プールの授業が終わると運動会の練習が始まります。
息子の学校は毎年９月終わりから１０月はじめにかけて運動会があります。
１年生…かけっこ、玉入れ、お遊戯
２年生…大玉ころがし、かけっこ、お遊戯
参加出来ました。
大玉転がしは点数が入る競技だし、転んだりしたら危ないかなって思っていましたが、ペアの男の子が上手くリードしてくれ、転ばず次の子達へ繋ぐことが出来ました
その後のみんなの猛追があり、見事一位になりました
３年生は障害物競争と棒引きとお遊戯でした。
棒引きは聞いた瞬間ムリだなと思いました
障害物競争も先生がずっとついてやりますと言って頂いたのですが、やはりお断りしました。
時間もかかるし、何より息子の様子をみんなに見せたくありませんでした。
と言うのも、運動会は色んな方々が見学にいらっしゃいます。
悪気はないのだと思いますが、中には走るのが遅い子がいると『なにやってんだよ〜』や『あれあれ、あの子は遅いなぁ〜』とヤジる方がいます
二年生の時に息子をみたおじいさんが『なんであんなに遅いんだ』と言っていたのを聞いてとても傷つきました。その方によっぽど息子の病気について話をしようかと思ったほどでした。
なので三年生の時はお遊戯のみの参加になりました。演目は毎年恒例の『エイサー』です。
立て膝や移動があるので息子は立ったまま、なるべく移動がない位置で踊ることになりました。
一生懸命な息子の姿に涙が止まりませんでした
運動会は先生方も忙しく息子が見学している間もずっと一緒には居られません。暑いし心配だなぁと思っていた矢先にあるブロガーさんの投稿で運動会はお子さんに付き添ったという記事を読みました。
うちも小さい子が下にいないし付き添うことが出来ると思い、早速先生に相談してみました。すると『ぜひお願いします。』とのことでした。
去年は足をケガしたお友達も一緒だったので、待っている間もみんなの応援をしたり、お話したり楽しく過ごす事が出来ました