子供の頃に祖父が買ったきてくれた本です
もうほとんど捨てられてしまっていて
大切に持ち帰った数冊のうちのお気に入り
【星の王子さま】は小学1年生の誕生日に
プレゼントで貰った、私の初めての児童書です
私の祖父は子供だからと関係なく
飢餓や戦争、人種差別などの本を
読み聞かせるような人でした
華やかで可愛いディズニー作品を一度も見ることなく
6年生までジブリを見させられ育ったのが私です
嫌いと発言しないこと、道徳心のある
人間でいること。
幸せの基準を低く持つことをよく説かれていました
その影響あって少し感じやすい体質になりましたが
年齢を重ねるほど、祖父の教えは正しかったと感じる
場面が多く私は祖父を誇らしく思うのです
娘が大きくなったら..と最近は
ミヒャエルエンデの【モモ】を買いました
新品の本を買うことが滅多にないので
ピカピカ輝いている..
私の子供の頃にはこういう本はなく
沢山の本を読み解いて問題提起や
本質を探しやっと培われていったものが
全て要約されているものがあるなんて
解説絵本なので飽き性の子だって
活字が苦手な子だって読める
大切なことを何度も読み返せる
手に取りやすさという視点がほんとうに、素晴らしい
こんな、悲しみの中で花を咲かせるような
世の中ですが、どうか少しでも多く
むすめに幸せを感じられる心を持ってほしい
それが私の祈りです
私のおすすめは
市川拓司さんの小説です
「こんなにも優しい、世界の終わりかた」
は人が本来持つやさしさを導きだしてくれる
読了後に心が浄化されるような作品です
解説めいた言い回し方や胸に残るフレーズの多さも
魅力的
洋幸の、「僕は知ってるよ。世界はね、ほんとにほんとに
美しいんだよ。悲しいくらいにね」
という言葉が私は忘れられません
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ig @rehte_9



