっとここでのんびりしたいな。とかもふと思うんですが、やっぱり働いてる人の話も聞くと「限定されてる旅」だから120%楽しめるんじゃないかな。って思います。
ペルーの村とか、インドの大自然の中にある集落もいったけど、もし自分がそこで生まれたらそこにあるものは「普通」なわけで、それ以上でもそれ以下でもない。あって当たり前。沖縄の人たちが、みのまわりにどれだけ綺麗な海があってもタバコをポイポイ海に捨てちゃうのも、世界遺産にすぐいける距離の村の人々が、それを一生見ることもなく興味を持つこともなく朽ちていくのも、当たり前だからなのかも。んでその自分の「ノーマル」と大なり小なり異なる体験=旅をして、引き出しを増やしたり、あ、こんな綺麗な景色があるんだな。もっと綺麗なところみてみたいな。とか、あ、自分がいままで何気なく住んできたここも、こんないいところがあるんだな。これだけ違うんだな。なんでだろー。とか思うわけであります。
自分のいまの考え方として「ずっと同じところにとどまりたくない」って気持ちはかなり大きいです。だって、まだまだ足りなくね?って思っちゃう。
故郷に帰りたいって気持ちはおうおうにして持ってるし、帰るところがあるのは幸せなこと。だけど、だからといってずっとそこにとどまらなくてもいいと思うんです。自分で選ぶ自由を。
自分が決断したすべての選択に、自由と責任を持てる様に。だからお金が欲しいです。お金がないと考え方も選択肢も限られてしまうから。
石垣島も、長期滞在はしてみたいけど、未来永劫ずっとすんでいけるかといわれたらなあ。
でも自分がいったときは台風なんて一ミリも感じさせない天候で最高でした。台湾いったときも。
もしや俺は晴れ男なのか?
なーんて、そんなことを考えました。
あついけど今日もしっかり生を満喫しましょう。
写真は人生初シュノーケリング in ishigaki island
この子は、くるみちゃんです。世界一周経験者。以前からブログを俺が個人的に読んでいて今回石垣島に行くきっかけのひとつでした。
多謝。いってよかったです石垣。
明日はインドの写真をようやくUPできそうな気配。。。。。。???









