COPPELION (1) (ヤンマガKCスペシャル)/井上 智徳
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【時は西暦２０３６年。
東京は原発事故による放射能汚染で封鎖されていた。
そんな死都・東京に３人の女子高生が送りこまれた。
彼女たちの名は［ＣＯＰＰＥＬＩＯＮ―コッペリオン―］。
遺伝子操作によって生まれつき放射能の抗体を持つ陸上自衛隊・第三師団所属の特殊部隊である。】
放射能の中を歩く３人の女子高生
ストーリー・作画ともにあらすじ＆表紙から受ける印象とほぼ同じでした。
人気のない東京、廃墟と荒廃の町並みを歩く遺伝子操作によって生まれてきた３人の女の子。
２０年間 生存者からのＳＯＳはひとつも無かった。
それがここ１ヶ月 急増した理由とは？
成瀬 茨：“委員長”。方言＆突っ走る癖アリ。３人の中のリーダー。
タエ子 ：動物と会話（意思疎通）することが出来る…らしい。
葵 ：常に文句を言っているような印象が。後半以降活躍…あれを活躍と呼べば。
他にはサポートとして「教頭先生」やその部下さん達。
技術担当の丸っこいおじちゃん などなど。
壊れた街の描写が細かくて圧倒されました。
表紙の背景が何ページも続く。
ひとつ、主人公達が女子高校生である理由はなんだろう と思いましたが 色気に走るわけでもなくきわどいシーンがあるわけでもなく。
表紙やあらすじを読んで気になった人は楽しめるのではと思います。
続刊も購入予定～。