有田焼陶芸家 藤井錦彩 -5ページ目

有田焼陶芸家 藤井錦彩

陶芸・有田焼・藤井錦彩ブログ

新潟県新潟市にて展示会(お客様特別招待会)開催のお知らせ
この度、新潟県新潟市の山下家具亀田店におきまして、お客様特別招待会を開催いたします。
壷・花瓶・香炉・大皿などの新作100余点を一堂に展覧いたします。
ぜひ、この機会にご高覧くださいますよう、ご案内申し上げます。

■会期 12月15日~17日 (AM10:00~PM7:00)
■会場 山下家具亀田店 特設会場
新潟県新潟市江南区早苗2-525
■主催・フランスベッド株式会社

藤井錦彩ホームページhttp://f99.biz/


有田焼陶芸家 藤井錦彩-有田焼の陶芸家・吹墨の作品

染錦吹墨唐草花文様壷  (高さ32.5cm× 径29.2cm)

吹墨
染付の技法で、呉須を霧吹き状に吹きかけることにより、素地面に模様を付着させます。 手描きでは表現できない濃淡やグラデーションを表現することができます。

色鍋島様式
佐賀鍋島家の贈答用や自家用に作られた製品は、藩の御用窯で製作されました。この御用窯で製作された作品は「鍋島」とよばれ、世界的にも高く評価されてい ます。贈答品として求められたことから、完成度の高い、格調のある製品が製作されました。御用窯は寛永年間(1624~44年)に岩田谷川内(有田)に設 置され、寛文年間(1661~1673年)に南川原(有田)に移り、円宝年間(1673年~1680年)に大川内(伊万里市)に移ったと考えられていま す。「鍋島」には青磁や染付もありましたが、中でも上絵の色ともなった作品は「色鍋島」とよばれています。色鍋島の装飾は染付の青と、上絵の赤、緑、黄色 の四色を基本としています。現在の有田焼にも装飾技法として、鍋島様式が受け継がれているのです。