今回は「クローバー」という著書
これは駅の本屋さんで
表紙の絵が綺麗だから手にとって見てみたところ、あらすじも面白そうだったので購入した。
話の軸になる双子の姉弟が自分と同じ20歳の大学生で
特に弟の方は考え方や境遇など多面的に共感箇所があったので、読んでて納得したり心にチクッと痛みを感じるように思えたり…
読んでて自分のために参考になるような作品でした。
【概要】
・二十歳の双子の姉弟
・大学生(別々の)
・姉→ワガママ女子力全開
・弟→内向的な理系男子
2人の目の前には、それぞれ個性的な相手が現れて
4人で楽しく騒々しく破天荒な日々を送っていくが…
やがて大切な決断を迫られなくてはならない局面に陥る。
一応、話の筋は弟目線で著されてるけど
主人公!!って感じはしなかったな。
タイトルの通りクローバー
葉は四枚だったり三枚だったり、その場面で違ったけど
1人が主軸って感覚じゃなくて、あくまで何人か人が交差して起こりうる情景なんだと思った。
双子って家族だから当たり前だけど一番身近な存在なんだよね。
でも、普通の姉妹や兄弟や親子には無い感じがありそう。
なんでも互いに気持ちが分かりあえる面もあるだろうけど、時には誰よりも非情な存在
一番よく分かりあえる相手なのに
逆に分かりあえない決定的な違いみたいなものも、どこかにある感じ。
自分は上下に姉と妹がいて
双子っていう境遇は本質的には理解できないけど
こういう読み物からだったり、実際の知り合いだったりから色んな話や知識を得られる。
なんか双子っていう唯一無二の理解者の存在に憧れを持っているのかも。
誰と接するにも長短はあるけど距離感ってあるから
距離感の無い自分の表裏とも言えるような神秘的なものに憧れを抱いた。
次は500ページ越えのミステリーを読む(´艸`)
でもページ数に加えて文字が小さくて全部読み通すのは結構な試練かも(笑)











