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★冬キャンプ★２０００年の本巣湖畔、この時、私は冬キャンプのデビューとなりました。
キャンプに行くにあたり、最低限の装備は必要になります。テントは冬用が好ましく、シュラフ（寝袋）は完全に冬用でないと寒くて寝ることは出来ません、本巣湖畔は寒波が来ると-１５℃位まで下がるので、それ以上の寒さに耐えられるもの（冬山用）がないと一晩中、車でエンジンをかけていることになります。
夜寝る前には、お湯を沸かし、ペットボトルにいれて湯たんぽにします、５００mlのものを２本も作っておけば、朝までぬくぬくでいられます。
朝起きて、テントの天井の色が青から白に変わったのでなぜかと思ったら、寝ている間の息が凍って付着したので、さわったら雪のように降ってきました！こんな寒い所で寝たのは初めてでしたが、熟睡して朝はとても気持ちよく目覚めました。着替えはちょっと寒かったのですが、太陽が昇ってくるとその暖かさに感激でした。
★冬キャンプ★２００１年度の本栖湖、ベーステントです。テントの前方に夜酒盛り時に寒くないように雪で１２０cm位の壁を作りました、しかし屋根がないと風邪が巻いてあまり効果がありませんでした、目隠し効果はありましたが・・・・！昼間は釣りか、温泉に行っています。
★冬キャンプ★毎冬、１２月後半から２月中旬までの間に、本栖湖にキャンプに行くのですがメンバーのスケジュールが会わずに今年は、中止になるみたいです。残念！
写真は２００２年２月２日の本栖湖畔です、この年も年明けからの積雪で５０～６０ｃｍはありました。カマクラは夜ライトアップしてとっても綺麗でした・・。酒瓶は５日での消費量です。気温は-１０℃まで下がり、鍋を食べてる時ポン酢が油断をすると、凍ってしまいました。！！