本日、確定申告書を提出するため、税務署に行ってきました。
軽トラで行こうかと思いましたが、天気も良かったので、昨年12月に我が家にやってきた昭和62年式日産スカイラインGTS-R（R31型）で行くことにしました。
税務署に着いて車を止め、中へ。
自分の前には４人ほどお客さんがいました。
番号札を取ると、160番。
自分の番号が呼ばれ、カウンターに行くと、対応してくれたのは同世代くらい（違ったらごめんなさい）の女性。
名札を見ると、Sさんと。なんか、「いい感じで好みのタイプやな」と思いながら、Sさんは、テキパキと書類を確認し、控えに受領印を押してくれました。
提出が終わり、車に乗ってバックしようとしたところ、先ほど応対してくれたSさんが少々慌て気味で、駐車場係のおじいさんに何か聞いてる様子。
その手にはクリアファイルを握りしめていました。
「そっか、クリアファイルごと書類を渡したので、もらい忘れたファイルを届けに来てくれたんだ」と思い、窓から顔を出すと、Sさんがこっちに走ってきて、クリアファイルを渡してくれました。
と同時に、「素敵なお車ですね。好きです、私もこういうの」と言って、足早に税務署内に戻っていきました。
車を褒めてもらってうれしかったけど、「好みの女性だったし、もっと話したかったなあ」という方が大きかったかなあ。
残念。