どうも![]()
この夏、温暖化のせいかとても暑くてバテて
しまいます![]()
と、いうことで
今日は皆さんにちょっとヒヤッとしてもらいます![]()
怖い話をすれば、ちょっと涼しくなりますね。
でも、作り話なんであんまコワくないかもしれませんが、
そこはご了承お願いします![]()
では、扉をあけましょう![]()
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「恵美ちゃん」
友美「ねえねえ彩夏、今日花火大会だね!」
彩夏「うん。一緒に行こうね!」
「うん!」
放課後ー
「んじゃ、西ヶ丘神社に7時ね!」
「うん、わかったー!」
家に帰ってー
「ねえ、お母さん今日友美と花火大会行くんだけど
いい?」
母「ええ。いいわよ。」
「やった!ありがとお母さん」
「浴衣着てくの?」
「うん、友美も着てくるから。」
「わかったじゃああとで着替えなさい。」
「はーい。」
「用意しないと!
えっと、金券とお金と・・・・・・・あれ?
なにこれ・・・。写真・・・?」
彩夏がいろいろ準備していると
彩夏と女の子の写真が1枚あった。
「この子誰だろ…。
ま、いっか!あ!浴衣着ないと」
「急がないと!友美が待ってる!」
「あ!彩夏―!!遅い~!!」
「ごめんごめん!!
浴衣着るのに時間かかって…」
「いいっていいって!
さ、行こ!」
「あ、うん!」
「あ、綿菓子だぁ~!
食べよっと!!おじさ~ん、綿菓子ちょーだい♪」
「友美はそれに夢中かぁ~…。
何しよ…。。。」
(すすり泣く声)
「ん?どうしたの?
・・・・・・・・あ、待って!どこ行くの?」
「何も覚えていないの?住田彩夏さん。」
「え?なんで私の名前…」
「やっぱり覚えていないんだ。いっぱい遊んで
最高の親友だったのに・・・」
「何を言っているの?」
彩夏はあの写真を思い出したー
「あ・・・・・・・・・!も・・・・もしかして・・・・・・・・・」
なんと写真に写っていた少女はその少女と
同一人物だった。
その少女は、市川恵里。
彩夏の幼稚園入りたての頃に、親友だった子だ。
しかし、その子は幼稚園のプールで溺れて、
心肺停止状態になり、亡くなってしまった・・・
「え、恵里・・・。なんでここに。。。。。。」
「・・・これ。」
「私のブレスレット・・・。」
気付くと、恵里の姿はなかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうでしたか![]()
じゃ、BYE