お手洗いや歯磨きを済ませて、寝不足なのもありベットに横になって過ごしました。
朝のNSTが終わった時に、助産師さんから助産師学生さんの説明がありました。
ちょうど実習期間とのことで、私のお産の際にお手伝いをさせて欲しいとのこと。
助産師学生さんが検温などをしてくれて、あれ以来誰も私のところへやって来ません。
きっとまだまだ時間がかかるってことなんだろうな~
そう思い、ベットで横になってウトウトしながら過ごしました
が、何度も痛みで目が覚めてしまい。
その痛みが強さを増して来ているような気もしました。
陣痛アプリの記録を見ると、10時台に2回しか記録をとっていなかった!
その間隔は7分と5分。
またもや一定ではないので、もうこんなの当てにならないんだと思い計測をしていなかった
これ、痛みがきたらスタートを押して、痛みがなくなったらストップを押すだけの簡単アプリなのに、それすら面倒くさくなってしまった
そのまま眠り続けたのはいいけど、やっぱり痛みで目が覚めて、だんだん何かを掴まないと堪えられない痛みなってきた
黙って痛みに耐えることもできず、痛いー!痛いー!と唸って…
今思うと、すでに本陣痛がきていて、この時に助産師さんを呼べば良かったんだろうな
朝のNSTで何もいわれなかったのもあり、前駆陣痛だと決め込んでいた。
11時頃に?助産師さんが様子を見に来てくれて、その時の私の痛み方が朝とは違うからビックリしていた。
いつ頃から痛くなってきたか?と聞かれたので、朝ご飯を食べ終わったくらいからと答える。
その後も痛みはだんだん増していき、、
そのうちお尻の肛門当たりが痛くなってきた
よく肛門を押さえると楽だっていう話を聞いていたけど、肛門が痛いって全く想像できなかった。
でもいま、ようやくこの痛みが分かったよ
こんな痛み、経験しないと分からない
痛みが来そうになるとベットの手すりを握りしめて踏ん張る準備。
痛いーーー!!
と私が叫ぶと、助産師学生さんが肛門を押してくれて、私はスーッと息を吸って、ハーーーッと息を吐いて、それを繰り返しいきみのがし。
そして陣痛の合間に旦那や家族へ状況をLINEする。
どうやら陣痛がきてるっぽい


っていうか、陣痛きてるって言うのが遅かった~
つかの間の痛みのない時間に必死でLINEしてる私は、助産師学生さんにはどう見えたでしょうか
でも状況を伝えなければと、こういうのをまさに必死って言うんだろうな~
11時半過ぎて肛門が痛いまでの陣痛になっていることを助産師さんが知り驚いていた。
ひとまず内診をしてみることに。
すると子宮口が4センチ開いているとのこと。
えー
たった4センチですか
思わず本音を言う。
でも助産師さんは、ここまで開いているなんて進みがいいわよ、このままいけば夕方には産まれるかも、と言ってくれる。
陣痛の間にまたもやLINE
夕方に産まれるかもしれないから、なるべく早めに来て~!
うーん、朝イチでは会社が終わってから来てもらえばいいやと思ってたのにな
持ってきていた扇子に助産師学生さんが気づいてくれたようで、汗だくの私をあおいでくれた。
あおいでくれたり、さすってくれたり、肛門を押してくれたり、本当に付きっきりでいろいろしてくれて有り難かった。
これで旦那が到着したら、きっと旦那とバトンタッチして助産師学生さんはいなくなってしまうかも
旦那よ~、あんまり早く来ないで~と心の中で叫んでいた。
旦那はこんなに気がきかないし、そもそも陣痛中に何すればいいかも分かってないはず!
陣痛は進み、12時頃には3~4分間隔になっていた。
あまりにも急に間隔が短いから、私は何が何だか分からなくて…
陣痛ってもう少し間隔空くんじゃないの?痛くない時間があまりにもなさすぎる!これは一体何なの?とパニックだった。
そんなときに旦那からのLINE
13時過ぎには駅に着くけど、そこの病院ってお昼ご飯食べる場所ある?
って
何言ってんの


私は昼どころじゃなくて、こんなに苦しんでるのにあいつはー
そのうちに肛門の痛みがこらえきれなくなり、何かを出したいというか、何かが出てくるような気がしてきた。
これがいきみたいという衝動だろうか?
助産師さんに、いきみたくなってきました、と伝える。
え
もう

と、助産師さんもビックリしていて、またもや内診をする。
なんと子宮口が全開に近いらしい。
今のうちに分娩台へ移動しましょう、となことで移動する準備が進められている模様。
なんとか支えられながら、13時に分娩室へ移動。
すごい順調に進んでる、安産で良かったね~
と声をかけられる。
痛みのなか、まだ産んでないのに安産だって言われたのがよく理解できなかった。
けれど今思うと、本当に安産だ
赤ちゃんは産まれる前から親孝行な子だ
いよいよ、出産です。
朝のNSTが終わった時に、助産師さんから助産師学生さんの説明がありました。
ちょうど実習期間とのことで、私のお産の際にお手伝いをさせて欲しいとのこと。
助産師学生さんが検温などをしてくれて、あれ以来誰も私のところへやって来ません。
きっとまだまだ時間がかかるってことなんだろうな~

そう思い、ベットで横になってウトウトしながら過ごしました

が、何度も痛みで目が覚めてしまい。
その痛みが強さを増して来ているような気もしました。
陣痛アプリの記録を見ると、10時台に2回しか記録をとっていなかった!
その間隔は7分と5分。
またもや一定ではないので、もうこんなの当てにならないんだと思い計測をしていなかった

これ、痛みがきたらスタートを押して、痛みがなくなったらストップを押すだけの簡単アプリなのに、それすら面倒くさくなってしまった

そのまま眠り続けたのはいいけど、やっぱり痛みで目が覚めて、だんだん何かを掴まないと堪えられない痛みなってきた

黙って痛みに耐えることもできず、痛いー!痛いー!と唸って…
今思うと、すでに本陣痛がきていて、この時に助産師さんを呼べば良かったんだろうな

朝のNSTで何もいわれなかったのもあり、前駆陣痛だと決め込んでいた。
11時頃に?助産師さんが様子を見に来てくれて、その時の私の痛み方が朝とは違うからビックリしていた。
いつ頃から痛くなってきたか?と聞かれたので、朝ご飯を食べ終わったくらいからと答える。
その後も痛みはだんだん増していき、、
そのうちお尻の肛門当たりが痛くなってきた

よく肛門を押さえると楽だっていう話を聞いていたけど、肛門が痛いって全く想像できなかった。
でもいま、ようやくこの痛みが分かったよ

こんな痛み、経験しないと分からない

痛みが来そうになるとベットの手すりを握りしめて踏ん張る準備。
痛いーーー!!
と私が叫ぶと、助産師学生さんが肛門を押してくれて、私はスーッと息を吸って、ハーーーッと息を吐いて、それを繰り返しいきみのがし。
そして陣痛の合間に旦那や家族へ状況をLINEする。
どうやら陣痛がきてるっぽい



っていうか、陣痛きてるって言うのが遅かった~

つかの間の痛みのない時間に必死でLINEしてる私は、助産師学生さんにはどう見えたでしょうか

でも状況を伝えなければと、こういうのをまさに必死って言うんだろうな~

11時半過ぎて肛門が痛いまでの陣痛になっていることを助産師さんが知り驚いていた。
ひとまず内診をしてみることに。
すると子宮口が4センチ開いているとのこと。
えー


思わず本音を言う。
でも助産師さんは、ここまで開いているなんて進みがいいわよ、このままいけば夕方には産まれるかも、と言ってくれる。
陣痛の間にまたもやLINE
夕方に産まれるかもしれないから、なるべく早めに来て~!
うーん、朝イチでは会社が終わってから来てもらえばいいやと思ってたのにな

持ってきていた扇子に助産師学生さんが気づいてくれたようで、汗だくの私をあおいでくれた。
あおいでくれたり、さすってくれたり、肛門を押してくれたり、本当に付きっきりでいろいろしてくれて有り難かった。
これで旦那が到着したら、きっと旦那とバトンタッチして助産師学生さんはいなくなってしまうかも

旦那よ~、あんまり早く来ないで~と心の中で叫んでいた。
旦那はこんなに気がきかないし、そもそも陣痛中に何すればいいかも分かってないはず!
陣痛は進み、12時頃には3~4分間隔になっていた。
あまりにも急に間隔が短いから、私は何が何だか分からなくて…
陣痛ってもう少し間隔空くんじゃないの?痛くない時間があまりにもなさすぎる!これは一体何なの?とパニックだった。
そんなときに旦那からのLINE
13時過ぎには駅に着くけど、そこの病院ってお昼ご飯食べる場所ある?
って

何言ってんの



私は昼どころじゃなくて、こんなに苦しんでるのにあいつはー

そのうちに肛門の痛みがこらえきれなくなり、何かを出したいというか、何かが出てくるような気がしてきた。
これがいきみたいという衝動だろうか?
助産師さんに、いきみたくなってきました、と伝える。
え



と、助産師さんもビックリしていて、またもや内診をする。
なんと子宮口が全開に近いらしい。
今のうちに分娩台へ移動しましょう、となことで移動する準備が進められている模様。
なんとか支えられながら、13時に分娩室へ移動。
すごい順調に進んでる、安産で良かったね~

と声をかけられる。
痛みのなか、まだ産んでないのに安産だって言われたのがよく理解できなかった。
けれど今思うと、本当に安産だ

赤ちゃんは産まれる前から親孝行な子だ

いよいよ、出産です。