『恋せぬふたり』
見ていたタイBLドラマ『We Are』の登場人物の一人であるToeyが原作では、アセクシュアルという設定です。
それで気になって色々探していたら、このドラマが出てきたので見てみました。
ドラマは2022年にNHKにて放送されたもので、私はU-NEXT（ポイント使って）見ました。
感想
ストーリーはこんな感じ↓↓↓
人を好きになったことがない、恋愛がよく分からない女性があるきっかけで、アセクシュアルついて知り、同じくアセクシャルの男性との同居を始める。
アセクシュアルとは、他人に恋愛感情や性的欲求を抱かないセクシュアリティだそうです。
✳︎厳密には「他者に対して性的魅力を感じない」がアセクシュアル、「他者に対して恋愛感情を抱かない」がアロマンティック、性的欲求・恋愛感情の両方を抱かない方は「アロマンティック・アセクシュアル」
出典↓↓↓
ドラマ見ながら、私も気付かずにやっているかもと思いましたね。「恋することが普通」と私も漠然と考えていました…普通って何でしょうかね？
「納得も理解もしなくていいんじゃないですか。（中略）こうゆう人間もいる、こうゆうこともあるって話終わらないんですかね」という台詞があって、その通りだなと思いました。
理解しようとすることは大事だとは思うんです。
でも他の人を100%理解することは難しいというか無理なことだと思うので「そんな人もいるんだ」と受け入れるだけで良いのかなと！！
一番最後の台詞が大好きです！！
「私の人生に何か言っていいのは私だけ。私の幸せを決めるのは私だけ」