22歳、
誕生日おめでとう。
たくさん気持ちは浮かぶのに
言葉にしてうまくまとめられない。
けど、書くよ。笑
あれからさらにたくさん、
役者としての賢人くんの姿が観れて、
世間でどんどん知名度もあがっていって、
不特定多数の人たちが
賢人くんに夢中になって、
賢人くんのお芝居に魅了されて、
『山﨑賢人』という名前の人物は
良くも悪くもひとり歩きを始めたように思う。
自分の思い通りにいくこともあれば、
くじけそうになったり、
我慢しなくちゃいけないことも増えただろう。
でもそれだけ、周りの期待や要求にこたえて
たくましく活躍してくれる君が、とてもまぶしい。
でもたまに、私なんていなくても
全然平気なんだろうなとか思ってしまう。
私はただのファンのひとりで、
家族でもない、恋人でもない、
“ファン”という近くて遠い存在。
だけど遠くて近い存在でもある。
だからこそ、
私は賢人くんの背中を
後押ししてあげたい。
どんな時も、ずっと味方でいる。
どんな姿も、ずっと見届ける。
ありきたりな言葉しか浮かばないけど
ありきたりな言葉でしか伝わらないこともあるよね。
いつも元気をありがとう。
いつも活力をありがとう。
いつも、いつの日も
君のしあわせを願っているよ。
賢人くんが描く未来が
少しでも多く実現しますように。
俳優としての自分と、
ただの人間としての自分と、
両方の夢がたくさん叶いますように。
22年目の一年が、
かけがえのない日々となりますように。

