友情というのは恋愛より複雑であり
単純と言えよう。

友達だからこそ、守りたいというのは
当たり前である。

ただ無駄な正義感などは持ち合わせては
ならないと、私は感じる。

恋愛ではある程度の許しが大切だが
友情では簡単に叱る事ができ
それこそ、相手を考えている事だ。
大切にしなければならなく、
相手を思うなら
良い選択を教えていくのが正しいと。

無駄な正義感などはいらないのだ。

友達が責められたら
責められる理由を考えてみる。
決して友達を想うなら、簡単に
その理由を肯定などしてはならない。

それこそが無駄な正義感だ。
たいへん遺憾である。

友達を守るのは、
時にきつい言葉を選ぶのが大事だ。
友情だからこそだ。

また相手も簡単に影響されてはダメだ。
単純だが、きつい言葉を選ぶ人物を
信じる事も大切だ。

自分に都合のいい状態をつくるのは
馬鹿のする事だ、と私は考える。

全くもって、世の中は
単純であり、言葉の使い方、
感情論の使い方を、間違っているのではないか。

私には理解できない。

友情など、簡単に考えすぎではないのか。
私がよくいう第3者の目線ができていない
人間としての感情を捨てている。

友情についてのただの私の価値観。