一方的な事をいうならば







あなたが後押ししてくれたんじゃん




私は、予想外の妊娠でパニックになり

当然産み育てる自信など、あるわけもなく

答えは一択だったのに









初めての出産で、双子を産み

毎日、四苦八苦しながら育児をし

お腹が目立ちはじめてきた頃くらいかな




仕事の関係でって。


ナゾに家に帰ってこなくなっていったよね。




一生懸命、理解しようとした



仲良くいたかったから



何より、大好きだったから




夫婦って、そういうものなんじゃないの。




何よりも、何十年の時を経て

この場をかりて、私が世の中に伝えたい事は


あの時は、だれも助けてくれなかった



って事かな





そりゃあ私もSOS出したり、私なりに誰かに話し聞いてもらって

助けられた部分はあったかもしれない




だけど、結婚もそうだけど結局夫婦の事って

ほかの人には、どうしようもない事だし

はっきりいって、関係ない事だし




仕方ないのかなって思う部分は、ある




本来なら、もっと無料のなんとか相談みたいなのにも

調べたり、もっと踏み込んで率先してあたれば良かったのかな?とも

今となっては思う




私のやり方が悪かったのか、当時は仕事として

しているそういう窓口には、私から何か

アクションを起こす気にもならなくて

自分の事だからと、問題を1人で背負い考えてしまった




子供の前では、いつものママでいなくちゃならないし

できるだけ笑っていたいし

けど、今思えば

泣いてばっかりの日々だったと思う



わたしがね




思い出されるのは、双子から一生懸命

私の涙をティッシュで拭いてもらっている姿




逆に子供たちが普通にしていてくれている事が

どれほどわたしの心の支えになった事か




そんななか、何よりショックだったのは

帰宅していない事よりも

もはや、連絡すら何日も何日も取れなかった事





さすがに、




さすがに、






もう、私たちの事を


要らなくなったんだと感じた





なんだろう。





私は、自分の両親が亡くなる事はあっても

親から捨てられた事はないからな




たぶん、きっと

そんな感覚だったとおもう





何のために付き合って、結婚して

子供を授かれたか





それさえも意味がわからなくなっていた




結局





やっぱりやっぱりやっぱりやっぱり




案の定




原因は、浮気だった





そんな事で、だった







だれよりもわたしにとっての理解者であり

唯一、わたしが心から頼れる存在だった






失った






修正不可能






私じゃないよ。




夫が、だよ。笑







よっぽど、ゾッコンだったらしい





わたしよりも、愛娘達よりも







というか、下の子さ。






なぜそれほど彼が必死だったか







なんででしょーう。






私には、すぐにわかったよん






もし誰かが、わたしのこのブログを読んでいるならば

ぜひわかってほしい事がある







ばれない嘘なんて




ぜっ






たいに、





ない






うまく隠せていると思っているのは

自分自身だけだと、知った方がいいです





じゃあ私





だからこれまでずっと

特に裏表なぞ、むだにつくらずに生きてきた






いずれ、遅かれ早かれわかる様になっている




なぜならば




生きている人間よりも、亡くなっている命のが多いからだ





その人達が、良い事も悪い事も

結局

教えてくれるから